第4話 ー新生徒会の真の能力ー

ー 放課後になり,生徒D君から呼ばれた

生徒D「今日はなんの日かと分かっていますか?」

もやし「ああ.能力検査…」

(能力早く知りたい…)

生徒D「では僕の後ろに着いてきてください」

もやし「あ、はい」

能力検査室へ向かう2人…

生徒D「もう着きました」

もやし「なんやこの施設でかすぎんやろ!」

生徒D「はい.色々な検査室ありますのでそこにいるR先生について来てくださいね」

もやし「ハイ」

R先生「そこのベッド寝てね」

もやし「あ、はい」

(すやぁ…気持ちいい…)

もやしの頭に検査用のヘッドスキンつけて、あちこちの体中にシール状のもの沢山貼られた

R先生「もやし寝付いたか…では検査開始シマース!」

検査中……

R先生「!?なんだこれ…見た事ない波動…下手すると学園…いや、世界壊れるわ…しかも…初代が使われたあの即死級魔法陣ある…」

その能力判明したのは…

封印されしの即死級魔法陣

Bより150万倍の威力する炎の操り

時間停止の操り

色々な能力封じ込んでいた…

R先生「D君!これ…!」

生徒D「え…それって初代が使われた能力ってということは…」

R先生・生徒D「転生したのかよ!」

生徒D「あとでもやしさんに聞いてみます…」

R先生「私も同席していいかな?」

そのタイミングでもやしが起きた

R先生「あ、起きましたか!では装置外しますね」

つけてた装置外した

もやし「僕の能力何でしたか?」

R先生「その前に聞きたいことあるのよ…前世って初代操り師ですか?」

もやし「いや、前世は12代目です」

R先生・生徒D「12代目なん!?」

生徒D「初代の名前教えてくれるか…?」

もやし「榊神姫ですところで早く能力教えてくださいよ!」

R先生「言いづらいけど初代の榊神姫と同じくらいの能力あるわよ…」

もやし「まさか…即死級魔法陣あるというのですか?」

R先生「ええ.間違いないです…あと…Bの使ってる炎の操りあるでしょう?」

もやし「ええ」

R先生「それがBより150万倍超える威力あるのよ!」

もやし「そうか…って威力どんくらいなのよ!」

生徒D「Bの威力は確か30万だからもやしは…45億」

生徒B「お邪魔しまーす!」

R先生・生徒D「B〜こっち来て」

R先生「丁度良かったわ…炎出しな」

生徒B「…?」

Bの手の上に炎の弾出した

R先生「その的に当ててみて」

炎の弾発射し、的全命中した

B「何かあったのですか?」

R先生「もやし炎出してみな?」

もやし「あ、はい」

もやしの手の上に強力な炎の弾出した

生徒B「めっちゃ凄い…」

R先生「そこにある的当ててみ…」

そこで発射し、500km先の的まで放った

R先生「ぜ…全弾命中!」

生徒B「それなら内乱だと…」

生徒D「抹茶さん負けますね…」

その能力判明し、1000万年1度の超特異能力だった

旧対新の内乱…旧生徒会長の抹茶降参するか戦うか!どっちでしょうか!


次回第5話「もやしの前世」

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