ふと思いついたストーリーを、ゆっくりこつこつと書いていこうと思います。
いつもは応援コメントでコメントさせていただいているのですが、どうしても感激が抑え切れずレビューさせていただきました。腫れ上がった盆栽の冒涜のように、得てして非難されつつある小判へのアイロニー。ちま…続きを読む
脈絡がない、ただひたすら熱病に侵されているような感覚。この世界のルールは?と読み返しましたが、延々と際限なく悪夢を繰り返すのみでした。個人的に、時空間の歪みみたいな高熱に襲われていた、体の弱か…続きを読む
内容を説明する必要はないです。読んで、三行でこの甘い毒が回れば、それは幸福な読書体験です。拒絶反応が出た場合は、残念ですが、あなたにはこの幸福を享受する才能がなかった。それだけです。
いかにも子どもの絵日記風な文体の一文目から続く二文目で一気に文章は跳躍する。あとはもう絶え間なくたった1200字程の中で跳躍し続けて、読者を引きずり回していく。タイトルは「どこにもいけない」のに、読…続きを読む
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