第76話 追記

 この作品?は、既に完結させておりましたが、思うところありまして、表題等にいささか色付けをいたしました。


 そもそも、私が養護施設(現在の児童養護施設)で12年間という幼少期を過ごさなければ、こんな裁判は起こりようもなかったのです。そこをまず、この作品の背景として、明らかにさせておきたい。


 そういう思いで、いったん連載を復活させ、記事の追加をいたしました。

 ただし、これ以上言うと敵対者(味方面して近づく者も含む)への罵倒にしかなりませんので、そういう大人気ないことを書くのもなんですから、この更新は、さしあたりここまでとさせていただきます。

 

 現在、小説養護施設シリーズとして書籍化されているものもございますので、そちらも含めて、さまざまな問題点にこれからも文字のスポットを当てて参りたいと思っております。

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おちょくり?裁判顛末記 ~相手方弁護士を訴えた! 与方藤士朗 @tohshiroy

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