02.花が咲くへの応援コメント
>青く透き通った羽根先が光を透かして、こもれびのようにキラキラと輝く。それはまさしく銀河の輝きに似ていた。
これ!! ああ、「このシーンのため」に羽先が青く透き通っていた、丸和の中はもうこれ一色です!
点が線でしっかりと結ばれた感覚に心地良さを覚えています!
前のエピソードで「ああ、なるほど。仲間に自分の存在に気づいてもらうために凡カラスと見た目が違うんだな」とほっこりしていました。
それだけじゃなかった。「歌詞にシンクロした光の演出のため」。
いえ、もしかするとこちらのためだけにずっとずっと昔から青く透き通った羽をしていたのではないか。そんなことすら感じるほどに……私はこのシーン、大好きですーーーヾ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
丸和 華さん、感想ありがとうございます!
彗星カラスの羽根の先が青いという設定を気に入っていただけて、とても嬉しいです。
(´艸` )
「人間の目にはカラスが黒く見えるが、カラスの目にはカラスが青く見えている」という話をどこかで聞きまして、そこからイメージをつなげていったと記憶しています。
また、彗星カラスには凡カラスと違う特徴を作りたい、という考えもありました。
コンサートで彼らの羽根がキラキラと光るシーンを気に入っていただけて嬉しいです!
私もこのシーンはお気に入りです。
(*´ω`*)
01.永遠の歌姫への応援コメント
お邪魔いたします。
ああ、良かったです。肩に力を入れたまま固唾を飲んで読み進めていました。
舞台袖に立つフィオン、どんな恐怖に押しつぶされそうだったか。エイサやユユ、そして通常どおりのスタートが切れることを祈りながら準備をしているであろうスタッフさんたち、万が一の……事実を告白するケースをも想定して動いていたであろうスタッフさんたち。
彼らの思いが一つになりました! 通常コンサート、スタートですね!!
そしてカァグ。仲間と会うことができて本当に良かった。ただのいたずら好きではなかったというこのドンでん返しにハッとさせられた私がいます。
素敵な展開です。カァグ、仲間と笑顔で生きて欲しいです。これまでのぶんも取り戻すほどに!!
作者からの返信
丸和 華さん、コメントありがとうございます。
ようこそおいでくださいました。
(*´ω`*)
この展開を「良かった」とおっしゃっていただけて嬉しい限りです。
それだけ登場人物たちに感情移入してくれたのだということが伝わってきます。
フィオンもスタッフたちも、どのような状況に転んでも対応できるよう準備するのはかなり大変だったと思います。まさに「人事を尽くして天命を待つ」状態ですね。
無事にコンサートができて、作者自身もほっとしています。
カァグのことまで心配してくださって、ありがとうございます。
作者として、登場するキャラの成功や幸せを願っていただけるのはとても嬉しいことです。
優しいお言葉でのご感想をたくさんいただき、ありがとうございました。
゚・。*(´∀`*)。・゚+
最終話 また会う日までへの応援コメント
完結お疲れ様です。
彗星カラスって何だろうと読み始めたのですが、すっきりと優しいストーリーで、楽しく読ませていただきました。
どのキャラクターも特徴が際立っていて素敵でした。ドゥドゥはお気に入りだったので、最終話でも登場してくれて嬉しかったです。
作者からの返信
蒼翠琥珀さん、最後まで読んでくださって嬉しいです。
ありがとうございました!
(*´ω`*)
「すっきりと優しいストーリー」とおっしゃっていただけて喜んでおります。
蒼翠琥珀さんにとって良い読後感であったなら嬉しいです。
また、キャラクターについて褒めてくださってありがとうございます!
あまり自信がない部分だったので、今後も引き続きこの調子で精進していきたいと思います。
そしてドゥドゥを気に入ってくださる方がいて嬉しいです!
私も彼はお気に入りです。
ヽ(*・▽・)人(・▽・*)ノ
最終話 また会う日までへの応援コメント
面白かった!
簡潔で申し訳ないけど、やっぱりこれに尽きる。ラストの爽やかな去り際、でもこれからを予感させる、最後まで素晴らしい作品でした。
このストーリーを生み出すきっかけの一つになれたことが誇らしいです!
まずは完結お疲れ様でした。
作者からの返信
関川さん、読了ありがとうございました!
ずっと読んでくださって感謝がつきません。
(*´ω`*)
爽やかさのあるラストと今後を想像させるラストはこだわり部分なので、感じていただけて嬉しいです。
゚・。*(´∀`*)。・゚+
短編のほうに関川さんからいただいた感想があったおかげで、世界観の構築がスムーズにできました。ありがとうございます。今作品の経験を活かし、以降はもっと深い世界観を構築していけるようになりたいと思っています。
また、長編にもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。
最後までお付き合い頂けてとても嬉しいです。
重ね重ね、お礼申し上げます。
ヽ(*・▽・)人(・▽・*)ノ
05.彗星カラスは歌うへの応援コメント
カァグの隠されていた動機、泣かせますね。あの生意気で憎まれっ子キャラクターが途端にけなげなヤツに変わりました。
作者からの返信
関川さん、いつもお読みくださってありがとうございます。
もともと彗星カラスは「契約」によって声を交換する生き物で、カァグもきちんとした契約の手順をふんで声を交換しているので、実はそこまで悪いことをしているわけではない……のですが、読者様からは悪役のような印象を持たれがちのようです。悪態をつかせすぎたかもしれません。
(;´Д`)
関川さんからカァグに対するイメージが変化したという旨をお聞きして、ほっとしました。ありがとうございます。
(っ´ω`c)
06.ニュースを見てくれへの応援コメント
クライマックスが近づいてきた感じ、なんか盛り上がりますね!
作者からの返信
関川さん、読んでくださってありがとうございます!
このあたりは悩みながら書きましたが、盛り上がりを感じていただけて幸いです。
(*´Д`)ゞ
次章からは緊張感の展開が続いてゆきますが、お楽しみいただければ幸いです!
(*゚ω゚*)
06.星の並びは旋律のようへの応援コメント
なるほど。これは例のカラスも驚くでしょうね!
作者からの返信
関川さん、読んでくださってありがとうございます!
ゆっくりだった展開が、ここにきて急展開に!
はたして彗星カラスの捕獲はできるのか。そして、声を取り戻すことはできるのか。
今後の展開をお楽しみいただけますと幸いです。
(´艸` )
04.僕なんかに頼るからへの応援コメント
壮大な捕獲作戦です。
みんなの役割分担が絶妙ですね!
作者からの返信
関川さん、コメントありがとうございます。
このあたりは各キャラに見せ場があるよう散々アイディアを練ったので、役割分担が絶妙とおっしゃっていただけて幸いです!
(*゚ω゚*)
03.その話って今、必要かしら?への応援コメント
おお、シンプルにして効果的な解決法ですね! しかし問題はどうやって、ですね。
作者からの返信
関川さん、読んでくださってありがとうございます。
「彗星カラスを探して」「捕まえて」「声を返してもいいという気にさせて」「声を返してもらう」というステップになるわけですが、もちろん一筋縄ではいきません。さてどうなることやら。
続きをお楽しみいただけますと幸いです。(*´ω`*)
04.(回想)その作詞家の名前はへの応援コメント
いいエピソードですね。
じんわり沁みます。
作者からの返信
関川さん、読んでくださってありがとうございます。
(*´ω`*)
このあたりは過去の自分自身の経験を元に書いています。
もうずいぶん昔のことになりますが、ひとつの歌詞に救われたことがありました。今でもその歌詞を書いた方(ギタリストですが)は私にとってとても大切な存在なのです。
(ノω`*)テレッ
02.おとぎ話のようにへの応援コメント
そう。ひとまずカラスから離れた理由が気になってました。
作者からの返信
関川さん、コメントありがとうございます。
(*´ω`*)
エイサの役割は「誰の目にも触れずフィオンを安全な場所に移動させる」というものでした。特に宇宙港では周囲に大勢の利用者がいて、ファンに囲まれて騒ぎになるとエイサだけでは対応できなかったと思います。そういう事態を避けるため、彼はその場を離れることを優先しました。
フィオン自身も、状況的にエイサの判断が正しかったことは理解しているのですが、小さな理由が積み重なって「なぜ」と感じてしまったようです。
フィオンもエイサも、実は「どうしても相手には言えない秘密」を抱えています。それが何なのかは物語のなかで追々明かされていきますが、二人が互いの事情を知る日まで、ぎくしゃくした関係が続くと思います。
……そんな二人の物語ですが、ぜひ最後までお付き合いいただけますと幸いです。
追記。
宇宙港でのエイサは、慎重すぎるほど慎重になっている状態でした。また、この時の彼は極度の緊張状態にありました。そういった事情から、どうしても慎重な選択をせざるを得なかったのです。
その理由は、いずれ明かされることになります。
(´艸` )
最終話 また会う日までへの応援コメント
おお。
素晴らしいストーリーとキャラクター達でした!
ちょっと伏線を思い出すためにもう一度序盤を読み直そうと思います。
見事な構成と想像力だと思いました。
それぞれの背景もしっかりと生かされ、ラストは爽快感でいっぱいでした。
宇宙を舞台にしているだけあって、出てくる機械が未来的なんですが、どういった装置なのかがしっかりと頭に浮かぶので首をひねることもなく読み進められました。
ですが希望を言えばアニメや映画などの映像として観てみたいですね。
特にユユの造形。笑
内容は全く違いますが、映画の「フィフスエレメント」が思い浮かびました。
あれも宇宙を舞台にして様々な種族が出てくるので、未鑑賞であればオススメです。
ともかく、最後まで楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
作者からの返信
休暇さん、読了ありがとうございました。
おつかれさまです!
ヽ(*・▽・)人(・▽・*)ノ
ストーリー、キャラ、構成などいろいろ褒めてくださってありがとうございます。
嬉しい限りです。
もし気になる点がありましたら、お時間のある時にそっと教えていただけると嬉しいです。
フィフスエレメントは、ちらっと見たことがある程度で内容をほとんど把握していないのですが、機会があったらきちんと見てみたいです! いろいろ参考になりそうですね。教えてくださってありがとうございます。
キャラの外見描写は今後の課題ですね……。
今後いろいろ工夫してみたいと思います。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
゚・。*(´∀`*)。・゚+
08.嘘の答え合わせへの応援コメント
言えない気持ちと後ろめたさ、分かりますね。
作者からの返信
関川さん、いつも読んでくださってありがとうございます!
もちろんフィオンもそうですし、エイサも、大切なことを本当に何ひとつ言わない……!😩
もっとしっかりして! と言いたいですw
05.記録の中の故郷への応援コメント
出てくるマシーンのギミックがいちいちカッコイイですね。
素晴らしい想像力です。
作者からの返信
休暇さん、いつも読んでくださってありがとうございます。
ギミックがカッコイイとお褒めいただき、嬉しいです。
゚・。*(´∀`*)。・゚+
今作は試験的にプロットを立てずに書いてみましたが、マンティスアイ・カメラ、スカイ・モービル、シリウス・ペン、いずれも「ストーリーに必要だから」という感じで自然発生したように私は感じています。
おそらく、プロットをかっちり組んでいたらこれらのアイテムは出てこなかったと思います。
いつもと違う書き方をすると、こういうところにも変化が出るのだなと改めて感じました。
φ(・ω・ )メモメモ
06.あなたを信じますへの応援コメント
宇宙港の描写が鮮やかでキレイですね。sfのいい雰囲気があります!
作者からの返信
関川さん、コメントありがとうございます!
(*´ω`*)
宇宙港については最初のうち別の形状で書いていましたが、直方体の集合体のような形が好きなので、どうせなら好きなようにしてみようとした結果このようになりました。
お褒め頂きありがとうございます!
(´艸` )
02.絶滅危惧種と伝承への応援コメント
ユユのキャラクターいいですね。
真面目がゆえにどこか抜けている科学者キャラはすごく好きです。
作者からの返信
うわぁあああ……。
休暇さん、返信が漏れており申し訳ございません!
休暇さんがユユを気に入ったとおっしゃってくださったこと、今でもしっかり覚えています。
キャラを気に入っていただけるのは本当に嬉しいです。
ユユは「天才とキ●ガイは紙一重」というイメージで書きました。これからもクセのあるキャラを書いていきたいです!
コメントありがとうございました!
(*゚ω゚*)
最終話 また会う日までへの応援コメント
完結おめでとうございます!!!
とっても楽しく最後まで追いかけさせていただきました!!!
カァグ、なかなかかわいいとこありますね〜すぐに素直になれないところにニヤニヤしてしまいました。
あと、やっぱりわたしはユユさんが好きでした。なんかわかる気がするんですよね、彼女の気持ち。
欲を言えば、緊張しっぱなしでボロを出すエイサとフィオンの後日談とか、ユユさんの話とか読んでみたいなぁ。なんて言うだけタダかなと呟いてみます(笑)
素敵な歌をありがとうございました♪♪♪
作者からの返信
はなさん、毎日追いかけてくださって、本当に本当にありがとうございました!
とても励みになりました!
カァグはおそらく仲間とはぐれたことでやさぐれてしまったのだと思います。
フィオンにそのつもりがなかったとはいえ、一応カァグは正式な手順を踏んで声を持っていったのに、一方的に追いかけられてちょっと可哀想……と作者は思っています。
(;´∀`)
ユユを気に入ってくださってありがとうございます。
彼女、実はわりと初期から(エイサとメッセージのやり取りをしていたころから)焼きもちを焼いてるんですよね。頭はいいはずなのですが、いい具合に人間臭くなったのかな、と思います。
おっと、まさか「おかわり」のリクエストをいただけるとは!
もし後日談があったとしたら、エイサの口調が変わるので、もしかしたら「誰これ?」ってなってしまうかもしれませんね。
(;´∀`)
もしアイディアが降ってきたら書いてみたいです。そのときはまたぜひ遊びにいらしてください。
最後までお付き合いくださってありがとうございました!
゚・。*(´∀`*)。・゚+
最終話 また会う日までへの応援コメント
完結、おめでとうございます!! そして大変お疲れさまでした!!
ああ、エイサ。「あの口調」にずっとずっと違和感がありました。まさか仮面を必死に被っていたとは。
フィオンはどうなのかな? 素の口調のエイサと会話しているフィオン……。ふふ、真っ赤に顔を赤らめながら彼の目を見ることができないでしょうか。
純粋で穢れなき心を持つ彼女とエイサの「再会」のシーンに想いを馳せたくなる、素敵な仕掛け溢れる最終話でした。
最初から最後まで美しい世界旅行……惑星旅行ですよね。楽しませていただきました。ありがとうございました(*´▽`*)
作者からの返信
丸和 華さん、読了ありがとうございました!
そして長い話にも関わらず読んでくださってありがとうございます。
いくつもの温かいコメントをありがとうございました。
(*´ω`*)
エイサの口調に違和感があったとのことですが、「す、鋭い……!」と思いました。
また、フィオンについてですが、彼女はエイサについて書かれた音楽系雑誌をこまめにチェックしています。そしてエイサは過去にインタビューで「歌詞作りのために定期的に口調を変えている」と答えたことがあり、フィオンも当然そのことを知っている……という裏設定がありますw
なので、エイサの口調については、彼女なりに「そういうものか」と納得しているのではないかと思いますw
それはそれとして、素の口調で話すエイサを目の前にすれば、ときめきが止まらないと思いますw
いろいろと想像を巡らせて楽しんでいただけて嬉しいですw
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
゚・。*(´∀`*)。・゚+