孤兎葉野(ことはの) あやと申します。 読書好きですが、自分の作品も少しは残したいなと思う次第。 よろしくお願いします。
王道のファンタジーで、誰が読んでも面白いと思える作品でした!戦闘描写が上手なのと、灰や炎などの設定がよく活かされていて、アニメ化とかしたらとても映えるだろうなあ……という印象がずっとありました。…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(99文字)
"紅蓮の魔女"が、世界を燃やしてから1000年後。灰に覆われた荒野が、活気を取り戻してきたころ。――この物語の舞台は、そんな世界にあります。炎に焼かれ、灰になってしまった世の中なので、「…続きを読む
世界を焼き尽くす炎の力に紅蓮の魔女という二つ名。この要素だけで惹きつけられる方も多いのではないでしょうか?主人公のアーシャ(アナスタシア)は忌み嫌われる炎の力を持ちながら、それに振り回されること…続きを読む
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