応援コメント

第21話 訪れ」への応援コメント

  • 鎮めを行う現場に陰人以外に人を近づけてはならないと言うのは孤独な感じがしますね。周りに騒がれない様にするのが目的とは言え、蠱魅が暴れている中で孤独に立ち向かうのはかえって気が狂いそう。平常心を鍛えるのも陰人の修行なのかもしれませんね。

    陰人向けの料理という者があるんですね。
    なんとなく精進料理みたいなイメージが湧きました。
    気を落ち着けるのに向いてそうなので。

    精霊は八百万の神の概念に近い気がしました。
    色々文句は言われるみたいですが、極めれば物事を丁寧にこなそうと言う心構えがつきそうですね。人として大事なことなのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。確かに孤独な面はあるかも知れません。特に普通の人は存在自体を知らないわけですから。
    陰人は心の面を特に鍛えられる職業ではあります。
    蠱魅は好き放題、精霊は言いたい放題で、きっとやってられません(笑)

    料理に関しては、まさに精進料理ですね。結構極端な人は多いです。一応理由はあるのですが、もう少し先になるかな。

    精霊が八百万の神様に近い概念というのはその通りです。ただ精霊は万能ではないですからね。社の概念は日本の感覚とはある程度違う設定にしています(つもりです)。人が祀るようになったから、こんな感じなんです。
    でも精霊に関してはそれほど堅苦しくはないんです(笑)。
    まだあまり出てきてないからこんな感じですけどね。

    今回もお付き合い頂き、有り難うございましたm(_ _)m