何気ない現実性に、突然、異物の理が触れてくる感触、誰もが一度は感じた事がある「それ」を楽しませて頂ける作品です!
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白と黒、夏と冬、性格も対照的な二人の少女が、異質的な存在を切り取っていくファンタジーです。話自体が短く区切ってあるうえに、文章が丁寧なのでとても読みやすい小説です。バトルシーンの少女たちの掛け合…続きを読む
話が各章ごとに分かれていて短い時間で読むことが出来ます。且つ、話が凄く纏まっているので非常に満足感が得やすいです。次へ次へ……と読んでしまいます。能力ものの作品ですが、登場人物の心境などに力を…続きを読む
本作は、二人のフシギな少女と人々の記憶を巡る物語──とても面白く、素敵な作品です!話が各章で区切られているので、短い時間で読むことができます。個人的には『あの日のなつかしさんとぼくの太陽系超…続きを読む
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