第5話ーもやしの過去ー
108年1月9日,榊の神姫一族に生まれー
6歳から武術,魔術を学び始めた…初代が使われている封印の魔術まで教わった。
12歳して魔術,武術など極め神姫認定試験を受けつつ、合格した。
たが…10代目の白檜神姫(神姫族)と5代目の瑞光親鸞(親鸞族)と魔法戦争起こし、榊神姫も参戦したが神姫族は圧倒的に有利で勝った。
白檜神姫は次の元来魔法戦争で戦死した…
16歳になる頃11代目の瑞光神姫に続いた。
瑞光神姫は10代よりちょっと低めの戦闘力であり、武術より魔術の方が得意だった.陣源魔法戦争でも榊神姫も参戦した。
赤仁魔法戦争でも連勝し、支配国拡張していた。
隣国である長次雄魔法戦争最中に11代目の瑞光神姫が突然死になりその頃の18歳になった榊神姫は12代目に就任することになった。
長次雄魔法戦争は5年も続く戦争で終わらせ,支配国も広めた。榊神姫の戦闘能力は初代より超える強さ持って,次の魔法戦争と次の次の魔法戦争でも勝ちまくって支配国への完成まで向かっていた。
35歳になったその時反乱軍との勃発起きたー
神姫国の反乱軍は53万人・神姫国軍隊は650万人もいたのだ。
反乱戦はたった1週間で終わらした。ただし榊神姫は魔法使いすぎのせいか体調崩し、次の13代目にいる朔二神姫に就任することになった…
146年9月5日榊神姫38歳で永遠に眠った…
その後の512年,神姫国は36代目まで続いたけど次の37代目に続かせる人が居なくなり,神姫国解体になった。
…………
もやし「…という事だ」
生徒B「そんな事あるなんて聞いてない…現代の魔術は更に弱体化したのか?」
もやし「ああ,周り見るとよわ…いや、弱体化になってる,昔だったら即終われていたのだ」
R先生「昔ってどんくらい強さであったの?」
もやし「どんくらいって…現代の魔術より10倍以上位はあったはずだ」
生徒D「10倍以上…それだと死ぬのでは無いか!」
もやし「そうだね。その威力受けても現代の人達なら死ぬかもしれないね」
生徒B・D(ゾクッ)
もやし「では帰ろう…」
生徒B「待て!」
その検査室の奥になんかの気配がある…
R先生「その気配は…抹茶か…!」
抹茶「検査お疲れ様です,あと、もやし君…支配戦争勝つのは私だからな!」
もやし「ふっ、勝つのも俺なんだからな」
抹茶「ほーどんな戦いしてるの待ってる」
生徒B・D「抹茶先輩お疲れ様です!」
抹茶は生徒B・Dに対し軽い挨拶した後検査室前ドアまで歩き、姿を消したー
次回予告はまだ考えております…
おそらく支配戦争前編か日常編になるかもしれません
鄭州学園生徒会支配戦争 紅蓮神姫 @V1oLetGuren
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