何気ない現実性に、突然、異物の理が触れてくる感触、誰もが一度は感じた事がある「それ」を楽しませて頂ける作品です!
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キャラクターは力である。強烈な個性を持ったキャラクターは、それ自体がすでに巨大な物語を作り出す推進力であり、見る者をクラクラと魅了する暴力装置である。この作品に登場するヒロインたちは、そういう存…続きを読む
夏樫小雪というのが、この作品の主人公の一人です。 白い髪に、黒いパーカーやジーンズを纏い、そして白い大鎌を担ぎ……何かいろんなことをやったりやらなかったり解決したりしなかったりする……関西弁っぽ…続きを読む
始まりは、鮮烈な印象を与える。白と黒。真逆な色が示すのは、断罪?それとも......。各エピソードで語られる何処か懐かしく、切ないストーリー。読みどころ満載のこの作品を私はオススメします!
白衣の黒髪ゴシック美少女・冬壁と、黒衣の白髪(はくはつ)関西弁少女・夏樫がハサミを持って敵をキリトリするライトノベル。死なないヤンキーの死なない能力をキリトリし、彼を救済すると手を差し伸べて……、と…続きを読む
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