日比谷焼き討ち。炎と夜に、人こそが鬼。

是非訴えたい魅力がこの作品には多分にあり、どこを指してレビューとするか迷いました。ここにはホントに多くの人の面が描かれています。戦争、愛に恋、芸術、恨み、渇望、孤独。もっとあるかと思います。それぞれの人に作り物が無い。これが本当に凄いです。

もう一言だけ。
この作好きです。

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