黒柳徹子は飛んでいたのか(140字小説)

塩塩塩

黒柳徹子は飛んでいたのか

黒柳徹子が空を飛んでいる夢を見た。

職場で「あなたはもう飛んでいる黒柳徹子を見たか」と会議が開かれた。

私は『あれだけバタアシをしているのなら、黒柳徹子は空を飛んでいるのではなく、泳いでいるのだ』と言おうと挙手をした。

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