牛屋鈴子です。「うしやべるこ」と読みます。 別に「うしやすずこ」でも「うしやりんこ」でもいいです。 よろしくお願いします。
テセウスの船、深いです、物凄い深い話しです。と思ったら、男性恐怖症のオナホやら、冷えない冷蔵庫やら、熱さに耐えられないフライパンやら、世間一般に不良品と呼ばれる子達が惜しげもなく出て来る。で…続きを読む
おおよその物語にとって欠かせないのは成長や変容。ですが、この作品の重要なポイントの一つは「変わらないこと」。変わることは美しく素晴らしいことですが、その影で消えていくものも必ずあります。それがいい…続きを読む
どう見てもスフィアです。本当にありがとうございました。
物は替えがきく。不良品は直すか取り替えればいい。ところが本作の世界では物は擬人化し人格を持っています。作中にそれらの修理・交換を薦める人物が出てきますが、私達から見て、それはちょっと怖い。主…続きを読む
もっと見る