再度運転免許を取得するのに、又教習所に通うのはもったいないですよ。
私は酒田時代工場の構内で結構乗り回していたので、千葉に来て当時の坂月で直接受けに行って、3回目で受かりました。
一緒に受ける人たちはタクシーの運転手で、点数オーバーで取り消しになった人たちでした。
教官に写真の裏にハンコを押されて受かった時は、周りの人たちが拍手喝采でした・
2回目の時教官にどこが悪かったのか聞いたら、外周の3コーナーの回るスピードが速いで24点の減点でした。
次回の時にシフトダウンせずにガラガラクランク音がするくらいゆっくり走ったら見事合格でした。
今は幕張本郷なので近くて便利です。
長い病気で失効したので直接受ける前に一二度教習所で練習させてくださいとお願いしてみれば多分OKでしょう。
これだと多分、6万円位で受かると思いますよ。勿論学科の勉強もしっかりやって。
勿論私は無免許であなたは免許取得者ですので自信をもって下さい。
ぜひ頑張って下さい!応援してます!
生きるということは楽なことではない。
毎日、投げ出したくなったり、もう踏みとどまれないと思ったり。
一歩進んで二歩下がる日々が続くと、いっそこの世から消えたくなることもある。
それでも人は踏みとどまる。
理由はありません。人間には、生き抜くための力が備わっているからです。
本来の力を見失い、このままどこかへ消えたくなったら、ここへ来てください。
壮絶な日々を生き抜き、今はせんべいをかじりながらテレビをみて、
笑い転げている作者・無雲がいます。
無雲の物語を読んで、生きる力をもらう。
つまり彼女は、地獄から生還した天使なのです。
ビジュアルは日馬富士らしいけど(笑)。
心はいつも天使なのです。
『精神疾患』というものに対する情報を流布する事を、
今の世間は、割と『禁忌』の様に扱ってる様に感じ、
なかなか、『精神疾患』に関する、
実際のリアルな経験という事を見る事ができる場が少ないと思うのです。
そんな中、この無雲さんの、
『精神疾患』に対する、『リアルな体験談』は、
非常に興味深いモノがあります。
もし、『人の心の痛み』や、
それらから来る『絶望』、
等の、
最近、流行りの、
いわゆる『病み系』の、『鬱展開の物語』などが好きな方で、
『でも、そういう話、好きだけど、
リアルなところでは、そういうのの実際の体験って、
どのくらい『闇落ち』しそうなダークさなのかな?』
という興味が湧かれる様な方が居ましたら、
それらの『リアル』な『体験』が綴られた、本文は、
一読の価値があると、オレは思います。
二十歳の時、あるきっかけで精神科のお世話になり、そこから十四年間病院からだされる多剤大量処方により社会と隔絶した生活を送った人の軌跡。
筆者、無雲さんの身におこった実話です。
彼女はどんどん追い詰められ死ぬことで頭がいっぱいになっていく。正直、読んでいてつらいです。去年友人の息子さんが自殺するという経験をした私には、胸が苦しくなるほどこのエッセイが真に迫ってきます。
でも、私たちは彼女が社会復帰して今ではやさしい旦那様と幸せに暮らしていると知っているから、読み進められるのです。
今現在、死を考えている方はぜひ読んでほしい。あなたを苦しめる闇はいつかは晴れるのです。