応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 史実や歴史的背景を分かりやすく面白い形で取り込んでいて物語に引き込まれました。将棋に懸けた生き様の心理描写も見事で圧倒されます。
    素晴らしい作品を楽しませてもらいました。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!
    少しでも楽しんでいただければ、本当に嬉しいです。
    いろいろ調べて割と脚色も多いのですが、勝敗結果などは事実に沿っています。
    今後ともよろしくお願いしますm(__)m


  • 編集済

    大変遅くなってしまいましたが、完結お疲れ様でした!

    物語として楽しませてもらったのはもちろん、調査に裏付けられた歴史的な背景も非常に勉強になりました!

    普段何気なく指している将棋の駒が、少しだけ重く感じられるような気がします。

    作者からの返信

    最後までお読み頂き、誠にありがとうございます!
    ほんのわずかにも、楽しい時間を過ごしていただければ本当にとても嬉しいです。

    個人的にも過去のことを調べて、過去に思いを馳せる時間は楽しいものでした。
    また、なにか将棋をネタに書こうと思っていますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 少しでも長く楽しみたくて、毎日少しずつ読み進めていたのですが、遂に最後まで読み終えてしまいました。
    現代まで続く将棋の歴史を築いた人々の、歴史に残らない部分の息遣いまでも伝わってくる重厚な読書体験でした。素敵な作品をありがとうございます。
    彼らの足跡の先に今の藤井四冠らトップ棋士達が、そしてまだ見ぬ次代の天才達がいるのだということを噛み締めて、今後も将棋ファンを続けていきたいと思います(私は指すほうは全然ですけどね)。

    作者からの返信

    一気に読んで頂きありがとうございますm(__)m
    感想もとても嬉しいです。

    実際、過去の人物を調べていると、今に繋がっていることに感動を覚えました。
    みんな精一杯生きているんだなぁと思えば、途中であることや失敗することもそれほど嘆くことではないのかもなという気分にもなります。
    それでも失敗は嫌なんですけどね……。

    本当にお読み頂きありがとうございます。

  • 第49話 大岡裁きの後への応援コメント

    「妻だけは自分で選んだ」なんて台詞が某名作漫画にもありましたね。
    この二人が最後に結ばれてくれてよかったです。

    作者からの返信

    あの漫画自分も大好きです。
    晩年の宗看は酒食で生活が荒れていたという評価もありますが、
    (よく分かりませんが、プロから見ると棋譜が荒いらしい)
    幸せになって闘争心が弱まったのではないかなと思いたい自分です。

  • 第48話 大岡裁きへの応援コメント

    色々な不運が重なってしまいましたね……せめて未来での将棋人気を見せて安心させてあげたい……。

    作者からの返信

    本作では自業自得という面も持たせていますが、このあたりの流れは調べてみると本当に不運が重なっていますね。
    実際、対等な立場になった可能性は結構あったと思います。

  • 第47話 満願への応援コメント

    宗看の最後の戦い……果たして悲願は成就するのか……!

  • 結局、宗看と一茶さんはくっつかないのでしょうか……

  • 第45話 再会と再戦への応援コメント

    正規のプロ制度がない時代、段位だけが存在の証だったのでしょうね。それにしても、これほどの実力差とは……。

    作者からの返信

    一応補足ですが、本当に在野の達人という方でかなり強かったようです。
    切られ役になって申し訳無さもあります。

  • 第43話 神童への応援コメント

    看恕はこの世界で生きるには繊細すぎたのですね……切ない話でした。
    そして閉門の件がこう繋がるとは! 看寿は看恕の分まで背負って戦うのですね……。

    作者からの返信

    実は看恕の棋譜って多少残っています。
    ただ、御城将棋を指したという記録はないので、何かがあったのだろうなぁ、と想像してこういう形にしました。

    実際、どんな方だったのかなぁ、と真剣に考えます。
    天才の兄と弟がいた……結構しんどかっただろうなぁと同情する部分はあります。

  • 第42話 伝説の破片への応援コメント

    「怖いのに創るのですか?」
    「怖いことと創作に向き合わないことは別だよ」
    ……これはあらゆる道に共通することかもしれませんね。物書きだってそうですものね。
    看恕は何を思い何を見出すのか……。

    作者からの返信

    何事であろうとも、「真剣に取り組むこと」は常に恐怖がまとわり付くと思っています。

  • 第41話 献上への応援コメント

    良い方向に考えれば、名人の力量を十分に示したことで献上図式はその役目を終えた、ということでもあるのでしょうね。

    作者からの返信

    それもあると思います。
    ただ、宗看と看寿が異常すぎるので、献上したくなくなる気持ちも分かります。他の献上図式、ほとんど知られていませんからねぇ。

  • 第40話 最長手数 その2への応援コメント

    そんな図式を作るほうも凄ければ、凄さを感じ取って涙するほうも十分凄いですよね……。強者同士だからこそ判る才能……。

    作者からの返信

    ですね。
    その価値を理解できるのは戦ってきた人間だけ、という感じです。

  • 第39話 大迷路への応援コメント

    将棋の勉強だけでなく人生経験の全てが将棋の肥やしになる、という話を端的に表すようなエピソードですね。

    作者からの返信

    あー、まぁ、あまりにも異質な作品なので、ただ紹介するだけでは手に負えなかったという感じです。絶対に何か思いつくきっかけがないとおかしいので。
    しかし、よくもまぁ、こんなものを思いついたなと感心します。

  • 第38話 最長手数への応援コメント

    当時の将棋の扱い、今で言う「eスポーツなんて(笑)」みたいな感覚だったんでしょうね。
    その道の人達は真剣に取り組んでいても、世間から侮られるというのは辛いものですね……。

    作者からの返信

    逆に言えば、eスポーツも数世代後にはもっと認知された職業になるということですし、初期は誰もが辛いものかもなぁ、という感じです。
    将棋は幕府に囲われていた分優遇されているとも思います。

  • 第37話 見世物小屋への応援コメント

    ちょっとした和み回でしたね。
    「これは頼朝公のしゃれこうべ」「随分小さくねえかい?」「ご幼少の御時分の……」なんて小咄を思い出します。

    作者からの返信

    あ、その小咄知りませんでした。へー、そんなのあるんですね。
    まぁ、こういう見世物小屋は多かったようです。

  • 第36話 三十への応援コメント

    この解説だけでも、いかに凄い図式であったかが私のような素人にも伝わってきますが、自力で解けるレベルの人ならもっと衝撃を感じるのでしょうね。

    作者からの返信

    これ、谷川浩司九段だったと思うのですが「宗看の作品で最も衝撃を受けた」と将棋世界で言っていましたね。自分も将棋無双で一番好きです。
    すこしでも将棋に興味のある方はぜひ並べて欲しい作品です。

  • 第35話 寺社奉行への応援コメント

    河内守殿が人格者の上に本当に強かったのは、宗看にとってもラッキーだったんでしょうね。

    作者からの返信

    ですね。今で言う「推し」の立場を手に入れられたのは幸運だったと思います。

  • 第34話 浮気への応援コメント

    私の祖母ははさみ将棋だけできる人で、子供の頃はよく相手してもらっていたのを思い出しました。

    それにしても、本気すら出してもらえず捻られるのは辛いですよね。成長途上の身には余計に……。

    作者からの返信

    はさみ将棋は良い思い出だと思います。そういうの全然ないんですよねぇ。

    頑張っても捻られるのが弱肉強食の世界です。

  • 第33話 象への応援コメント

    誰も彼も年相応の一面を見せていて可愛いですね。(笑)
    この時代の人にとっては、遠い異国の動物も、龍のような伝説上の生物も大差なかったんでしょうね。

    作者からの返信

    冷静に考えると、象ってすごい生き物ですよね。
    牛や馬よりも大きくて、鼻が長くて、耳が大きいんですから。
    当時はすごい話題になったのだと思います。

  • ほうほう。いよいよ史実と創作が本格的に融合して、俄然面白い展開になりそうですね。

    作者からの返信

    @chi-bakunさんは司馬遼太郎っぽいと発言されていますが、実はあんまり読んでなくて、じゃあ、どこかと問われれば、多分、こういう煽りは山田風太郎御大の影響です。
    「そうか、時代小説に忍法とか出しても良いのかぁ」と勇気づけられます。

  • 第30話 八重への応援コメント

    宗看にとって、偉大な兄の存在は励みでもあり呪いでもあったんでしょうね。

    作者からの返信

    ですね。
    自分にとってはそういう解釈をしました。

  • 第29話 悪童への応援コメント

    今更な疑問ですが、プロでも難しいレベルの詰将棋集を献上されて、幕府側はどうしてたんでしょうね。解いて楽しめる人いたんでしょうか。

    作者からの返信

    後々ちょっと触れますが、多分、まともに解いてなかったと個人的には思っています。

  • 第28話 『碁将棋由来書』への応援コメント

    なんて堂々としたハッタリ!
    この頃の将棋家の人達には、チャトランガあたりの歴史は知られていなかったんでしょうか。知っていれば、太閤どころかお釈迦様が関わっていたなんて創作を繰り出すことも……(それは宮内悠介先生『盤上の夜』ですね)

    作者からの返信

    チャトランガあたりの歴史は90年代くらいから知られるようになったとなにかに載っていた記憶があるのですが、文献忘れました。
    故大内延介九段が関わって調べていたとか……違ったかもしれません。あんまり自信ないです。間違っていたらすみません。

    実は宮内悠介先生の『盤上の夜』未読で……『ヨハネスブルグの天使たち』とか読んでいるのですが……。

  • 第27話 詰将棋への応援コメント

    おぉ、看寿賞の由来がここで!
    まさに鬼に金棒ですね。

    作者からの返信

    そうです、賞の名前が後世に残るくらい高く評価されています。

  • 第26話 内調べへの応援コメント

    宗看の代名詞となるほどの一手だったんですね。

    ……それにしても、「一昔前なら破門を言い渡されていたような手」といった表現、昨今の新戦術に関してもよくプロの先生方が言われますよね。
    伝統重視の時代が長かったのですよねえ。仮に現代の強い人が宗看の時代にタイムスリップして無双しようとしたとしても、なかなか認めてもらえなさそうですね。

    作者からの返信

    これは『イメ読み』でも取り上げられていたので採用しました。

    当時は朱子学とともに、ある種の『弱肉強食の時代』だったので、圧倒的に強かったら意外と採用される気はしないでもないです。

  • 第25話 大橋家への応援コメント

    囲碁界との兼ね合いは今も昔も課題なんですね。今だって、九段の割合を減らせないとか、色々聞きますものね……。

    作者からの返信

    あー、ですね。九段の割合はそうですね。
    そもそも、初段からプロの囲碁界と四段からプロの将棋界という時点で、あまり割合で考えるのも変な気はしますが……。

  • 第24話 かりへの応援コメント

    口では大嫌いだったと言ってますが、宋桂とて、将棋そのものが決して嫌いではなさそうですよね。だからこその悲劇でしょうか。
    美濃囲いは比較的新しい戦法だったんですね。

    作者からの返信

    記録がほとんど残っていないのですが、年齢差や致仕したことを考えるとかなり苦労人だったような気がしてこういう形になりました。
    美濃囲いはそうなんです。優秀な戦法ですが、まだ発明されていません。

  • 第23話 かけ(後)への応援コメント

    八重さんがここで出てくるとは……!
    それにしても、プロ制度が無かった頃は、将棋の腕で稼ごうと思えば真剣師でもやるしかなかったんですよねえ。将棋家の養子になれるのだって結局は生まれの良い子供だけでしょうしね。

    作者からの返信

    ビックリされたら嬉しいですね。>八重の件

    江戸時代は意外とユルユルだった面もあるので、ある意味では、今よりも将棋をネタに稼ぎやすかった気もします。賭け将棋が当たり前の時代ですし、数学者が棋書を出したりしていたので。

    養子の件、生まれの良し悪しよりも強いかどうかの方が重要視されていた気もします。ただ、強くなるには生まれが良くないと難しいので(食べるに困っていたら将棋を考える余裕がない)、結局、その通りだと思います。

  • 第21話 素人への応援コメント

    案外、子供だからこそ気付きやすい部分もあるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    このあたりは気づくかどうか。直感ですからねぇ。

  • 第19話 宗看襲名(後)への応援コメント

    印寿君はちょっと、藤井三冠の謙虚さを見習って(笑)
    ……それにしても、この時代の名人は確か、ひとたび就位したらほぼ終身制ですよね。今回は譲ると言っても、「次」が回ってくるのはいつになるのか……。

    作者からの返信

    (あくまでもこの作品内での話ですが、と前置いて)
    結構強引な性格じゃないとやっていけなかっただろうなぁ、と思っています。

    終身制は昭和まで続くので、そういう意味でも強固な伝統に抗う必要があったと思っています。

  • >ちなみに、駒はその日一日使用すると廃棄され、毎年新しいものが作られていた。
    なんて勿体ない……。今だったらチャリティーオークションに出すか、見届け人に贈呈するか……。

    作者からの返信

    このあたり、文献ではそう書いてあったのですが、本当にそうなのかなって気はしています。
    当時のことを調べると、廃棄するという名目で再利用していた可能性は割とあるような……。あくまでも私見ですが……。

  • 第15話 練習将棋への応援コメント

    敗れてもなお実力を示す。熱い展開ですね。
    そういえば、印寿が武士に憧れていたというのは、本作での創作なのでしょうか?

    作者からの返信

    棋譜、出来事など史実は踏まえていますが、人となりやそれに伴ったエピソードは全て創作になります。
    いろいろ文献は調べたのですが、棋譜以外の資料はほぼ現存していませんでした。
    なお、文献も大橋家のものが中心ですね。

  • 第13話 産声への応援コメント

    ここまでが壮大な序章であったとは……。
    昔の棋士も今の棋士も、先人の志を連綿継いで、神へと至る旅を続けているのかもしれませんね。

  • 第12話 空蝉への応援コメント

    天才薄命とはこのことですね……。しかし印寿にも覚醒の時が訪れるのですね。

  • 第8話 敗北の痛みへの応援コメント

    香落ちの次が角落ちって、急にハンデが広がりすぎではないかといつも思うのですよね……。その中間の手合割が整備される方向に行かなかったのが不思議な気がします。

    作者からの返信

    複数回勝負する場合、角香交じり落ちなどでバランスは取っていたようですが、そうですね。ちょっとハンデが大きい気もします。
    伝統を重んじていた時代なので調整しづらかった面はあるかと思います。
    あとは意外と角落ちは上手にチャンスが生まれやすいからではないでしょうか。勝ち目があるから整備されなかったのかもしれませんね。

  • 第7話 将棋家の懐事情への応援コメント

    本当に大変な稼業だったんですね。
    囲碁のほうは多少は良い待遇だったんでしょうか。

    作者からの返信

    囲碁の方が待遇は若干ですが良さそうですが、やはり現代の感覚からするとそうでもなさそうですね。

  • 今で言えばまさに藤井三冠のような勝ち方をする棋士だったのですね。

    作者からの返信

    非常に鋭い攻めもありますが、やはり現代の感覚よりは緩やかな棋風だったようです。

  • 第3話 帰り道への応援コメント

    才能を見込まれて養子に取られる人物もいた一方で、宗家の実子でありながら才能に恵まれず苦しんだ人も多くいたんでしょうねえ。

    作者からの返信

    武家を中心に『家を存続させること』をとても大切にしていたようですね。
    現代人ほどセンシティブではないとは思いますが、それなりに苦しんでいた方もおられたのではないでしょうか。価値観は異なっていても共通する部分はあると思います。

  • 第2話 初陣への応援コメント

    重厚な筆致でありながら描写が生き生きとしていて、若き棋士達の息遣いが伝わってくるようですね。

    私、二年弱ほどカクヨムから離れていたのですが、奇しくもその間に『女流棋士は三度殺される』を拝読させて頂いておりました。
    度々差し込まれる棋界ネタにクスリとさせられ、ヒロイン達の個性に癒され、「三度目」の殺され方にはキュンとしました。
    こちらでも、はまだ先生の描かれる将棋の世界を堪能させて頂きます!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    『女流棋士は三度殺される』も読んでいただけたのは本当に嬉しいです。

    現代の棋士も驚嘆した、江戸時代の名棋士のお話をお楽しみください。

  • 早くも続編が読みたいです…😁

    作者からの返信

    最後までありがとうございます。
    次は気楽に書けるのを書くつもりですが、最後の家元制名人である関根金次郎のお話にも挑戦したいです。
    まぁ、資料集めから始めないとダメなので先の話になりますが……。
    今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 第49話 大岡裁きの後への応援コメント

    一茶のセリフがいじらしくてキュンです…♡

  • 第48話 大岡裁きへの応援コメント

    「開幕投手には『格』というものがあるだろう」という某国民栄誉賞監督の言葉を思い出しました…
    次の話もすぐ読みます😁

  • 第47話 満願への応援コメント

    まさかの朝ビッグネーム登場!(◎_◎;)
    大岡越前と同じ時代の話なんですね!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    実は大岡越前守忠相は何度か名前を出しており、多分、七回くらい登場させています。(29話の悪童とか)
    それもこの伏線のためでした。

    残りわずかとなってきましたが、最後までお付き合いいただければ幸いですm(_ _)m

  • 余談の部分、「なるほど〜」と思いながら読んでいます😁

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    最早余談が本編なのかもしれません。
    最後までよろしくお願いいたします。

  • 第45話 再会と再戦への応援コメント

    名村…かませ犬でしたね…🐶

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    いやまぁ、冷静に考えると将棋家でもないのに名前が残っていることって、超絶スゴイことだと思います。
    しかし、調べてみると、そういう人が割といらっしゃるということは、日本文化の奥深さなのかもしれません。

  • 第43話 神童への応援コメント


    >看寿が閉門されたという伝説は心を病んだ看恕が家からほとんど出なかったが故。

    史実かどうかが気になってしまう…

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    実のところ、看恕については自分が調べきれなかっただけかもしれませんが、情報があまりありませんでした。
    ただ、他の兄弟に比べると不思議なほど少なかったため想像して書きました。
    あんな天才に挟まれていたので肩身が狭かっただろうなぁ……って感じです。
    なので、意外とやる気がなかっただけかもしれません。
    残っている棋譜自体から想像すると、それなりの腕前だったのは間違いないようです。

    引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 第42話 伝説の破片への応援コメント

    あららら、不穏な終わり方…_:(´ཀ`」 ∠):

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    次でこの章は終わりますので、最後までよろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 第41話 献上への応援コメント

    ああう……最後がなんか不穏……

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    三章もあと二話予定です。よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 第40話 最長手数 その2への応援コメント

    適宜「どれくらいすごいか」の解説がトリビアで入るので、理解しやすいです!
    政福、天才ですね!、

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    本当に政福は天才だったと思います。
    宗看も同じくらい天才だったと思うのですが、後発の強みの部分もあったのかもしれません。

    この兄弟が生まれたことは、本当に将棋文化にとって物凄い良い事実だと思います。

  • 第39話 大迷路への応援コメント

    将棋の歴史の文献は少ない、特に江戸時代の対戦記録は、なかなか入手が困難でしょう?
    そんな中で良く調べておられると思います。
    ただ、・・

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    参考にしているのは20冊弱くらいで大体昭和の本ですが、
    通販で買えるものばかりだったりします。
    分からない場合は想像で内容を補完しています。

    私の棋力・筆力の問題で、
    間違えた解釈および分かりにくい描写があるかもしれませんが、
    引き続きよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 第39話 大迷路への応援コメント

    四男がんばえー!!

    作者からの返信

    過去の偉人がモデルである以上ある程度決まった中身を調理している感じです。伏線をひたすら回収しています。鬼が泣く日は近いはず。
    残りも少なくなってきましたが、最後までよろしくお願いしますm(_ _)m

    とか言いながら、今が七合目ってところですが……。

  • 第38話 最長手数への応援コメント

    そーいえば宗看には浮いた話が今のところないっスね٩( 'ω' )و

  • 第37話 見世物小屋への応援コメント

    一茶はツンデレ…??

  • 第36話 三十への応援コメント

    おー、天才がたくさんおる兄弟やのぅ…

    作者からの返信

    天才しかいないレベルです。
    今回取り上げた30番はマジでスゴイので
    是非ツイッターで紹介した動画を見て欲しいです!
    個人的には並べてめちゃくちゃ感動しました。
    この作品を書こうと思ったきっかけになるくらいスゴイのです。

  • 第35話 寺社奉行への応援コメント

    鬼宗看、政治力もある…?

    作者からの返信

    割と手広くやっていたようです。
    冬季には京都とかいろいろな場所に足を伸ばして、門弟を探していたようです。
    (この辺りはあまり書く予定にありませんが)

  • 第34話 浮気への応援コメント

    >看恕は今まで常に手加減してくれていたのだ。

    ここ、宗看ですかね?


    気の強い女の子はいいですね〜( ^ω^ ) ISSA⭐︎

    作者からの返信

    宗看ですね。
    はっはっは、普通に間違えました。
    ありがとうございます。

    気の強い女の子は尊いのです。

  • 第33話 象への応援コメント

    こういう日常風景、すき…!ぱおーん!!

    作者からの返信

    自分も好きです。
    でもだからこそ、油断していることが、こんなんばっかりになりそうです……。
    のんびり続きを待っていただけると嬉しいです。

  • 第33話 象への応援コメント

    鬼のように強い人の、さりげない日常の人間らしいエピソードって良いですよね。身近に感じられるというか。

    プロ棋士の「将棋めし」情報とかにも通ずるところがある気がします。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    自分も将棋中継の雑談や将棋本のコラムは大好きです。そこが楽しくて見ている部分はかなりあります。
    ただ、楽しい分、自分で小説にする場合は注意が必要というか、メインにならんように注意せんとなぁという気分にもなります。

    引き続きよろしくお願いします!

  • 第12話 空蝉への応援コメント

    鬼才が浮かべたの笑顔か泣き顔か、
    そこからの日常の風景描写をとても美しく感じました。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。

    過去と現在では価値観が異なる部分も多いのでしょうが(特に死生観)
    やはり通じるものもあるのではないかなぁ、と思っています。
    日常の中にそういう部分を感じられることは幸せなのかなぁ、という感じです。

    引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 第6話 御城将棋への応援コメント

    お酒を飲んでしまっての問題発言と酒が抜けてからのキョトンとした印逹の落差が面白いです。棋士としての本音と純朴な部分が合わさって楽しめました。
    食事の話も興味深かったです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    食事に関する話は調べてみると多いので、本当に今と変わらないなぁ、と愉快な気分になりました。
    引き続き楽しんでもらえると嬉しいです!

  • はまだ先生がますますシバリョー化しておる!!
    どんどんやってください😆

    作者からの返信

    あんまり司馬遼太郎御大は読んでなくて、どちらかというと夢枕獏御大っぽいかなぁって個人的には思ってましたw
    ネット小説だと、こういう閑話を入れやすいのは良いと思いました。

  • 第30話 八重への応援コメント

    第二部が終了ということで、まずは一つの節目を迎えましたね。お疲れ様でした。
    いつも続きを楽しみにしています!
    もちろん第三部も待っています!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    ちょっと前まで、書いては途中で放り出しを繰り返すような状態だったので、
    読んでいただける喜びを噛み締めています。
    心底から感謝しています。

    第三部『将棋無双』編は今しばらくお待ち下さい。
    ようやくここまできました。
    本番の始まりです。
    よろしくお願いしますm(_ _)m


  • 編集済

    第30話 八重への応援コメント

    おおー!二部がおわった!!
    面白かったです!ここからまた宗看無双ですかね??、

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    いつも励みになっています。
    いや、本当に。

    次からが無双編になります。
    宗看が涙を流すまでの物語です。
    しばしお待ち下さい。
    今月中に再開できるかのぉ……。

  • 第29話 悪童への応援コメント

    宗看の悪知恵はたらくところ、めっちゃすき…!

    作者からの返信

    『献上図式は名人になる前に提出』
    『伊野辺看斎の将棋手段草は禁書指定』
    という2つの伏線はこのためでしたー。ひどい発想ですね。俺も気に入ってます。

    こんな感じで伏線回収大好きですので、第二部最後の話は「彼女」との話になります。少々お待ち下さい。

    そういや、「有職読みは敬称」というのを少しだけ触れていますが、これ誤用らしいです。もう良いやってそのまんまです。そのうちシレッと修正しているかも。

  • 第28話 『碁将棋由来書』への応援コメント

    処世術がえげつない!

    作者からの返信

    時間がなくて現代語訳してませんが、これはマジで残っている文章なので将棋家の人間たちが考えたんですよねー。
    (時間ができたら現代語訳する予定。ギャル語とかにするかも)
    多分、必死に「自分たちはスゴイんだ!」ってアピールしていたんだと思います。
    そう考えるといじらしさもあったのですが、こんな感じになりました。

  • 第27話 詰将棋への応援コメント

    伊藤家マジぱねえ!
    末っ子がラスボスかよ…

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    看寿の逸話はやりすぎ感もあるレベルなので、
    その辺りもネタにしていきたいです。

  • 第26話 内調べへの応援コメント

    政福が天才すぎる〜!

    作者からの返信

    看寿とは一体誰なのか……第二部もあと4話(予定)。
    ということでもう少しお待ち下さいm(_ _)m

  • 第25話 大橋家への応援コメント

    一番上の弟は大橋家に…
    ううむ、ますます「天才伊藤兄弟」が誰なのかわからなくなりましたね٩( ᐛ )و

    作者からの返信

    実は六人目の隠し子がいるんです!

    ということはないので、安心してください(´∀`)ノシ

  • 第24話 かりへの応援コメント

    そーかん、何が目的なのかしら…?

    作者からの返信

    その伏線は次回以降で!

  • 第23話 かけ(後)への応援コメント

    そうか。伊藤流の並べ方は宗看が……!
    今まで大橋流でしか並べたことがなかったですが、これを知ったら伊藤流に鞍替えしてしまいそうです(笑)


    八重ちゃんも、まさかここで出てくるとは……!

    作者からの返信

     いつもお読みいただきありがとうございます。

     伊藤流の起源については調べきれなかったのですが、禁じ手(打ち歩詰め)とかを成文化したのは、
    二世名人である大橋宗古だったようなので、
    (寛永13年【1636】に刊行された『象戯図式』に記載されているようです)
    その辺りに同じく作られたんじゃないかなぁって勝手に考えています。

     八重に関しては、いろいろあったようですが、今のところはそれなりに幸せになっている気がします。

     引き続き楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 第23話 かけ(後)への応援コメント

    おおお!あの八重ちゃんが!!
    つながったー!!

    作者からの返信

    伏線張ってつなげるの、楽しいですよね。こんな感じで進みます。

  • 第21話 素人への応援コメント

    あらすじにある「看寿」に誰がなるのか、勝手に三男だと思ってましたが、実は五男…??

    作者からの返信

    HAHAHA、それはまぁ、今後の展開ということで……

  • 第20話 三人の弟への応援コメント

    宗看にかわいい弟たちが…!!
    「いい悪い」なんてそんなもの、のくだり、とても心に染みました(^ν^)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    実は、前の話で「マズイ。宗看が悪童すぎて引かれている……」と気づいて、構成を変更しました。(本当はもう少し後に出すエピソードでした)
    あの会話は色んな意味で重要だったので、面白がってくれたら嬉しいです。

    今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 第19話 宗看襲名(後)への応援コメント

    わー、印寿あらため宗看血の気おおい〜_:(´ཀ`」 ∠):

    作者からの返信

    ……ですねぇ。
    どうしてこうなったんですかねぇ(他人事)

  • 第13話 産声への応援コメント

    あまりに熱い展開で、私も震えて、いや奮えています。
    しかもこれが史実とは……。

    将棋の歴史に俄然興味が湧いてきました。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     楽しんでいただければ、本当に嬉しいです!

     この小説は、対局日時や結果、対局者などは基本的に史実を元にしています。
    (逆に言うと、それ以外はかなり創作ですが……近況ノートを見ていただければ、どんな感じか分かるかもしれません)

     最近の藤井二冠を中心としたブームも大変面白いと思っています。
     ただ、本作のような江戸時代のみならず、幕末や戦前将棋史も大変面白いエピソード満載なので、興味を持ってもらえたきっかけになれたらとても嬉しいです。

     引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 第18話 宗看襲名(前)への応援コメント

    い、印寿……もうちょい大人しくしてくれよ……(゚o゚;;

    作者からの返信

    すみません……俺の考える伊藤印寿(宗看)はこういう子なんです……

    あ、この二通の名人願届の話は文献にありました。念の為。

  • 第17話 うたた寝への応援コメント

    あああ、お父さんまで…_:(´ཀ`」 ∠):

    作者からの返信

    まぁ、お父さんと言っても80歳近いので……

  • へ〜 藤井くんとひふみんの対局って、歴史に残る年齢差だったのか…

    印寿がめきめき成長してますね! もうひとりの弟はいつごろでてくるのかな〜😁

    作者からの返信

    弟はもう少しで出てくる感じです。
    割と年が離れている兄弟なので……しかし、冷静に考えると、宗印すごい年齢で子ども作ってますね……。

    しかし、あれですね。
    余談が多すぎて読みにくいかもですね。
    夜のテンションで書くと怖いって思いました。
    反省。

  • 第15話 練習将棋への応援コメント

    名村さん、いい味!!

    作者からの返信

    この人もかなり強かったらしいですが、冷静に考えると、300年前のアマチュアの名前が残っているようなものなので、凄い話だなぁ、と。
    小池重明って真剣師がいたんですけど、そんなロマンを感じています。

  • 第13話 産声への応援コメント

    まさかの展開で驚きました…_:(´ཀ`」 ∠):
    印達の志を継いだ印寿のこれから、恐れながら期待しています!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    本当に励みになっています。
    引き続き楽しんでいただけるよう頑張ります!