第2話 いつもの生活からの異変

朝になり…

チュンチュン…

もやし「んーもう朝か…生徒会の朝活動めんどいなぁ」

そこでいつも通り歯磨きして、着替えて、朝飯食べて…そして出発した

【電車内】

生徒A「もやし先輩おはようございます!」

生徒B「お、おはようございます…」

もやし「おはよう!ところで生徒Bさんどうしましたか?」

生徒B「あっ!なんでもありません」

もやし「朝練頑張れよ!」

生徒A・B「はい!ありがとうございます!」

もやし(…なんか嫌な予感する…)

ー学校到着ー

もやし「おっととまだ時間あるやん」

そこでもやしは生徒会室の軽めな掃除したり書類まとめたりしてた

もやし「フゥ…丁度よく時間終えた…朝活動行ってきますか!」

廊下からバタバタ走り回る先生たち

もやし「いつもよりバタバタしてるね…」

S先生「もやし君!今日の朝活動中止よ!」

もやし「何かあったのですか!」

S先生「それは…理由…言えないわよ…」

もやし(一体何かあったのか…!?)

S先生「あっ.理由1番知ってる人と言えば生徒Bさんなら聞けば分かりますよ!」

もやし(あの時の朝の子か!後で聞いてみよう…)

もやしは放送室まで足運んで行った

もやし「よし生徒Bさんに呼ぶか…」

ーピンポンバーンー

放送室「生徒Bさん!緊急に生徒会室までいらっしゃいてください!」

生徒Bさんは朝練途中中断し制服着替えてから生徒会室へ向かった

ー㌧㌧ー

生徒B「もやしさんお呼びでしょうか」

もやし「入れ」

ー入室ー

もやし「ところで…呼ばれた理由分かってますよね?」

生徒B「あのことですか?」

もやし「あのこと…?」


次回「呼ばれた理由ー」


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