是非訴えたい魅力がこの作品には多分にあり、どこを指してレビューとするか迷いました。ここにはホントに多くの人の面が描かれています。戦争、愛に恋、芸術、恨み、渇望、孤独。もっとあるかと思います。それぞれの人に作り物が無い。これが本当に凄いです。もう一言だけ。この作好きです。