第2話 これからの道
1週間後
夢見ヶ丘合唱団は公民館で土曜日1時から3時の3時間練習をしている。ここの団は珍しく体感トレーニングなどはしない。他のコンクール常連の団はしているみたいだけれどコンクールで賞をとりに行こうという感じではなく「楽しく、うまく、仲良く、」がこの団のモットーだからだ。そして、練習が普段通り終わると先生達に「6年生、ごめんやけど集まって!話しときたいことがあんねん」なんやろ?と詩織と先生達のほうへ不思議に思いながらも駆け寄った。
「夢ヶ丘少年少女合唱団」6年3人達の物語 桜月 @book189
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。「夢ヶ丘少年少女合唱団」6年3人達の物語の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます