初めて百合系の作品を読みました。タイトルがいいなと思って来てみて正解でした。なんて美しいんでしょう。緘黙っぽくなったことがあり、私にとっては暗い思い出でしたが、こういうきらきらした作品を読むと感じ方が変わります。切ない展開でしたが、綺麗に力いっぱい咲いた花のイメージを持ちました。他の方のレビューにもありましたが、愛って性別は関係ないんだなと思いました。
2分目には私の前に言葉が見えませんでした、あまりにもぼやけていました。
すごく胸が締め付けられ、切なくて、でもどこか温かみのあるそんなお話。