第3話 呼ばれた理由

前話のあらすじ

もやし「ところで…呼ばれた理由わかってるよな?」

生徒B「あのことですか?」

もやし「あのこと…?」

いつものどおり朝活動あったはずだがいきなり中止された。

生徒会長であるもやしは混乱した…

生徒Bに呼んで理由を聞いたところで「あのこと」

の理由を聞いてもらった

生徒B「貴方は新生徒会ですよね」

もやし「そうやがそれがどうした?」

生徒B「新生徒会対旧生徒会の内乱!」

もやし「え…そうなんですか?((゜д゜))」

生徒B「まさか知らないのですか!」

もやし「知らなかったよ…詳しく聞かせてくれ」

生徒B「まさか自身も気づなかったのですか?」

もやし「何も無いよ」

生徒Bはため息吐きながら話した

生徒B「生徒会なる為にはとある異能能力が必要なんだよ!

それが無いと差別扱いされることありますからね…」

もやし(驚いた顔した)

もやし「まじかよ…ところで生徒Bってなんの異能能力持ってるのだ?」

生徒B「炎の操りです。」

もやし(炎の操りかぁ…なんかかっけぇ!)

もやし「自分の異能能力見た事ないな…その内現れるのだろう」

…といきなり

生徒B「旧生徒会長の名前御存知でしょうね?」

もやし「ああ、抹茶さんやろ?」

生徒B「その通りです!現生徒会長の異能能力持ってない事で辞退抗議するようです」

ー生徒会室から突然のノックー

㌧㌧

もやし「誰だ?」

生徒C,D「CとDです」

もやし「で,なんの御用だ?」

生徒C,D「Bさんの言うどおり内乱のことです」

もやし「…分かった。入れ!」

生徒B「いい案があります」

もやし「なんだ?」

生徒B「Dさん詳しくお願い」

生徒D「異能能力分析検査受けてもらおう!

そうしたら隠された能力分かるかもしれないな…」

もやし「そうか!その検査是非受けます!」

生徒D「明日の放課後予定は無いですか?」

もやし「その日の予定丁度空いてるわよ」

生徒D「リョーかいっ!」

…現生徒会長の隠された能力明らかに判明にする…

見たことも無い能力.570年前に初代が封印された能力が解放!?


次回「現生徒会長の真の異能能力」

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