応援コメント

#9. 風早のごと走る君の背」への応援コメント


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    運動音痴でのろまなはずの千結ちゃんが、他の女の子達と教室では遊ばずに、梨生ちゃんに付き合って校庭の片隅でぼんやり座って過ごしていたのは、自由に駆け回る梨生ちゃんのキラキラした笑顔を見るのが大好きだったからなんですね☆納得です

    どんなに速く駆けていってしまっても、必ずその先で待っていてくれる梨生ちゃん

    「彼女の隣は絶対に私のためのもの」

    揺るぎない自信に満ちた千結ちゃんのこの言葉 めちゃめちゃ好きです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「のろまなはず」という言葉に、梨生の口走った悪口がナチュラルに定着してしまった、と思わず笑っちゃいましたww そうなんです、庭を元気いっぱい駆け回る孫を見守る縁側のおじいちゃんのような千結です☆笑
    ちーちゃんは基本的にめちゃくちゃ自信家で、特に梨生との関係性においては動かざること山の如し…だったけれど、さて…というのを書ければなあと思います!