ネタよりも、セルフプロデュースが大事なのが又吉からの傾向

 正直、カクヨムに書く人は、プロの仕事で分担されているものを一人でやるひとです。例えば、キャッチコピー。これひとつとっても、「作品タイトル」であったり「書いた作品のキャッチコピー」であったり、「コメントやレビューを引き出し」たり、一般に言えば、普通のことですが、フォローされないと、ハートもらえない、スターもらえない、結局の話「読まれない。」に落ち着きます。作者の近況など、作品外での魅力アップも大事になってきますね。

 何でフォロワーを増やしたらいいか? 基本的には、拝読してフォローしたりして、気に入ってもらえれば、よき仲間が付くでしょう。魅力的な作品を書ける人は、それだけで十分味方が増えるのでしょうが、どこかのサイトで軽く反応を見て、取りやすいところで稼いで、連結できるなら(詳しくない)、それに越したことはないでしょう。まあ、この話は、信ぴょう性が低いとお思いの方には、企画やイベントに参加していくのでしょうね。

 と、Web小説やるなら常識じゃないか! ということしか描きませんでしたが、最初は肝心ですよ。この作品、どのタイミングでどこに送ろうか。これがほぼ決定的にあなたの評価を決めてしまうからです。

 最近はWebでも、新しい動きは見られます。ジャンルがどの順で並んでいるのかなど、運営側の意向も頭に入れて小説を書きましょう。スターを目指すなら、良いスタートから。笑っている場合じゃありません。苦労人が出るほどには、歴史は浅いのかなとは思いますので。

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20200714-20200913(毎日いたら、いろいろあるよ) 稲兎谷ぴょん @usapyon

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