応援コメント

第15話 バトルのなかで白い腕が飛ぶ」への応援コメント

  • ごきげんよう、片腕の女性、テンさんでしたか。
    忍者もかくやという鬼神のごとき働きでしたけれど、多勢に無勢だったんですね。
    撤退戦が悲惨なのはわかりきったことですが、それでも九兵衛さんの気迫がテンさんやトミさんを生き残らせたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    おだ様

    この戦いは、光秀史上、最悪の負け戦で、ほとんど生きているのが不思議という状況で生還したようです。

  • ここまでの三ページは何かコメントしたかったんですけど、言葉にすると陳腐になる気がしたので書けませんでした。それだけお伝えさせてください。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。

    ただ、申し訳ないくて。

    この作品は、現在、カクコンで連載をしている。2作品を書き終わってから、戻る予定にしており、続きを書くのは、早くても2月すぎから3月になると思います。

    すみません。

  • テンに本当に何があったんでしょうか……?
    火縄銃で? それとも誰かに斬られてなのでしょうか?(><)

    でも、トミさんの視点ですから、そこはわからなくてもいいのかなぁ、とも思ったりしました。

    作者からの返信

    ここね、乱闘場面でトミ視点で、書くかどうか、非常に迷った。
    とりあえず、なくて良いかもとも思いました。
    昔、編集の方に説明しすぎるのもよくないと聞いたことがあります。

  • なるほどです。
    久兵衛さん、意外とそういうところは賢い。
    しかし、テンを助けるシーンは惚れ惚れしてしまいました。

    作者からの返信

    久兵衛、なぜかかっこよくなってますよね。私の意図しないところなんですが。奴、もってます。

  • 久兵衛は、久兵衛なりに責任を感じているんですね。
    腕を失ったテンは、嫁としての価値はない。
    (そもそも、嫁として家事などできないような気もするが・・・)
    戦場でも役には立たない・・・
    (まだ、右手があるからテンなら大丈夫なような気もするが・・・)
    このままではテン自体が壊れてしまう・・・
    (いや・・・最初から壊れていたような気もするが・・・)
    せめてという久兵衛の気持ちが痛いほど伝わってきます。
    (もしかしたら、美貌と腕が、本当の狙いかも知れないけれど・・・)

    作者からの返信

    カッコ内の心の声が面白かったです。

    コメントありがとうございます。
    ぺんぺんさんの要望、ここで終わりです。

    書けてよかった、思わぬ物語の広がりができました。

  • 切ないです…トミさん…(;ω;)
    テンさんらしい結婚と言えばそうなのかもしれないけど…甘さが全くないんですねT^T
    江戸時代とかも結婚は親が相手を決めるものって感じだったし…昔はこんな感じで決まってたのかな…
    でも久兵衛さんは命の恩人ですもんね。
    仲睦まじいご夫婦になるといいな…
    (そしたらトミさんも諦めがついて新しく誰かを好きになれるかも…)
    ヨシさんはこの事知ってるのかな?
    ヨシさん…大丈夫かな…💦

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    トミはせつない女です。こういう方、私、結構、そのストイッックな諦めが好きなんです。

    いつも読んでいただいて、本当にありがとうございます。


  • 編集済

    テンの腕は鉄砲にやられたのでしたか。返す返すも残念ですが、 腕を失ったテンの何が変わって嫁になったのか。
    そしてトミの複雑そうな想いをスパッと切り捨てて、ヨシの何かを期待させて16話に繋ぐ。上手いなあ。とただ感心をしております。

    ところで「釈迦に説法」の危険を敢えて冒し、申し上げますが、姫にご検討頂きたき義がこれあり。

    爆音が鳴った。
    側面から鉄砲で狙われたのだ。

    という一文であります。
    爆音が鳴ったとき、弾は発射されております。
    一方、側面から『狙われた』という言い方は、よく使われてはいますが、イメージとしては側面方向から狙われているという危険察知であり、狙う=精密射撃の準備中――で、弾は発射されていません。

    であれば、ここは素直に、
    爆音が鳴った。
    側面から鉄砲で撃たれたのだ。
    でよろしいのではと考えますが如何でしょうか。

    因みに鉄砲を持つ攻撃側は『射った』。受け側は『撃たれた』との字を当てるのが妥当かと思います。
    もう一つ因みに。赤雪は自分の10メートル側方を銃弾が通過したという貴重な体験をしておりますが、そのときの音は「パンッ」という、チャート紙を布団叩きで叩いたような音、次いで、ドーンという周囲からの反響音でありました。
    「パンツ」は弾が音速を超えたときの衝撃波だと思われますが、火縄銃であればそれ程の弾速はなかったであろうと考えます。
     ヘッ。そこか?という長文、失礼仕りました。

    作者からの返信

    私も昔、ハワイで飛行機が飛ばず、航空会社の用意したホテルに泊まったとき、どうも軍の近くだったらしく
    パンパンという音を聞き、怖かったです。
    銃声って、パンですよね。

    ただ、火縄銃は、ちと音が違いました。種類もあって、大筒という火縄銃は大砲に似ています。基本的には持つより、据えてうつ銃でした。
    これは祭りで聞きました。
    音が大きく、パンと聞こえなくもないのですが、大砲のような音になっていました。

    爆音箇所、ご指摘ありがとうございます。
    訂正しました。ほんと、いつも助かります。

  • テン、それで左腕がなくなってしまったのですね。
    死ななくて良かった……!

    作者からの返信

    そうなんです、どちらを助けたかは、曖昧に書いてしまいましたが。

    読んでくださってありがとう。

  • ああ。
    アメちゃんがちょっと留守にしている間に、いろんなことがあったんだねえ。
    ところで。
    回想シーンって書きにくくなかった?
    水ぎわ、次の「百合」では回想シーンを入れてみたいと思うんですけど。

    やり方が。わからん(笑)。
    いやそれ以前に今、文字の書き方が分かんなくなってんですけど(笑)。
    今日の「延長戦」みてください。

    「大きな男」。しんどいところです。

    作者からの返信

    回想シーンで難しいと思うのは、読んでるかたが自然についてこれるかってところだって思います。

    だから、シーンに入る前に、これは回想だって、それも、時間とか、すべて明記して書いておき。
    その上で、回想は終わったと、はっきり書く。

    その上で、ある程度の文字数を回想シーンにさいておけば、混乱はないんじゃないか、なんて思っています。

    大丈夫だよ、水ぎわさん。
    ご自分で理解してないのかな? ものすごく文章がうまいです。それって才能だと思っています。カクヨムで書く才能があるかた、いますね。多くはないですけど、確かにいらっしゃる。水ぎわさんも、そのお一人だって、最初に読んだときから思いました。
    だから、今、大変でしょうが、がんばってください。大応援団です。

  • テンがいるからお笑い部分も生きるんですよ
    そのメリハリが大好きですね
    アメさんの小説はそれだけワイドな世界が目の前に開けます。

    作者からの返信

    どーなんさん

    ありがとう。次回から、またアメとオババのバカップルが大活躍です。
    読んでいただいて、本当に嬉しいです。


  • 編集済

    女とか恋愛とかないからこそ娶ったってこと?

    自ら封印したトミは複雑だ……

    で、ヨシはどうしたんでしょう?!

    作者からの返信

    久兵衛、女癖悪いっていうか、当時はこういうの案外多かったようです。信長の妻、たしか11人いたと思う。

    男としては、恋愛より結婚はビジネスの一部だって時代でしょうね。そこ書けばよかったかな。

    読んでいただいてありがとうございます、いつもロンさんの名前みて、うん、よかったって思ってしまいます。

    編集済
  • 確かに、美貌と戦闘力ならば、テンさんだろうけれど…。
    サイコパスには、遺伝的なモノと環境的なモノとがある…。
    もし、前者で有った場合、その選択はどうだろうか…。
    差別とかではなく、後継ぎとして…。
    男子を望むならば、尚更。
    大きくて賢いおトミさんの方が、お勧めだと思うけどなぁ…。
    「置いて逃げろ」と言えるテンさん、カッコいいけれど…。
    生より死の方に軸足置いてる感じだったから、さもありなん。
    そして…
    ヨシさんの心中や如何に…。
    続きが気になるぅ~~

    作者からの返信

    トミ、いい女だよね。
    現代でも彼女の良さを気づける男性ってあまりいないような気がします。

    コトさん、いつも読んでいただいてありがとうございます。
    サイコパス、基本、生まれた時は親は驚きますよね。遺伝的なモノが多い気がしますけど。
    ただ、戦国時代においていえば、サイコパスのほうが役にたつ人材だったのではないかと、ちょっと思っています。