夜更けのかふか
あなたにとって1番が、そうなのだとしても
私にとって1番も、そうなのだとしても
それを手に入れてはいけないなら
それを手に入れてはならないのと
思い込みだろうと、何だろうと
そう、決めてしまったのです
すると今宵のような日に
思いがけぬ襲撃があったなら
わたしはままならないこの感情を
隣のいびきにかき消されながら
細くほそく、枕に吸わせるしか無い
よふけの過負荷
私にとって、このよは苦界であったので @3nu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。私にとって、このよは苦界であったのでの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます