あの廃都で見た星

ジョン

第1話 調査隊に志望①

高校3年の俺は進路指導の紙を書くのに迷っていた、別に大学に進学するつもりがないから就職にしようと考えていた。『あぁ〜心からピンと来る職業がない,お前はどうするんだよ郁也?』

『なんだよそんな顔して悠介、俺は2年前に起きた隕石の事件の調査隊になるよ』

『まじかよ郁也あれってかなりキツい仕事だろう?なんでやりたいんだよ?』

『俺は知りたいだよ,なんで2年前あの隕石で世界の半分が廃都市になったのか悠介も気になるだろ?』

そう2年前この星に隕石が落ちたそのせいで世界の約半分が人の住めない廃都市になっていた、ネットでは隕石の落ちた辺りの国々では環境が変わってデカい虫みたいな化物がいるらしいとか色々な考察がされている。その事実を確かめる為に生き残った国々で調査隊が作られた。命の危険はかなりあるが今この星の真実を知ることが出来る可能性がある仕事だ。

『うん確かに気になるし知りたいって言う感情はあるでも命の危険があるのはやっぱり怖いだろ。お前は怖くないのか?』

『確かに怖いけどでも見てみたいだよこの世界の真実を見て知りたいだよ。』

『確かにな俺も知りたいんだよねこの星が今どうなっているか,よし決めた俺も調査隊に志望してみる。』

『ああ一緒に調査隊になろうぜ!』



あとがき

初めて物語を作って思ったのはかなり難しいですね😓

誤字脱字が多いと思います。

一応確認したのでよろしくお願いします

ではまた次回で

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