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あけましておめでとうございます!
この二人にしかできない恋の落ち方、という感じがしますね!
アレクシスの落ち着き先が決まりそうで良かったです……!
そして、この場を借りてになりますが、拙作短編に★レビューをいただき、ありがとうございました!
丹念な紹介文までいただき、本当に幸せ者です。
今年もどうぞよろしくお願い致します!
作者からの返信
明けましておめでとうございます!
アレクシスは自分で思っているより不器用な人なので、ユーリを超える天然のリィンくらいでちょうどいいのかもしれません……なんて(笑)
思えば、この物語を公開してお二人目にコメントやレビューをいただいたのが丹寧さんでした。
「ワイルドガイ」という言葉がめっちゃツボにはまってしばらくディスプレイの前で嬉しすぎてにまにましていたことをここに告白しておきます……!
本当にありがとうございました。
「機械仕掛けの〜」は夕星さんの物語とは随分印象が違っていて、この物語はどこへ行くのだろうとずっと不思議な感じがしていました。
最後まで読んでからもう一周して、ようやくああ、そういうことでしたか……と全貌が見えてとっても切なくなったのでした。
あの世界観で、オタカルさん以前の物語があったら読んでみたいな、なんてこっそりここでお伝えしておきます……!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
コメントするタイミングを逃して、ここまで一気に読んでしまいました( ;∀;)!!
ああもう、みんな幸せになってくれー!と一人ガッツポーズをしております。本当にどの登場人物もものすごく魅力的で、皆とその運命を応援したくなってしまう、そんな素敵な物語でした。
定められた運命、それを芯の強い心で打ち倒しに向かったユーリ、すごく勇ましいのに女の子らしいぼんやりしたところもあって。皆に愛されてるなぁっていうのが伝わってきました。
個人的にはこの二人(一人精霊ですけど)にも温かい祝福のようなものが訪れて欲しいと思っていたので、本当に嬉しいです。
すごく心がとろけるような、素敵な物語を本当にありがとうございます!
作者からの返信
スキマさん、こんばんは。
わーい、たくさんお読みいただき、しかも素敵なレビューまでありがとうございました!
このお話は、本当に私が初めて書いた物語で、無精髭のおっさんが脇役じゃなくてメインのお話を読みたい!! という煩悩から生まれたものでした(率直)
ユーリは本来テンプレな公爵令嬢のはずだったのです、どうしてこうなった感はございますが、その辺りも愛ていただけていたら幸いです〜。
アレクシスとリィンの設定も書きながら詰めていったのですが、こうして彼らなりの道を見出せたのはよかったのかなあと。
この後スピンオフ『風への贈り物』でその後の彼らもちょっぴり書いていたりしますので、またお時間のあります時にでも。
私は生きるっていうのはわりとしんどいことも多いので、物語の中ではなんかこう頑張る人にはお天道様が見てる的な救いを求めがちで、この物語ではそれがユーリにとってのジェイクであったり、アレクシスにとってのリィンであったりします。
「祝福」というのはすごくなんだかしっくりくる言葉でした。
こちらこそ、本当にありがとうございましたー!!