送り犬

作者 無月弟

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★★★ Excellent!!!

送り犬とは怖ろしい妖怪のことです。
そのはずなのに、主人公の前にあらわれた送り犬は
ちょっと様子がちがう。

主人公、どこにお住まいなのでしょう。
サツマイモがさっと出てきます。鹿児島?
うちだったら、スパゲッティの乾麺くらいしか出てきません。
送り犬用にサツマイモ用意しておかないと。

★★★ Excellent!!!

送り犬という怖い話です。

おばあちゃん、ナイスに主人公を怖がらせてくれます。

と、こっから先は読んでください。3分ほどで、読めるから。
そして、なぜか、読み終わると6分はかかるという、不思議な物語。

もう一度、どうしても読み直したくなるんです。

ホラーです!

★★★ Excellent!!!

後ろからヒタヒタとついてくる気配がする。この気配の正体こそが、送り犬。

送り犬に送ってもらっている間は、狼や他の妖怪から襲われる事はなく、外敵から身を守ってくれる良い妖怪なのだけど、注意点がひとつ。

決して振り返ってはいけない。もしもふり返ってその姿を見てしまったら、途端に食い殺されてしまうから。


なんとも恐ろしい妖怪です。ところが……。

★★★ Excellent!!!

こんな妖怪なら飼ってみたい――そんな愛らしいキャラクターの登場です。
思わずモフモフしたくなること間違いなし。
オチが面白いので、ぜひ読んでいただきたいです。
「ホラー」というより「児童小説」に近いのかもしれません。
つかの間の息抜きに、可愛らしい妖怪に癒されてみてはいかがでしょうか?