応援コメント

【Ⅲ】-2 役割」への応援コメント

  • ハリアル支部長やはり支部長やっているだけのことはありますねえ!
    セトがハイスペックとは言え流石に北軍はマンパワー不足だから、ボディブローのように効いてきますから、ハリアルの指揮は的確ではないでしょうか🎵
    我らがランテも役割与えられて嬉しそうです

    作者からの返信

    支部長の出番が少なくて私はもっと書きたかったという気持ちでいっぱいなのですが、彼の有能さを少しでも感じ取っていただけたなら幸いです!
    いやもう本当に北支部の人手不足は深刻でして! 今いる人間に負担が偏り過ぎないようにしたいところ。いやもう既に偏って入るんですが!

    ランテも、ここからいよいよ物語を動かす側に回っていきます。少しずつですが、主人公としての動きにもご期待ください。

    コメント入れ直してくださってありがとうございます!

  • 新しいキャラクター登場ですね!
    アージェにリイザ。癖ツヨで元気な人たち。セトとも仲が良さそうです。この大変な時に戻ってきてくれて良かった。セトにガンガン言える友人格がいることはセトにとっても良いことだと思います。ちょっとは休まないとね(^^)! アージェが言ってくれたおかげでランテも安心。
    リイザは弓使いなんですね。二人とも腕は立ちそうな雰囲気があります!

    ワグレの地は一面砂に……!? 白獣というのは中央が持っている神聖な生き物、ということですが、とんでもない災厄レベルの能力があるのですね。全てを無に帰すような恐ろしい技。勝手に白くフサフサな獣を想像していますが、見た目が可愛くてもそれはそれで怖いかも(汗)黒獣も同じように恐ろしい能力がありそうですね……。いずれお目見えする時が楽しみです!

    そしてランテが情報収集係に!
    仕事を任されて張り切る気持ち、なんだか分かるなぁ~。記憶失くしていて剣も使えるか自信がなくて、役に立てるか不安な気持ち。それが、自分でも頑張れそうな仕事を得て高揚感を覚えるところに共感しました。ランテが真面目な性格なのが分かります。ちょっと裏町の酒場って危なそうですが、ランテなら頑張れそうですね。きっとランテには善き人が構いたくなるいじられ素質がある気がします! 

    作者からの返信

    セトって立場は副長だから周りより一段抜けているんですけど、この人柄ですから、周りは割に色々言ってきます。本人もそれくらいが居心地が良い様子。皆にこれだけ休め休めと言われた以上、休まざるを得ないでしょうね。休んでおいてもらいましょう。笑

    ワグレは、そうなんです。私ちょっと廃墟にロマンを感じてしまう人間で、廃墟書きたいなーから発想を得ているのは内緒の話です。白獣は、そうなんです、仰るように災厄レベルです。そのうち会えるかもしれません。皆は会いたくないかもしれませんが。笑

    ランテにいじられ要素を感じていただいてありがとうございます! そうなんです、ランテって天然ですしいじり甲斐がありそう。
    引き受けた以上、ランテも頑張ってくれるでしょう。与えられた仕事を喜べるタイプで私も書きやすいです。笑

    たくさん読んでくださり、ありがとうございます!

  • なるほど、顔を知られていないランテが情報収集役というのは適材適所の采配ですね。
    アージェ達も素性の知れないランテに優しくしてくれて、いい組織ですね。これもハリアルさんの人徳なんでしょうねえ。

    作者からの返信

    支部は四か所あるんですが、北支部が一番人に優しいと思われます。治安が良く激戦地と呼ばれる場所からもそれなりに距離があるので、組織が落ち着いているんですよね。人手は足りていませんが。笑
    そうですね、上が穏やかな気質の人だというのも大きいと思います。

    続きも読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます。

  • 調子が悪そうなセトさん、遊撃隊で指揮を取るという大役ですが、無理をしてないか心配ですね。
    他人のことになると心配性になる点についてランテくんにタジタジな感じになるセトさんが可愛いです。

    ランテくんは記憶がないので心配ですが、うまく情報収集できるかな……?

    作者からの返信

    わわわ、たくさん読んでくださってありがとうございます! とても嬉しいです。

    セトは無理が好き、というと語弊があるかもしれませんが、止まっていられない人なので、もうある程度仕方ないのかなって最近思うようになりました。笑
    若いし、本人がやりたいようにやっても多少無理は効くでしょうから、もうそっとしておこうかなと……笑
    なんだろう、止まっていた方がストレス溜めちゃう人っていますよね! 彼はそうなのかも。

    ランテ、素直すぎて時々相手のペースを上手に崩してくれます。そういうシーンを書くの、結構好きだったり。笑

    いやもう本当に。現状ランテとっても頼りないのですけど、頑張ってもらうしかないですね……

    コメントくださりとても嬉しいです! 本当に一気に読んでいただいて、嬉しいやら申し訳ないやら……でもやっぱり嬉しいです! ありがとうございます!

  • 白女神祭……素敵な響きですよね。ファンタジック。
    アージェさん達を労わるハリアルさんの優しさ、人柄が好きです。
    こういう人だから皆さんに慕われるのでしょうね。

    ワグレの件は謎が多いですよね……。
    聞いてはいけないことかもしれない。でも知っておかなければならない。ランテさんが訊ねるのにも、それなりの勇気を要しましたよね。

    町が砂に……!? 正直ぞっとしました。
    人まで……!? その光景を想像したらあまりにも恐ろしくて、軽く身震いすらしましたね。
    人の手による破壊じゃない。白獣の仕業……。
    エルティもそんな結末にしない為にも頑張らねば……。

    白獣と黒獣……この辺りの違いも後々明らかになっていくのかと思うと楽しみです。
    リイザさんの首を傾げる仕草がどこか蠱惑的できゅんと来ました。いちいちリイザさんの所作にハートを掴まれます。

    ハリアルさんの作戦。防衛隊と遊撃隊に分かれるのですね。
    遊撃隊の指揮はセトさん。大丈夫ですか? ちゃんと休みましたか?
    悪戯を思いついた子どものような顔をするセトさんが何だか可愛かったです。ああ、こんな顔も出来るんだなって。
    アージェさんは脳筋タイプなんですかね。ケンカっ早そうですし。そういうの好きですよ。
    アージェさんはセトさんにちょっとした対抗意識を抱いていたりするのでしょうか?

    ダーフさんの役割も重要なものですよね。今回は本当に総力戦なんだなあと……。

    ランテさんの役割は情報収集。
    自分に出来ることならば、やりたい。このランテさんの健気な想いに胸を打たれました。ここで動こうとできるのは凄いことだなと思います。
    高揚感を感じるランテさん。誰かに必要とされたかったりするんですかね。
    心配そうなセトさんの気持ちもわかるのですが。

    ランテさんの指摘。
    セトさんは自分より他人を優先しがちなんですよね。それがセトさんの良い所だと思うんですけど、行き過ぎるとちょっと危ういのかな、と心配にもなります。

    ランテさんが北支部に来て良かったと心からそう思えた。これが一番大きな幸せじゃないのかな、と思いました。記憶を失ったランテさんに、居場所と言うものができてほしいな、と思います。

    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    白女神祭、設定の中でも好きな催しものなんですけど、中々書く機会に恵まれず……
    この間ようやく短編一つ書けたんですけど、今回もこの感じでして。
    ハリアルは、支部の人たちにはとても慕われています。
    リーダーとしての能力も高く、仰るように気遣いもできる方ですから、その辺りが人気なようで(もっとも、年上からの受けはそうよくなく、かつて彼が支部長に就任した際、支部が波立ったのはありますけども、致し方ないことだったかなと思います)

    ワグレのことは、のちにもっと詳しく触れる機会がやってきます。
    今回はその前振りということで、あまりたくさんの情報は出なかったんですけど、概要くらいは出しました。
    町が砂。とんでもないことですよね。現代では起こり得ないことですけども……仰るように、エルティまでそんなことにならないように、これから頑張っていかないといけません。

    白獣と黒獣の違いは、明確に照らし合わせてということは本編ではしないのですけど、それぞれ出てきますのでまたいつか見比べてやってくれると嬉しいです。
    リイザに「蠱惑的」という言葉が使われるとは! ちょっと嬉しいです。リイザも喜ぶんじゃなかろうか……

    人手不足なのもあり、セトを使わざるを得ない状況にあるようです。
    休む時間はそう多くは取れないでしょうけども、まあ、何とかするかと!
    一応年齢的に彼はまだ若く(後に出てきますが19です)、ちょいちょい年相応っぽい面も出て気はします。
    アージェは喧嘩っ早いですね! セトに対する対抗意識があるのもそうです。
    彼らは実戦練習でも割といい勝負をいつもしていて、勝率は多少セトが上回っているくらいなんですけど、かなり実力的には近いところにあります。

    はい。今回は皆頑張らないといけない局面にあります。ダーフにも頑張ってもらいますね!

    ランテの仕事って一見危険が少なそうで、でももしかしたらテイトのような目に遭うかもしれない危険も孕んだものだと思います。
    ランテがやりがいを感じるのも、セトが心配するのも、私も分かるなと思いながら書いていました。
    ここでセトの危うさにもう気づいてくださるとは……小金井さんは本当に丁寧に一話一話を読んでくださるので、ついどきりとしてしまいます。あまり語ると先のことに触れてしまいそうなので、ここについてはこれ以上触れないでおこうと思います!笑
    普段からきっと、コミュニケーションを取る上で人のことを注意して見てらっしゃる方なのだろうなと、いただくコメントを拝見して感じています。

    そうなんですよ! 北支部に来て良かったと思えたの、居場所を作るための第一歩かなと思います。
    ランテは幸運でした。ちょっと大変な時期と重なってしまったのはありますけど、いい人たちと巡り会えたんじゃないかなと思います。

    本当に丁寧に読んでくださってありがとうございます。ご負担になっていないでしょうか……
    一話一話文字数もありますし、本当に、ご無理のないようになさってくださいね。とても喜んでおりますが、本当に丁寧に感想を書いてくださるので、きっとお時間たくさんいただいているんだろうなと、申し訳ないような気持ちにもなり……


  • 編集済

    本来敵であるはずの黒軍よりも同じ白軍の方が脅威になるとは世も末ですね。
    最近のフィクション作品では宇宙人が地球を侵略してきても、人類は一致団結できずに講和派と主戦派に、あるいは戦後優位に立つために分裂してしまうので、これもまたリアルなのかも知れませんね。

    当作に素敵なレビューをありがとうございます。
    今後も読み進めさせて頂きますね。

    作者からの返信

    またお越しいただき、ありがとうございます。とても嬉しいです!

    本当に、世も末状態になってしまっています。
    味方同士で争わないといけないの、本当はとても悲しいことだと思うんですけどね……
    人間皆仲良く、ってとても難しいことなんだなと、自作を書いていても他の方の作品を読んでいても、実感することが多いです。

    いえいえ、こちらこそ素敵なレビューをありがとうございました。
    私もぜひ、これからも読ませてください。読んでくださって、ありがとうございます。

  • ランテさん、剣は使えるみたいですけど、記憶がないってやっぱり心配になっちゃいますよねぇ……。
    相手も策を巡らせているでしょうし。

    白獣と黒獣、何やら気になる話が出てきました^ ^

    作者からの返信

    私は自分の体験を下敷きにして文章を書くので、記憶喪失の感覚が上手く再現できなくて、試行錯誤を続けています。おそらくランテは、剣も記憶喪失前よりは自在に扱えていないのでしょうし、不安も大きいんじゃないかな……

    この辺りまだ序盤で、色々説明や伏線やそういうのの散りばめが多くて……それを「気になる」と言ってくださってほっとしています。