★★★ Excellent!!! 個人的に恋愛・ラブコメ・ざまぁ・ホラー混合大賞モノです。 琉水 魅希 言葉の残酷さを知らしめる良い物語です。 正直今世紀最大の恋愛・ラブコメ・ざまぁ・ホラー混合大賞だと思います。 実際はどう未来があるのかわからないけど、夢枕に立ったり、少しでも幸せそうにしていたら背後に現れたりしても面白かったかも。 ただそうした場合変な言い訳や希望を持たせちゃうかもしれないのでダメかもしれませんが。 主人公の行動は本当に凄い。 人間耐え切れなくなったらこうすると最高のざまぁをお届け出来ますよを体現してくれている。 他の人とくっつくとか絶縁するとかが生易しいモノに感じます。 泣けば済むと思ってはいけません。 彼女は殺人教唆・または自殺ほう助です。 クラスメイトが責めないなら読者が責めてあげましょう。 この人殺しっと。 レビューいいね! 1 2020年9月20日 23:23
★★★ Excellent!!! 人間の愚かさと醜さを『バッドエンド』という形で表現している カルシウム 『やってしまったことは元には戻らない』……これをもっとも考えさせられる小説。 ある意味、道徳の教科書に載せるべきだと思う。<自己保身>、<上辺だけ>………そんな人としての愚かさを教えてくれる。 レビューいいね! 1 2020年9月7日 07:20
★★★ Excellent!!! 新時代のざまぁ CE_take 他の作品とは違う、もっともしんどい方法でヒロインがざまぁされます。読む人によっては耐えられないかも レビューいいね! 1 2020年9月5日 22:56
★★★ Excellent!!! 言葉は大事。物事は、人によって受け止め方が違う。 河島 律 安易に暴言を吐かない方が良いです。まず、結論を申し上げますと、登場人物の女の子の行動は、刑法に触れる犯罪です。刑法を免れようと、民事訴訟モノの事件です。女の子は素直になれないツンデレで、幼馴染の男の子にわざときつい暴言や「死ね」などを言っちゃうわけです。いわゆる、本気が伴わない、「感情論」というやつであり、「ブラフ」でもあることは十分理解できます。 しかし現代社会では、ブラフだろうと感情論だろうと、行き過ぎた暴言は「脅迫罪」、「傷害罪」に相当しますし、告訴されることも十分あり得ます。 一度放った暴言を取り返すには、さまざまな代償が要るのです。 「反省」や「賠償」といった生ぬるいものではなく、傷つけた相手からの拒絶、傷つけた相手からの人格否定を、しっかりと受け止めるとんでもない覚悟が必要です。 ぜひご一読を。 レビューいいね! 3 2020年9月5日 12:18
★★★ Excellent!!! ざまあ系 五月雨 面白かったです。ざまあ系というのは初めて読んだのですが、胸がスカッとするような感覚が非常に快感です。道中が困難だったからこそ、スカッとシーンには感動しました。また読んでざまあしたいと思います。 レビューいいね! 1 2020年9月5日 11:17
★★★ Excellent!!! これぞ現代のざまぁ 釣れたか丸 ふとした事でモテモテになるわけでもチート能力が発動するわけでもなく、ずっと虐められてきた相手に一生残る疵痕をつけて終わる これこそざまぁ展開でしょ、のうのうと生きるなんて許されない 最高に気分がいい作品でした レビューいいね! 2 2020年9月3日 04:56
★★★ Excellent!!! 覆水盆に返らず、を完全に表したような作品です! 夏実莉@元愛夏莉華 最高に性癖に刺さりました。 これまでに読んだ中で、一番刺さる作品だったと思います。 短編でのスピード感もとても素晴らしかったですが、欲を言うならば、長編版の物も読んでみたいと心から思わせる作品でした。 レビューいいね! 2 2020年8月28日 23:17