大金が入っていないから楽しい説もなくはないけど、今後を考えると、やっぱあった方がいいよな

宝くじで高額当選したらとか、大金が入ったらみたいな話

 今回は夢のような話。

 まあ、中には確率の低いクソみたいな賭け事しているなんてアホの所業だ。と、これを読むなら別のを読んで欲しいと、読むのを推奨していないのに、読んでいる人の中には、こう思われる方もいるだろう。否定はしません。

 ただ、そもそも、妄想していて、文章化している段階で、夢語ってるんじゃないって、突っ込みを入れなければ可笑しい話なんですよ。

 少なくとも今回はそんなレベルでの話です。なので、宝くじを完全に否定的に思っている方は今すぐブラウザバックして下さい。ってか、そもそも、私の作品を読まないで下さい。


 さて、まずは、私がどのくらい宝くじを買ってどのくらい当たるのかから。

 正直、宝くじに否定的ではないにしても、宝くじはあまり買わないです。

 具体的な枚数で言うなら、年、数枚です。

「1枚下さい」がデフォルト購入なんです。

 0枚な年もあると思う。

 よく年末に当たると噂の売り場で長蛇の列の中で、大金はたいて買っています。

 みたいなの聞きますが、流石にそこまでのことやるのは、体力もないし、若干引いています。

 否定はしないけど、そこまでの熱量はないです。

 あと、大安吉日に必ず購入するとか、そんな願掛けもしないです。

 父が昔、ある意味での真理を言っていましたよ「大安吉日に多くの人が買うから、相対的に当たる確率が上がる」って。まあ、そうなんだろうけど、願掛けしたい人だっているんだからさ。

 そんな父の娘です。買いたい時に、そこに宝くじ売り場があれば、1枚だけ買う。そんなフリースタイルな購入方法になりました。

 そして、この1枚の宝くじでいくら当たるか?

 ですが、実はこれについては少し自慢したい。

 最高当選金額は3000円です。

 おいおい流石に自慢するには安いって、思われている人も多いだろうけど、数行前の購入スタイルをもう一度読んで下さい。1回の購入で1枚しか買わないんです。

 つまり、それなりの低い確率で3000円を当てているんです。これは一発ネタとして話していいと思います。

 ちなみに、使い道は推しのCD購入で溶かしました。

 急に降ってわいた3000円。どう考えても推しに使えって言っているもんだと思ったんだよ。

 1ミリも使い道にも後悔はしていません。堂々とこれからも言いますよ。

 これが最高金額であるが、他はと言えば、1~2年に1回くらい、購入金額分戻ってきます。

 つまり、1枚買って、プラマイ0円になる時があるってことです。

 こっちの方が当選確率は高いけど、10枚買って1枚当たるってレベル。

 それでも、そこそこ運がなければ、戻ってはこないので、私の場合、宝くじの購入は現状の運の良さをはかる為にも定期的に購入しているのかも知れない。

 まあ、最悪外れても募金と思えばいいんだけどね。

 そんなフリーな購入方法だったら、いつまで経っても高額当選なんかしないよ。

 って、思われるでしょう。分かります。

 では、今回の本題に入ります。

 大金が入ったらの夢の話しです。

 別に宝くじで高額当選なんてしなくていいんです。

 投資でもなんでも楽に合法的に大金が入れば、今回のタイトル回収になります。

 ただ、楽してたまたま大金が降って手に入るなんて、賭け事で大当たりをたまたま引き当てるくらいしかないと思うんですよ。

 それこそ、人生の大半の運を使い果たすくらいの。

 投資だって多少は知識と経験と元になるお金が必要になります。今回のタイトルでそんな小難しい話をしたい訳ではないです。

 ただ、大金が入ったらって話がしたいだけです。

 ぶっちゃけ合法で大金が入れば、なんでも良かった話です。

 空から降ってくれるとかでもいいんですよ。

 私の業を語りたいだけでなんですから。



 では、まずは、1万~10万くらいの割と少額の手頃金額の場合。

 電化製品とか推し活やゲームとか、趣味の物を買って、1カ月くらいで使い切ると思う。

 これは過去の経験から物を言う話だが、5万がポンと入った時に、そんな使い方をした。

 もう、このくらいの金額なら、使う方がいい気がする。

 普段、殆ど経済を回さないからそう言ったことを言うのかも知れないけど、預貯金とか投資とか、未来のためとかに使うのも、結構な年齢になっている訳だし、たった数万だったらって思うとそんな未来訪れないと思う。

 だから、使うことにした。


 次に数百万~数千万単位だった場合。

 とりあえず、引っ越し資金と家電を総とっかえすると思う。

 自費出版もありかね?

 あとは投資でもしますかね?

 なんて言うか、本当にやりたいこと、野望のために動くにしては、少し本当に少しだけ足りないから、増やすだったり生活水準を上げたりする方向に動くとは思う。

 そんな大金いっぺんに手に入れたことはありませんが……。

 ただ、もう少し年齢が上がれば、数千万でも野望は叶うな。


 最後に数億単位のお金を手に入れた場合。つまり億万長者ですね。

 ここにきてようやく野望が叶う金額が手に入りました。

 無欲と言うより、20代で大金を使う趣味やオシャレと言う概念、お金を使うと言うことを一通り捨てた・辞めたのが原因だけど、それこそ、推しがいなければ、毎月1本ペースでゲーム買っても、生きられる。

 推しいなければ、お金の使い方すら忘れてしまうかもな。

 まあ、これは大げさですが、お金を使うのがずっと下手なのは事実である。

 それでも、野望ってものはありまして、それが数億手に入れば叶います。

 その野望は家から出ない生活です。

 しょうもない野望とは思いますが、究極の偏食系インドアなおばちゃん(←ネーミングセンスがゴミだな)なんでこうなるんですよ。

 アウトドアな人が山を買って生活する野望を持っているって言うのと、多分真逆な発想だと思っています。

 アウトドアな人が外に出て遊ばないとストレスが溜まるって言うけど、インドアは外に出て遊ぶ方がストレスが溜まるんです。

 そこんところ、一生分かり合えないとは思うけど、ご時世で「外に出るな」と言われても別にストレスが溜まらなかったのはそう言うところなんです。

 私の場合は更に人に会っても気疲れで、ストレスになるので、人に会わないのが、ストレス解消の糸口になるんです。

 まあ、そんな究極の偏食系インドア(同じ言葉を繰り返すのは、気に入ったのかな?)な私が億超えのお金を手に入れたら、まずは、少し広い家に引っ越します。

 そして、準備が整ったら会社を辞めて、そこから、ずっと家にいます。

 んで、毎日好きなことをして過ごします。

 セミリタイアってこう言うことを言うんですかね?

 って感じで好きなことをして過ごします。

 その中には書きかけの作品も含まれております。

 もう、まとまった時間を作らないと、まともに書けないことに気付いたんです。

 でも、億万長者になればそれもできる。

 なにより、嫌いな外出をしなくて済む。

 ただ、問題は言葉を忘れるのではないかと思っている。

 正確には話すこと、お喋りを忘れると思う。あとは人としてなにかを失うかも知れないな。

 ただ、それはデメリットかも知れないが、それ以上に嫌なことからの解放があるので、代償としては大したことないよな。

 まあ、そんな野望を叶えるためには、その億万長者になれば叶うかなと、思いました。



 そんな願いは叶う訳が今のところは無いけど、とりあえず、そんな野望を抱いて生きています。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

30代おばちゃんの備忘録 叢雲ルカ @luke0811

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画