エピローグ:姫の出世払いへの応援コメント
やっと出世払いできましたね。ガラス玉一つから始まった物語から、予期せぬスケールの話へと繋がり、最終的にちゃんと銀貨三枚支払って終わる。そんな構成がさすがだなと感じました。
紆余曲折ありましたが、なんとか上手く収まったみたいで良かったです。最後はハッピーエンドですね。
アリシアが成長していく姿が見ていて楽しかったです。お疲れ様でした!
作者からの返信
本当に紆余曲折ありました。
本作はずっと色々と考えて設定を練って途中からはキャラが動くままに任せましたが、自分の限界と今後の成長のためにどうすればいいかを学べた話でもありました。
最初から最後までアリシアは王族として、というよりも人としての矜持を抱え、対等の仲間に巡り合い信念を貫き通した。そんな気がします。
本当にきちんと収まってよかった。
そして最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次の作品があれば、読んで下されば幸いです。
第46話 致命的なこだわりへの応援コメント
ここでずっと温めてきた、単位系の話が仇になるわけですね笑
危機的状況なのに、なんだか笑えてしまいますね。主人公ならなんとかしてくれそうです。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます!
そうなんですよ、ようやく序盤の「なんじゃこりゃ?」ポイントに意味があったことが分かったわけですよ!
ながかった……(´Д⊂ヽ
うろたえる師匠連中と、ハルの機転にご期待ください!
第7話 契約と打ち合わせへの応援コメント
作品に意見をいただいたので、私からも。
(だいぶ遅くなってしまいましたが……)
文章は読みやすく、丁寧に書かれているなという印象です。
ストーリーや設定も緻密に組まれているのがよくわかります。
あえて他のコメントにはない指摘をするならば、
文章が読みやすいが故に、とても単調で、
遊びがないと感じました。
面白い文章だな、とか、
見たことない表現だな、とかがない。
文章を工夫することもまた、
退屈させないための一つの手段だと思います。
作者からの返信
あー。遊びがないと。
すっごく参考になる意見です。ありがとうございます。
確かに逸脱した表現がなくて、どこか余裕のなさがあるかも・・・
ありがとうございます。どうしたら意見を取り入れられるか考えてみます。
第44話 動き出す時間への応援コメント
なるほど! 時が止まっていたんですね。
勝機が見えてきましたね!
作者からの返信
いつも読んで下さってありがとうございます。
あらゆる攻撃が効かない理由、42話まで考えてなかったので大変でした(ぉぃ)
ここで形勢が一気に変わりましたので、あとはラストまでわずか。お付き合いいただけたら幸いです。
第42話 魔王vs人類最強(テイク2)への応援コメント
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画の際には、お世話になりました。
更新分まで読ませていただきましたので、個人的な感想とともに、極めて失礼な形になるかもしれませんが、こうしたらいいのではないか、という提案を述べさせていただきます。
感想(悪いところだけ)をざっくりまとめると、
1、クレア一人との会話が長く、ストーリーが進んでいないように感じられる。
2、設定説明が序盤に詰め込まれているため、読むのにエネルギーがいる。
3、専門知識が多いため、読む人を選ぶ。
4、困難が少なく、物語があっさりしたものに感じられる。
といった感じです。提案としては、
1、物語のスタートラインを変える。(話が進むのは、王女様を誘拐した後なので、そこから始めるなど。誘拐した理由(命を狙われていること)は簡潔に説明するなりして、他の説明は必要に応じて済ませる)
2、設定の説明は小出しにして、序盤に詰め込みすぎない。読者に予備知識として持っていてもらいたいとしても。(今でも十分、考慮されているかとは存じますが、もっと削っていいと思います)
3、専門知識を詳しく説明するか、雰囲気で押し通すかの二択。おそらく、後者の方が、この作品らしい。後者の場合、もっと、銃を扱う際の、音、匂い、振動、熱など、描写を増やしても良いのではないか。
4、さらに、大きな困難にぶち当たって、壁を乗り越える努力を、主人公にしてほしい。ぐへへ、もっと苦しむがよい。
です。内容に口出しするのはおこがましいかとは思いましたが、そういう企画なので、言わせていただきました。
これより以降は、上記の詳細な説明でもありますが、基本的にただの感想です。とんでもなく長文な上、企画の趣旨からずれていると感じたので、読み飛ばしていただいて構いません。本当に言いたいことは上記の各四つです。
それでは、感想を述べさせていただきます。上から目線っぽく聞こえてしまったら、ごめんなさい。
やはり、皆さんご指摘されているように、序盤のテンポ感や、情景の少なさには多少、思うところがあります。ただ、情景描写に関してはあまり気にしない派なので、特に気になりませんでした。
一話は、掴みとして良いのではないかと思います。主人公の性格や置かれている状況、世界観、武器との関係性等、必要な情報が序盤に開示されており、読んでいて安心できます。最後にクレアという謎の人物を出すことにより、次の話に対する引きにもなっていて、よく考えられているなと感じました。
しかし、そこから王女が出てくるまでの間は、ほぼずっと、会話と主人公の回想が続くため、ストーリーとしての進展が少なく、結果、展開が遅いと感じてしまうのだと思います。
ただ、ここも、コミカルに描かれていることと、設定の作り込みがしっかりしていること、読者が不明だと感じそうな点は、詳細に説明されていることから、ちゃんと読めば、決して読み進められないものではないと思います。
とはいえ、疲れきった脳で読もうとすると、理解するのにエネルギーが必要になるため、途中で飽きるかもしれません。
これだけ、丁寧な説明を最初に持ってきている分、設定が頭に入っているので、その後は読みやすいですね。その後の緩急の付け方も、良いバランスだと感じました。戦い、日常、戦い、で、ほどよい緊張感が保たれているところが、さすがだなと思いました。
途中で回収される伏線にも、驚きがあって、なるほど! と思わされました。特に、なぜアリシアが魔王に狙われているのか、その理由の開示がなされたときが、面白かったです。
魔王の正体に関しては、23話で「鎧の中の者」と言っていたところで、本体が何か、ということには気がつきました。中に誰が入っているかまでは分かりませんでしたが、その開示に際して、師匠と魔王が、主人公の知らないところで人外の戦いを行っているというのも、そそりますね。
それから、科学や銃に関する専門用語が多いですね! 詳細に調べて丁寧に書かれているのだなと感じました。知っている人からすれば熱いのかもしれませんが、知らないとまったく想像できなくて、常に頭に疑問符が浮かんでいました。
もちろん、調べればいいだけの話なのですが、調べるところまではいかないかなーと。読者の側にも努力が必要にはなってくると思うのですが、こればっかりは興味の差なので、読む人を選ぶのは仕方ないと思います。主人公も難しくてよく分からないと言っていますしね。
分からなくても、なんとなくカッコいい雰囲気は伝わってきますし、大きさが詳細に書かれているので、大きい大砲なのかなーくらいには想像できます。弾丸も魔法で打ってるんだなーということは分かりました。
そのため、科学知識であることを知らせつつも、主に、雰囲気の方を重視されているのではないかと感じました。ですが、もし、読者に詳細な理解を求めるなら、もっと描写を増やしたり、説明をしてもいいと思います。雰囲気の方も、もっとカッコよくしてしまっていいと思います。理屈に加えて、より、感情的な要素を入れるなど。
また、最初に勇者などの話があるので、きっとそのうち出てくるのだろうなと先の展開に期待しています。と同時に、これでも魔王死なないのか? 新しい敵出てくるのか? どういう展開になるんだ!? とも思っています。王女を救出して、あとは魔王さえ倒せば、首輪も外れますしね。次はどうなるのだろうか……。
ここから、結構、苛烈なことを言うかもしれません。メンタルが弱ってるときはリターン推奨です。
ずばり、最新話まで読んでも、先を読みたい、という気にあまりならないというのが、正直なところです。つまらないわけでも、冗長的なわけでもなく、よく考えられているのも伝わってくるのですが。
あっさりしすぎというか、なんとなく、読んでいて、味気ない感じがしました。言ってしまえば、この話が持つ最大限の魅力が、私には伝わって来ませんでした。
科学、喋る銃、強い師匠、強すぎる魔王、寄生された元勇者、殺しの才能を秘めた王女、主人公とヒロインの過去で繋がる運命、主人公の元妻、亡くなった我が子──など、個性は十分すぎるくらいに溢れているのですが、そういうことではなく。
ストレスなく読めるものが人気の、今の時代には合っているのかもしれませんが、個人的にはもう少し、壁が欲しいなと感じました。主人公が悩んで立ち止まるところ、と言いますか。もう少し、努力する姿が見たいです。主に、戦闘シーンやその準備段階での描写になると思います。
戦闘シーンを、くどくなりすぎないよう、スマートに描き、しかし、命の危険に晒され窮地に陥る、という展開自体は問題ないと思います。
ただ、主人公は警戒心が強いタイプで、命のやり取りにも慣れている分、先手先手を打って、事を上手く運ぶので、その分、乗り越えたときの達成感があまり感じられないような気がしました。王女を誘拐する際にも、とても手際がいいですよね。読む際のストレスはないです。
ところで、ご存知かとは思いますが、主人公にはいくつかのタイプがあるとされる場合があります。それに当てはめると、この作品は、憧憬の対象であるヒーロータイプと、感情移入しやすい普通タイプの中間くらいかなと思うのですが、普通の割には経験豊富で、努力する姿があまり見られないし、ヒーローの割には、ヒロインの方が遥かに強く、話す銃の方が圧倒的に魅力的だと感じます。
言ってしまえば、序盤以降、主人公が少し、空気のように感じられますね。存在感が薄いと言いますか。これからさらなる力に目覚めて覚醒することもあるのでしょうが、今のところ、あまり活躍がないようにも感じました。基本的にどこかしら負傷しているので、治療されている描写が多いですしね。
ヒロインの方が、強い、可愛い、優しいで、それ自体はいいのですが、主人公にも、ヒロインの魔力を引き出し、大砲を撃つ以外の、何らかの働きかけや役割が欲しいなと感じました。
的外れなことも、たくさん言ってしまったかもしれません。申し訳ありません。長々と、失礼いたしました。
あと、まったく関係ないですが、私はクレアばあさんが好きです。再登場、楽しみにしてます。
作者からの返信
素晴らしく労力をかけていただき、また、丁寧に感想をつけてくださり本当にありがとうございました。
序盤の冗長性や説明の多さはよく指摘されており、「最後まで読んでもらえれば」とか「改稿で序盤さえ直せば」とか考えていたわけですが
>主人公が空気となっていてあまりハラハラドキドキしない
:(;゙゚'ω゚'): 盲点だった。言われてみれば確かに。
無力とは言えないまでも、彼なりに主体性を発揮して出来ることは多いはずですが、中盤以降は完璧に流されていますね・・・。
これは傷つけばいいとか苦しめばいいとかいうことではなく、主人公がいなければ切り抜けない窮地を、主人公が主体的に動くことで切り抜ける必然性がなければいけないわけで、あああ、致命的な・・・・。
しかし重要な気づきをいただきました。ありがとうございます。
作品自体はもう終盤でクライマックスに差し掛かり、決着とエピローグを残すのみとなりますのでこのまま進めますが、どこをどうしたらいいかは次の作品に活かさせていただきます。日を置いてプロット練り直して改稿してみたいが、壁が低い、主人公空気問題は厄介だ・・・。
おそらく、読者に「やべえこのミッションどうやって解決するんだ」という危機感を伝えられてないせいか。
ともあれ、ありがとうございます。
頑張って完結させます。
【キャラクター紹介】への応援コメント
「自分の小説をどう直したら〜」から来ました。
41話まで読んでいます。
キャラクターの魅力や、達成困難な依頼内容や、混み入った事情など、続きが気になって読み進めることができました。
ただ、面白くなってくるまでが時間がかかるので、それは難しい課題ですね。
うーーん。
わたしだったらこの話を書き換えていくよりは、まずこの話を書き終えてしまい、別の話を書く時のネタ帳、アイデア帳に使いそうだなと。
今のままでも親しい人に読んでもらうことはできるでしょうし。
というのも一つの話で書くには語る順序やタイミングなどの考慮が必要なモノが多いので、「今回この話だけ切り取った短編」みたいな分け方で提示した方が、縁もゆかりもない多数の読者に出すには良いかなと。
作者からの返信
感想ありがとうございます。そしてほぼほぼ全話読んでいただけて感に堪えない気持ちでいっぱいです。すごく嬉しい。
>ただ、面白くなってくるまでが時間がかかるので、それは難しい課題ですね。
おっしゃる通りで、他の作品もそうなのですが助走が長い点が昨今の世の中の流行に対してとても不利だと感じています。
もちろん、上位の人は助走の段階でも楽しませるつくりになるよう工夫しているわけですが。
その上で、作者の矜持としてもこの作品は面白いと思ってます。
助言の通り、この話はもうクライマックスに差し掛かったので全て書き終えた後、今よりストーリーテリングを上達させ、テイストを換骨奪胎してリメイクしようと考えています。その前に色々と描きたい話もありますが。
この物語、もし続きをお読みくださるなら、完結はもうすぐです。
引き続きお付き合いいただければ幸いです。
編集済
第9話 それぞれの夜への応援コメント
先日は忌憚なきご意見、ありがとうございます。あれから何度も読み返して、どこを変えられるかといろいろ検討しております。
さて、こちらの物語。とても読みやすく、スラスラとここまで読み進めてこられました。おそらく他の方々からも同様の指摘があっただろうとは思いますが……
物語の進行がゆっくりめですので、お姫様が出てくる前に読むのをやめてしまう方も出てくるかなと思いました。私はこういう前置きが長い作品も好みなのですが、一般の読者さまは意外にせっかちです。自分もスロースターターなので、これは1話リタイアを散々食らったからこその感想です。
プロローグとして、過去に主人公が少女(お姫様)を助けたシーンをチラ出しするだけでも違ってくると思うのですが、いかがでしょうか。この前置きも魅力的な物語なので、削るよりプロローグを足すほうが良いと私は感じました。
あとは、情景がイマイチ浮かんでこないなと感じました。
たとえば最初のシーン。主人公が歩いているのは草原の一本道か、木々に囲まれた森の中か、はたまた田園地帯の農道なのか……ついつい細かく情景を書き込む癖のある私だからかもしれませんが、そこは少し物足りないなと感じました。結構場面転換をされている作品なので特に。
ただ、私のように細かく書き込みすぎると、この作品の持つちょうどいいテンポ感が崩れてしまいます。それではもったいないので、時折短い情景描写をちょこっと放り込むくらいがきっとこの作品には合うと思います。読む側に少しでも詳しく画を見せられれば、食いつきが変わってきますから。
物語は面白いので、ちょっとでもお役に立てればと、差し出がましいことを申しました。ご容赦くださいね。
この先も、応援しています!
作者からの返信
ご丁寧な指摘どうもありがとうございます。
スロースタートすぎるという旨、多数の方から同様な指摘は頂きました。
プロローグ・・・検討してみます。
そして、情景も同様に多数の指摘があり(;´Д`)
鬼無里 涼さんのご指摘で気づいたのですけれども、情景描写、0を100にしろという意味合いではなく、1だと物足りないから10くらいにして、それでも不足なら増やして加え過ぎたらちょっとだけ削るという操作が求められていると感じました。プロローグと合わせ、今週末あたりに序盤の描写の追加をやってみます。
面白いといっていただいて嬉しいです。こういう駄目だし企画ってとかく辛い点数付けになりがちなので。
ありがとうございました。がんばります。
第7話 契約と打ち合わせへの応援コメント
『自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう』の自主企画できました。
ここまで読ませていただきました。
読みやすくわかりやすいストーリーですね。ただ、全体的なテンポは少し遅い気がします。
〇もう少しブラッシュアップが必要に感じました。私の場合は何度も読み返して文章を増やしたり減らしたりしながら段落のリズムを整えています。感じとしては減らす方がまだ足りていない気がします。全体的に説明臭い所が見受けられます。
全体のテンポ感を上げるために、説明や会話などもバッサリ斬れるところは斬ったり短くしたりした方が良いかもしれません。
〇情景描写が足りない気がします。全体的な雰囲気や空気感をもっと出してよいと思います。
〇人の事は言えないのですが、タイトルは直した方が良いでは? いまいちピンとこない。ちなみに私は今回わざとなろう系のタイトルを付けています。大変不評ですが……。
あくまで個人的な感想ですので、参考程度にお考え下さい。
では、創作頑張ってください。
作者からの返信
忌憚ないご意見ありがとうございます。いやもう、本当におっしゃる通りで。
自分でもうすうす気づいてはいるところでも、「まあ、こんなもんでしょ」って流さないためには他人も同じところが引っかかるってことを認識するの大事ですね。
>全体的に説明臭い
ああああああ!!!
すっごい端的に言い表されている、これだ!
>情景描写が足りない
そしてこれですね。
タイトルもですけれども、読者にとってどうでもよいところを過剰に強調し、面白さにつながる部分は深掘りしていないちぐはぐさを是正していけばさらに面白くなるのかも。
作品を良くする糸口がつかめました。ありがとうございます。
第2話 過去の栄光と死神の依頼への応援コメント
はじめましてなのにごめんなさい。誤字報告です。
いつもの依頼とは毛並みが違いますわ
→いつもの依頼とは毛色が違いますわ
テンポが良くて読みやすく、理解しやすい文体。物語も面白いです。続き、読みに伺いますね。
作者からの返信
うわあああ、恥ずかしい! ずっと誤用してました!! ご指摘感謝します!!
あと、おほめにあずかり光栄です (∩´∀`)∩ めっちゃうれしい
第6話 死神と義理への応援コメント
初めまして~!
自主企画「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」から来ました。
このお話は、タイトルとあらすじにありますが、「傭兵ハルとお姫様の二人の物語」ということでよろしかったでしょうか?
公募用のタグをつけていらっしゃるので構成に触れますが、現状ではここまででもお姫様が登場しておらず主人公が依頼を受けることになった経緯を描いているので、主人公側の背景は伝わるのですが「傭兵ハルとお姫様の二人の物語」という話の趣旨を冒頭で伝えるまでに至っていないような気がしました。
エンタメの基本として、「分かりやすさ」が求められるので、冒頭でどんな話なのか伝える必要があると思ってます(ミステリーなどを除く)。
例えばですが、冒頭で主人公が姫様を護衛しているシーンを描くなどして話の趣旨をほのめかし、主人公とこの姫様が重要なキャラだよって読み手に伝えてから、依頼を引き受けせざるを得なかった今の状況を伝える構成でも良かった気がしました。
文章は読みやすいですし、設定やキャラは魅力的に感じました。
あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いですし、合わなければ流していただいて構いません。
あと、最後まで読んでないので、的外れな意見だったら大変申し訳ないです。
ではでは、失礼しました。
作者からの返信
感想、ご指摘、感謝ですありがとうございます。
主役が出そろうまでが遅い点、おっしゃる通りです。投稿した後に別の方からも同じご指摘をもらい「これ、いつ冒険が始まるの?」と・・・・。
その点、最適解はリメイクして6話分くらいばっさり切るのが一番かなあとも考えましたが、なるほど別の人からしてみれば、他の手もあったかもしれない。
この作品のはじまりはもう投下してしまったからここまでだ、と諦めなければまだまだ変えられる余地があること、気づかせていただきました。ありがとうございます
第10話 アリシアの借り(前編)への応援コメント
ここまで読ませていただきました。
良いところは、サクサク読めるところですね。
残念だったところは、描写が簡潔なのと展開や場面がころころ変わるところですかね。
個人的には情景描写や文章に緊張感が欲しいですね。
率直な感想です。
失礼だったり辛口に感じたら申し訳ありません。
作者からの返信
率直なご意見ありがとうございます!
自分ではなかなか自覚できない視点を伺えてありがたいです。参考にさせていただきます。
第1話:食い詰め傭兵と魔王の武器への応援コメント
今回は自主企画『王道ファンタジー読みあい隊!!』にご参加いただきありがとうございます!
全部読んでから再度、コメントを書かせていただきます!
第5話 戦乱の影、魔王との同盟への応援コメント
流れるような口上が痛快で、ハルとリィのやり取りも面白いです。タイトルにもある姫様がまだ出て来てませんけど、こちらも一癖ありそうな予感。
続きが楽しみです。
作者からの返信
わわわ、初めての感想だ。すっごい嬉しいですありがとうございます。
お姫様は次の次の話で出てきますのでご期待ください!!
エピローグ:姫の出世払いへの応援コメント
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみようpart2」
企画主、鶴屋様。
ご意見ありがとうございます。
読み返しにまいりました阿々藍烏 青辰と申します。
「火縄銃の傭兵と、出世払いをしたい姫」を初めとして、ほぼほぼ御書読ませていただきました。
「火縄銃の傭兵と、出世払いをしたい姫」が代表作ということでこちらに私が感じた事を書かせていただきたいと思います。
どの作品も一文、一文短く、トントン拍子に読むことが出来ました。
ただ短く書く事を意識しすぎている為か、5W1Hにおける主語が無かったり、バラバラに飛んでいる所があり、読んでいて違和感を感じました。
例えば、このページの最初の一文であれば、
>清涼な空気が、呼吸をするたびに気持ちよく肺を満たす。
>
>朝。
➡朝の清涼な空気が呼吸をするたびに俺の肺を気持ちよく満たす。
と言った方が主人公いる場面と感情、動作が出るのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
他の方からのご意見とも重複してしまいますがごめなさい。
他の作品も含め、一人称の為、主人公の視点、思考文が主となっているのだと思いますが、思考文のみの事が多い為、読んでいてのっぺりした感覚が否めません。
情景描写=場面描写もそうですが、人の動き=動作等の感情描写も描いた方が話しの内容の盛り上がりが出るかと思います。
例えば、下記の様にただ、唇にキスでは無く
>唇にキスをされる。
➡カレンは俺の両肩に手を置き、新婚の時に交わしていた様なキスをしてきた。
みたいな感じですかね?
また、一人称でも主語等は文脈がおかしく感じる為、付けた方が良いかと思います。
代表作だけでなく他の作品等にも共通している為、これが鶴屋様の作風なのでありば余計なご意見でした。すみません。
お互い良き小説を執筆出来るよう頑張りましょう!
それでは失礼します。
竜眼魔術師団《Longan Magic Division》
https://kakuyomu.jp/works/16817139558646973803/episodes/16817139558663965103
作者 阿々藍烏 青辰
作者からの返信
ご丁寧な批評ありがとうございます。
主語、視点情報が足りない点や動作や感じた事の描写については確かにご指摘の通りかも。
以降の創作活動の参考にさせていただきます。