『殺し屋は忘れた頃にやってくる』の紹介

神里みかん

『殺し屋は忘れた頃にやってくる』

 今まで、執筆活動を行ったことがなかったのですが、映画などをみて、自分でも何か物語を作りたいと思い、今回この作品を執筆しました。一か月ほど読んでいただいて感じたのは、ライトノベルが読みたい方には合わないということ。そして、全体の9割が男しか出ないので、かわいい女の子目当ての方にも合わないということですかね。


 上記の内容を了承していただいた方でお読みしたいという方に、とりあえずこの小説のポイントを大きく3つに分けて紹介したいと思います。


1.大きく二つのパートに分かれて話は進みます。


・はじめに老人と殺し屋の会話パートが来ます。次に殺し屋の回想パートが入るようになっています。そして、後はその繰り返しです。


・なので、一話で読むのをやめられる方には、せめて2話も見ていただきたいです。回想パートの方がメインのストーリーとして進みます!(第1章(5話)まで読むと合うか、合わないかわかると思います。)


・結構、淡々と物語が進んでいく感じです。


2.回想パートは、新人のベンの成長物語となっています。


・人間、成長するときには何か人との関わりがあるものだというのが私の勝手な持論です。なので、凄腕の殺し屋のブライアンとの出会いを通じて、精神的に成長していく彼が描けたら良いと考えています。


3.映画みたいな小説にしたい


・映画を見てて、思いついた作品なので映画のように短くても内容がまとまっている小説にしたいと思っています。


・映画は見ながらエンディングを考えるのが好きなので、エンディングを読者が予想して、楽しめるように書きたいと考えています。


 以上の3つが見ていただく上での私が考えるポイントです。


 今回がデビュー作で至らぬところもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。アドバイスや批評などもお待ちしております。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054918062508



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