こぼれ噺

Twitter小ネタ まとめ7

■世界が悪い

久遠「同性同士って悩むことなかったんですか？」

朝陽「一時期は悩みましたけど、今は吹っ切れましたね」

久遠「さすが朝陽さん……」

朝陽「いえいえ、俺たちを認めない世界がおかしいって気付いただけなので」

久遠「さ……さすが、朝陽さん……」

■口に出さないだけで同じこと思ってる久遠と守

生悟「守人ってすごい。なんでも褒めてくれる。自己肯定感があがる。守人健康に良い」

久遠(生悟さん疲れてんのかな……)

守「頭湧いたんですか？」

■陰キャの叫び

四郎「久遠様はインドア派なんですから、アウトドア派陽キャ集団に囲まれたらしんどいに決まってるでしょ。パリピ共置いといて俺と遊びましょ」

久遠「そういう四郎さんだってインドア派なだけのパリピ、陽キャだって俺知ってるんですから！！」

生悟「うわっ久遠がキレた」

■鬱キノコ焼却系鷹文

久遠「しょせん俺なんて……」

隼「ほんとに自分はダメ……」

鷹文「あぁもううぜえ！！　ネガティブ野郎どもほんとうぜえ！！　外いけ！　日光浴びてこい！！　生えたキノコ焼き払え！！」

生悟「びっくりするほど口が悪い」

朝陽「被った猫どこに消えたんでしょうね」

■五家の怖い話

四郎「暑いので怖い話をします」

久遠(唐突)

四郎「昨日お使いで蛇町までいったんですよ。そこで浮遊霊のお姉さんを目撃しまして」

久遠(ゴクリ)

四郎「よくあることなんで気にせず帰ったんですけど」

久遠「！？」

四郎「電車乗って気づいた寝ちゃってて、目が覚めたらお姉さんが目の前に……」

久遠(怪談っぽくなってきた)

四郎「蛇町で見た浮遊霊だって気づいて、俺ゾッとして……管轄外から浮遊霊連れ帰っちゃったって……」

久遠「ん？」

ルリ「えっそれ、すごい怒られるやつ」

生悟「うわっこわぁ……この間それやらかして俺、めちゃくちゃ怒られた」

美姫「そ……それで、どうしたの？」

四郎「家帰る前に除霊しましたけど、あのときは肝が冷えましたね。気づかず家帰ってたら大目玉でしたよ」

ルリ「気づいてよかったわねえ」

生悟「ほんとなあ」

守「予想外に怖い話でしたね、久遠様」

久遠「思ってたのと違う」

■特技：特定

朝陽「生悟さんが鈍いことを良いことに、何回払ってもまたまとわりついてくるしつこい生霊がいてさ！　ついに堪忍袋の緒が切れたから、本体に文句行ってきたんだけど、ほんと止めてほしいよね！」

四郎「どうやって本体を突き止めたのかとかは聞いちゃダメなやつですよねー。俺、空気読みます」

■鳥狩あるある

生悟「じぃちゃん！元気なったんだな！よかった！」

朝陽「……」

生悟「病み上がりなのに畑仕事してダイジョブか？無理すんなよー」

朝陽「……」

生悟「じゃまたなー！」

朝陽「生悟さん」

生悟「？」

朝陽「あのお爺さん、昨日亡くなったそうですよ」

生悟「マジで！？」

■羽澤響は天然

響「結婚しようと思う」

鎮「はあぁあ！？」

響「一目惚れした。運命の出会いなんだ」

鎮「まてまて、お前婚約者いるだろ！？そんなのリン様が納得するはず……」

リン「いいぞ〜」

鎮「てめぇ！響にだけ激甘なのいいかげんにしろよ！！」

リン「強くなったなあ」

■自己肯定高い系男子

夷月「俺が頑張っても衰退するものはする。なぜなら、俺がどれだけ天才だろうと俺は一人なので、皆が俺という天才に着いてこれなければ何の意味もないからだ！」

悠里「言いたいことは分かるんだけど、自己評価高すぎて腹立つ」

■懐き度MAX彰

七海「彰くんも落ち着いたし、私の役目もここまでか……」

彰「そんなこと言って～分かってるよ。ナナちゃん僕のこと心配してるでしょ。放っておけないでしょ。というわけで大学のパンフレット用意しました！」

七海「なぜ大学？」

彰「僕のために教師免許取ってくれると聞いて」

七海「言ってないが」

彰「ナナちゃんは教師、カナちゃんは癒やし、日下先輩は弁護士、小野先輩はスポンサー、花音先輩は制服のデザイン」

七海「待て待て、勝手に人を労働力にカウントするな！」

彰「労働力なんて人聞きの悪い。僕は皆に仕事を発注してあげるんだよ。もはや救世主だよ！」

七海「厚かましい」

■七海の中学時代の話を聞いた彰

彰「そういう事は早くいえよ！僕に一人で溜め込みすぎとかいえる立場じゃないよねえ！？」

七海「彰くんそういうけどさあ、彰くんだって絶対中学時代いろいろあったでしょ」

彰「…………」

七海「それ私に言わないよね？じゃあ私も言わなくても良いよね？」

彰「ぐぬぬ……」

香奈「七海ちゃん強くなったね」

花音「彰くんと七海ちゃんって結構似たもの同士よね」

■日常幸せ選手権

悠里「自販機のアタリが出るとラッキーって思う」

ナツキ「庶民になじみすぎでしょ、お坊ちゃま」

悠里「じゃあ、株価があがる」

ナツキ「急に方向性変えすぎ」

悠里「彰さんに良い子～って褒められる」

ナツキ「優勝！」

夷月「何の話？」

悠里「日常幸せ選手権の話」

ナツキ「つまり雑談」