物語を描けるように日々邁進します。
何気ない現実性に、突然、異物の理が触れてくる感触、誰もが一度は感じた事がある「それ」を楽しませて頂ける作品です!
夏樫小雪というのが、この作品の主人公の一人です。 白い髪に、黒いパーカーやジーンズを纏い、そして白い大鎌を担ぎ……何かいろんなことをやったりやらなかったり解決したりしなかったりする……関西弁っぽ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(4172文字)
2mもの刃のハサミで切り取るなんて物騒な、と最初は思っていました。けれど、結末はどれもキリトった結果無事解決方向に終わるものばかりで、決して残酷とは言い難い終わり方のものが多かったです。現実に近い…続きを読む
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