僕をいじめていた幼馴染が取り返しがつかなくなり絶望して、ただ泣きじゃくるだけのお話

作者 龍の鱗

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★★★ Excellent!!!

言葉の残酷さを知らしめる良い物語です。
正直今世紀最大の恋愛・ラブコメ・ざまぁ・ホラー混合大賞だと思います。

実際はどう未来があるのかわからないけど、夢枕に立ったり、少しでも幸せそうにしていたら背後に現れたりしても面白かったかも。
ただそうした場合変な言い訳や希望を持たせちゃうかもしれないのでダメかもしれませんが。

主人公の行動は本当に凄い。
人間耐え切れなくなったらこうすると最高のざまぁをお届け出来ますよを体現してくれている。

他の人とくっつくとか絶縁するとかが生易しいモノに感じます。

泣けば済むと思ってはいけません。
彼女は殺人教唆・または自殺ほう助です。
クラスメイトが責めないなら読者が責めてあげましょう。

この人殺しっと。

★★★ Excellent!!!

安易に暴言を吐かない方が良いです。まず、結論を申し上げますと、登場人物の女の子の行動は、刑法に触れる犯罪です。刑法を免れようと、民事訴訟モノの事件です。女の子は素直になれないツンデレで、幼馴染の男の子にわざときつい暴言や「死ね」などを言っちゃうわけです。いわゆる、本気が伴わない、「感情論」というやつであり、「ブラフ」でもあることは十分理解できます。
しかし現代社会では、ブラフだろうと感情論だろうと、行き過ぎた暴言は「脅迫罪」、「傷害罪」に相当しますし、告訴されることも十分あり得ます。
一度放った暴言を取り返すには、さまざまな代償が要るのです。
「反省」や「賠償」といった生ぬるいものではなく、傷つけた相手からの拒絶、傷つけた相手からの人格否定を、しっかりと受け止めるとんでもない覚悟が必要です。
ぜひご一読を。