現地人系の剣と魔法×悪魔×迷宮と成り上がり系の王道ファンタジー小説で、テンポ良く進むため、どんどん読み進めることができます!気になる点は、命がかかっている冒険なのに安全マージンを一切取らない点です。小物で底辺を長年味わいながら生き抜いた主人公には似つかわしくない無鉄砲な行動が見受けられ、物語への没入感がうすくなってしまいました。その行動に至る心理描写などを挟んでみると、より没入しやすいかと感じました。
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このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(323文字)
更新嬉しいです。書籍化、漫画化、長期連載、平行作業で忙しいと思いますが、ゆっくりでもいいので物語の結末まで読みたいです。
ありがちな俺強え物語ではなく、少しずつ強くなる主人公の物語は好感が持てる。街を出て物語が動き出すところはワクワクした。ヒロイン二人もとても魅力的。しかし、ずっとギリギリの闘いを紙一重で切り抜けて…続きを読む
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