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  • 第27話 変化への応援コメント

    羨望から嫉妬へ。
    人の分かりやすい負の側面ですよね。
    羨望ならまだ羨ましいから自分もそうなりたいで済む気がするんですが、嫉妬になると羨ましいから相手を潰したいという気持ちを含んでいる気がしますね。自身の利益になるでもなく。

    染恈はそれほど強い蠱魅ではないということですね。
    羨望で済んでいるうちに何かしらの方法で解消しておきたいものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当に、そのとおりですね。自分が引きずられないようにしないとな、などと思ったりもします。
    小さな感情のこじれから、自分自身を壊してもしようがありませんからね。

    でも意外とあれこれと気をそらして、いつの間にか忘れていたりしますからね(笑)。

    足踏みからなかなか話が進まないところですが、いつもコメントをいただいてありがとうございますm(_ _)m

  • 蠱魅に憑りつかれる男性。
    左右の眼の色が違っているようですが、この現象が染恈と言うことでしょうか。
    これを鎮めることが出来ないしても、視認できているところを見るにやはり呂花は陰人としての素養を持っているのかなと思いました。

    以前浄化の仕方が呂花は普通とは違うと言う旨の返信を頂いたと思いますが、彼女自身も初めて普通のやり方を見たことになるのでしょうか。とは言え呂花がずれているとなると先輩のやり方を見てもあまり参考にもならないような気も。あるいは普通のやり方もできる様になるのでしょうか。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    染恈についてはおっしゃる通りです。
    この方は、ちょっと思い込みが激しい方だったのだと。他人は良く見えるものですし、良く見える、羨ましい、から欲しいなどと連鎖して奥さんが怖がって子供を預ける状態にまで陥った感じでしょうか。生まれたばかりなのに…。

    呂花は今の段階で他の陰人と浄化のやり方は違います。そこは順を追って陰人になった人達といきなり素質を発揮してしまった人間との違いと言えるかも知れません。
    誰にでもできることであっても、苦手な部分は少なからず多くの人が持っている、そんな感じです(笑)。
    だから、これから呂花は大変な目にあいます(^-^;
    ……落としすぎなくらい落とすかも。

    更新は遅い、中身はのらりくらり、おまけに分かりにくい。そんな話でもコメントを下さって本当にありがとうございます。

  • 第25話 ひだまりへの応援コメント

    呂花が他の者と違うと以前返信いただいたと思いますが、男の子との会話でそれが垣間見えた気がしますね。

    呂花から力は感じないけど、精霊も蠱魅も見える。
    ごく自然にそれをやってのけてしまう体質というか、才能と言うか。
    蠱魅を鎮めるにしても特に意識しないで自然とそれができてしまうような人物だから、陰人としての素質を見出されてしまった……。
    などと考えてみました。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    言葉で現すならおっしゃる通り素質ですよね。素質が強く現れた、くらいが合っているかも知れません。
    自然に、というのは確かに呂花という人間としてはポイントと言えると思います。本人が言っている通りのこれといった取り柄はないごく普通の人間ですが、部分的に人と違うと言えば違います。

    これから先、その部分が読まれる方にどう映るかはわからないのですが(^-^;

    今回もありがとうございました。



  • 第24話 赤子への応援コメント

    占の話。
    この世界でも遊びとしての占いもあるんですね。
    星社のおみくじもこの感じだと遊びよりっぽい印象を受けました。
    深呼吸して帰りましょうと書いてあるだけなら現実のおみくじの方がよっぽど具体的だなと。でも確かにそのぐらいの方が無駄に依存することも無い気はしますね。

    対する陰人の占は当たる確率が高いから危険。
    少し解釈が難しかったですが、遊びとしての占と対比して考えるのであれば、当たる確率が高いからと言って無闇に占に依存することは負担になるので気に悪い影響を与えてしまう。結果として蠱魅を生み出してしまう…。
    そのように読み解きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    すみません、分かりにくいですよね(*_*;
    ただ、本当に仰る通りですね。九割遊び一割真面目、くらいな感覚かな。
    おみくじの結果に執着すると、内容が良くても次に期待したり、悪ければ悪感情につかまってしまったりもします。でも何もないのはつまらないかな。せっかく精霊に繋がる場所なのに、ぐらいのもので(^_^;)
    だから凶、大凶などもありません。
    できれば気分良く帰って欲しい、そんな感じですかね。

    星社自体では娯楽的な要素は少ないですが、お祭りや行事などで出店などその民間部分が娯楽を担ってくれます。楽しいことは精霊も大好きですから(笑)

  • 第23話 雨への応援コメント

    呂花よく戦えましたね。
    これも修行の成果でしょうか。
    先天的な陰人としての才能が大きい気もしますが。
    実績を残したらそれはそれでもう引き返せなくなった感じもしますね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    陰人としての在り方、能力の備わり方が呂花と今登場している陰人達とでは違うということなんです。
    だからこのあと、呂花は更に鎮めの作業で困難に直面します。
    でもここまではなくても、常に人は理不尽に付きまとわれているかな、と。

    かなり理不尽を被る主人公なんですよね呂花(--;)

  • 第22話 逃亡への応援コメント

    呂花の友人たちと家族久しぶりの登場ですね。
    自分の存在が記憶から抹消される一方で、友人らは日常を過ごしていると思うとなんともいたたまれない気分になります。
    処理を済ませた、ですか。そこまでしないといけない理由が何かあるんでしょうがあまりにも理不尽。ことが済めば元に戻ることはあるのか……。戻らなそうな気がしています。

    蠱魅とご対面のようですか。
    今の呂花には対抗する力はないですよね。どうなってしまうのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    その通り、目茶苦茶理不尽なんです。処理が行われてしまうと、ほぼ思い出す人はいないですからね。極々希にいる感じかな。

    本当に踏んだり蹴ったりという可愛いものじゃないんですよね(--;)
    作者からは、頑張れ、呂花。としか言いようがありません(^_^;)

    いつもありがとうございますm(_ _)m

    編集済
  • 第21話 訪れへの応援コメント

    鎮めを行う現場に陰人以外に人を近づけてはならないと言うのは孤独な感じがしますね。周りに騒がれない様にするのが目的とは言え、蠱魅が暴れている中で孤独に立ち向かうのはかえって気が狂いそう。平常心を鍛えるのも陰人の修行なのかもしれませんね。

    陰人向けの料理という者があるんですね。
    なんとなく精進料理みたいなイメージが湧きました。
    気を落ち着けるのに向いてそうなので。

    精霊は八百万の神の概念に近い気がしました。
    色々文句は言われるみたいですが、極めれば物事を丁寧にこなそうと言う心構えがつきそうですね。人として大事なことなのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。確かに孤独な面はあるかも知れません。特に普通の人は存在自体を知らないわけですから。
    陰人は心の面を特に鍛えられる職業ではあります。
    蠱魅は好き放題、精霊は言いたい放題で、きっとやってられません(笑)

    料理に関しては、まさに精進料理ですね。結構極端な人は多いです。一応理由はあるのですが、もう少し先になるかな。

    精霊が八百万の神様に近い概念というのはその通りです。ただ精霊は万能ではないですからね。社の概念は日本の感覚とはある程度違う設定にしています(つもりです)。人が祀るようになったから、こんな感じなんです。
    でも精霊に関してはそれほど堅苦しくはないんです(笑)。
    まだあまり出てきてないからこんな感じですけどね。

    今回もお付き合い頂き、有り難うございましたm(_ _)m

  • 第20話 白と黒への応援コメント

    蠱魅の級位の概念が面白いと思いました。
    上中下の級位と、日常的にも浄化されていく原理があるわけですね。
    川の流れや風の動き、湿った空気でさえも呂花は嫌いじゃないという本能的な感覚が浄化に必要なのかなと思いました。
    その日常的な心地よさが汚れを解きほぐし蠱魅を浄化させていく、そんなふうに読み解きました。
    しかし、級位があがるとそれでは間に合わない。陰人の術の出番になるのかと。

    衛姫、洞司、首占などあまりなじみのない役職だなと思ったんですが、こちらは何か元ネタのようなものがあるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    蠱魅の級位分けは、後で出てきますが、高位精霊というものに端を発したんでしょうね。上中下というのは一応カタカナ語を減らしている(つもり)なのでその兼ね合いです。あとは昔から続いているということを入れたかっただけなのです。衛姫、洞司、首占というのもそこは同じです。

    元々陰人のモデルは陰陽師です。それをそのまま書くつもりがなくて、こんなことになりました(--;)

    「首占」はまともに調べていませんが、もしかしたらあるかも知れません。首席、首相といったトップ、責任者的な意味で持ってきました。
    「衛姫」は「式」を扱うわけですが、この社の「式」自体葉台の人間の間で全体を守るためのもの、という概念があるので陰人も式士の頂点にこの字を当てた、的な感じです。
    「洞司」は一番困った名称です。こんな役作るつもりがないどころか、著の立場も全く違ったので。今の配置に著が来てしまって、院司、衛司と司づいているので、無理矢理この字を拾ってきました。洞は見抜くという意味もあるようなので。
    占師の話をここまで書くつもりはなかったのですが。

    浄化が自然に行われる。その事については仰るとおりの感じです。呂花も自然を本能的に感じ取っていて、それが浄化に繋がる。実はメイン部分に関わってくることなので、それを解って頂けたということなのなら、凄く嬉しいです!

    毎度ながらコメントに気づかされる事があります。長くなってすみません。

    この度もお付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

  • 第19話 静かなる始まりへの応援コメント

    陰人、偶然素質を持ったためにその運命を背負う感じなんですね。
    本人の意志に関わらず。乗り気な人だったらいいですけど、呂花からしたらとんだとばっちりを食った感覚ですよね。

    救急隊員というたとえが腑に落ちました。
    蠱魅とは戦う相手ではなく鎮める対象。こちらから攻撃を加えてはいけない。
    それでことが済むならわざわざ喧嘩とかしたくないですものね。
    違うかもしれませんが、ウルトラマンなんかも本来は戦いたくなくて、怪獣が落ち着いたら星に帰してあげることもあるという話を思い出しました。

    作者からの返信

    コメントを頂き、感謝いたします。
    公開してすぐに読んで頂いたのですね。まずはお礼を申し上げます。

    半分愚痴のようなノートと一緒に出してしまい、反省しております。予定していた内容を大幅に変更する羽目になってしまい(自分の都合なのですが)、少々腐っておりました。
    私の物語にせっかくお付き合いしてくださる方に対しては大変失礼な内容で、本当に申し訳ありません。

    さて、切り替えまして19話の話です。仰るとおり、陰人も世襲みたいで嫌な人は嫌だろうと……。その辺りについては少し先で触れる予定にしております。呂花にとっては迷惑以外の何ものでもないですよね。

    救急隊員という言葉が腑に落ちたと言うことですが、通じることがあった、と私自身凄く嬉しい思いでおります。もろ手を上げて喜びました(笑)。ウルトラマンのその話については私は知らなかったですが、ほぼ同じなのかなと。落ち着いたところで返す、元に戻すというのは鎮めの流れと同じじゃないかなと。

    コメントを頂いていろんな気づきが出てきたことをありがたく思っています。進み具合は遅く、いろんなレスポンス速度も鈍いので申し訳ないな、と思っております。おわかりのとおり、SNS慣れしていないので……。実は苦手です(--;)。ただそれでも次回からも、今度は腐らずに続けようと思います。

    いつも応援、コメント、ありがとうございます。

    編集済
  • 第11話 星の神様への応援コメント

    大災厄を防ぐ星神、星神を守る星守、いきなりお前は星守だと言われた呂花。
    責任が重いですね……。
    これから本格的に修行と言ったところでしょうか。

    作者からの返信

    全部読んで頂けたなんて、逆に申し訳ない思いです。もう少し読んで下さる方に優しい書き方目指さないと……。

    そうですね、本当にまだまだ呂花にとってはこれからが大変かも。
    書く本人も流れにヘタってきてますからね。もう少し先では軽い話を入れたいな。

    私は今日明日、読書を楽しもうと思っています。ベンゼン環Pさんの最新話を読ませて頂きます!
    自分の話なんて実際目も当てられないけれど、書くのが楽しいので何とか書ききりたいのです。

    こんな拙い物語を読んでもらって、すみません、本当に感謝します。

  • 第10話 戸惑いへの応援コメント

    陰人の中でも特別な星守。
    おとかにとっては急に背負わされた感覚でしょうね。

    作者からの返信

    続けてのコメント本当にありがとうございます!

    呂花にとっては話も分からないからふざけんな、ですよね。

    まだ当面暗い地味な流れが続くので、無理されないで下さいね。かなり、自己満足的な話ですから(笑)。
    逆にここまでよく読んで下さったなと感謝でいっぱいです。

    ベンゼン環Pさんのお話はとても読みやすくて一気に読めますが、私のはかなり読みにくいので。逆にお話の続き楽しみにしております。

  • 第7話 知らない名前への応援コメント

    おとかが失った記憶があるのかなと思ったらまさかの前世。それは忘れても仕方ないですね。
    きりゅうは男っぽい名前かなと思いましたが、前世は男っぽいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    わかりやすくありきたりな流れで行っております(笑)。
    その割に読みにくいから……。
    読書なれされた方にはつっこまれることが多そうで。
    いや、走って逃げたいかも……。

  • 第5話 消えた足跡への応援コメント

    急に社会から切り離されてしまったような描写。なんとも不気味ですね。一体何者なのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。(お返事がおそくなり、申し訳ありません……)
    初めてのことにそれこそ戸惑っておりますが……。
    逆に先日の短いコメントにあれ程丁寧なお返事をいただいて、私が応援されている気になりました。

    コメントをいただくことを前提にしてこなかったので、至らないところはご容赦願います。
    m(_ _)m

    本内容関しては……本当に、こんなことが現実にあったら私も困りますね。登場人物をかなり落とす方かも知れません。

    読まれることもほぼないと思っていたので、コメントいただいて素直に嬉しいです。ありがとうございました。