テナーサックスあるある——※ただし、個人の意見です。

No.315〜No.324

今回が最終回なので、総まとめ的な内容になります。笑いは特に無さそうです。悪しからず。

No.315

大体一ヶ月これ(テナーあるある)を書いていて気づいたこと。

それは、やっぱりテナーが好きということ。

やたら忘れられたり、中途半端な立ち位置で迷うこともあったけど、やっぱりテナーが好き。

特に上手だった訳じゃないし(むしろ下手だったかもしれない)、練習が嫌だった日もあったけど、やっぱりテナーが好き。

No.316

ほら、手のかかる子ほど可愛いって言うじゃないですか。

No.317

まあ、テナーからしてみれば、「いやいや、筆者（お前）の方が手かかるやんけ」って感じだとは思うが。

No.318

というか、なぜ関西弁。

No.319

まあ、関西弁の話は置いといて。

テナーに出会えて、良かったと思う。

「響け！ユーフォニアム」の一期のED「トゥッティ！」に「楽器って赤い糸」という歌詞があるが、本当にそうであれば良いと思う。

No.320

また、これを書いていて吹きたくなった。現役の時に、練習が嫌いだったことや手入れを怠っていたことへの穴埋めの気持ちもあるかもしれないが、とにかくとても吹きたくなった。

No.321

今現在筆者は歯科矯正をしているので、ちょっと吹けそうにないが、終わったら絶対吹こうと思った。

No.322

……。

総まとめって言ったけど、着地点が行方不明になりつつある。どうしよう。

No.323

とりあえず。

吹奏楽と言えば、トランペットとかその辺が有名で、サックスと言えばアルトが有名だけど、

テナーも負けず劣らずかっこよくて、素敵な楽器ですよ、ということだけ伝えようと思う。

No.324

そして、テナーに全力でありがとうと言いたい。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！