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第38話 トワイライト王家誕生への応援コメント
ポール容疑者はいったんは離れた場所に逃げおおせたが、結局、王都へ送還された上、スキル、魔法を封印して、地下牢行きか・・・。
こんな選民思想の塊は生かしておいても益はない(収監中の食費や見張りの刑務官の人件費がバカにならないし、脱獄の恐れもある)から、封印されて平民並になった事だし、平民並の絞首刑にするべきだろうな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その辺は深いですね。デスノートの是非なみに議論の余地がありそうです。
他にも地下牢じゃなくて強制労働として役に立ってもらおうとか、労働のために外に出したら脱走の確率がグンと上がりますけど。
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第37話 スバル王国統一への応援コメント
アルバート容疑者は戦犯法廷にかけるまでもなく、自分の行動で自分自身の死刑執行命令書にサインしてしまったな。
歴史上、何度も主君を変える武将は数多いたが、藤堂高虎の場合はアルバート容疑者のような自己保身から来るものではなく、自分が挙げた功績に対する主君の恩賞の多寡という妥当性の条件闘争だったに過ぎない。転職サラリーマンのような行動原理ですな。
ましてや、自陣営のリーダーを殺して相手側に取り入るという行為に対しては、銀英伝のラインハルトじゃなくとも、「殺したときお前の羞恥心はどの方角を向いていたのだ?」と言いたくもなるだろう。
それにしても、昨日も言ったが、パーヴェルは締まらねぇなぁ。最後の最後まで。
ポール容疑者はどこ?
城内に、謁見の間に突入したのはレギオンと柴田勝家・・・じゃなくて、エドワードとラルフといった面々のみで、残りは王城を十重二十重に取り囲んでいるだろうから、ポール容疑者も自称一騎当千の連中も王城の敷地から一ミリたりとも外に出る事などかなわないと思うのだが。
マップスキルという偵察衛星&敵味方識別装置があるから、雑兵のふりをして脱出・・・なんてことは不可能だ。鑑定スキルがあると一発だし。
作者からの返信
コメント感謝です。
藤堂高虎と言えば、個人的にはもっと脚光を浴びるべきだと思っています。
彼を主人公にした漫画とか、プレイアブルキャラのゲームとか出て欲しいところ。戦国無双に出演したのはナイスでした。
第37話 スバル王国統一への応援コメント
「アルバートは最後にたった一つだけ好判断をした。黄色い(茶色でも可)ズボンを履いていたと言う事である」
作者からの返信
コメント感謝です。
すいません、黄色いズボン、てそれは何のネタでしょうか?
私は察しが悪いものでして。
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第36話 総大将戦への応援コメント
たとえ追い詰められた状況でも、愚かなりに腐っても一国の王族、きれいなスライディング土下座で命乞いはしなかったか。それにしてもパーヴェルは締まらねぇなぁ。クレアの一撃で火だるまになって半リタイアかい。
ポールは地位や恩賞でレギオンに対して懐柔をはかるが、名義変更されていないだけで事実上「トワイライト王朝」のこの国で、沈みゆく泥船状態のスバル王朝の公爵、王妃の地位を与えると言っても不渡り確実の手形をつかまされるようなものだ。誰の心にも響かないな。パーヴェルの火だるまがその返答だしな。
父親の仇討ちを大義名分とし、実態は下克上・簒奪の状況では前王朝の完全否定が今後の政情を安定させる要素となるから迎合はあり得ないし。
いくら甘ちゃんのアルベルトでも、戦後の戦犯法廷でA級戦犯のパーヴェル、ポール、アルバートの三容疑者は斬首か絞首刑にするだろうし。人道に対する罪での死刑は確実だ。他の上級貴族達も同様。
ポールは最後の最後までアルベルトのスキルの「凄さ」を理解できていなかったな。いつまで格上気取りだよ。謁見の間に入られた時点で敗北(もっとも、城門破られた時点でアウトだが)だし、スバル王朝の版図はもう玉座周辺のわずか数平方メートルだけだ。
作者からの返信
コメント感謝です。
格上気取り、しちゃうんですよね人間は。
一度格下と思ったら相手が凄いことをしても見直すのではなく、きっと何かの間違いだと思い込む。よくあることです。
第35話 城攻めへの応援コメント
迷いを捨てたクレア嬢は無敵かつ素敵ですな。 さりげなく忠誠の対象を改めたエドワード氏の再雇用についても書かれていてちょっとほっとしています。 有能というか好感の持てる言動をするナイスガイ?、処刑されたならばこの国の損失になるだろうと感じていたので。 この戦いを見ていて、忠誠心や義理を果たす、というのは難しいと感じますね。愚かでも主家のトップは尊重するべきなのか?保身のために主家を見限って敵と通じるのが正しいのか? どうするのが敵になっている人たちの正解だったのか? 生まれる家は選べず仕える対象が生まれる前に決まっている貴族の場合は特に。いろいろ考えさせられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
色々と感じてもらえたようです嬉しいです。
私も同じようなことを考えています。
デリケートで複雑な問題ですので。
特に歴史上の悪人も、本人の立場を考えれば本当に悪いことなのか? というのがあります。
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第35話 城攻めへの応援コメント
>武士道ならぬ、騎士道は死ぬことと見つけたり
歴史上、このような大言壮語を考えついた本人は人に言うほどの内容を自身で実行したためしはないよな。
生きて虜囚の・・・の戦陣訓を考えついた東条英機も米軍のMPに自宅を急襲された際、自決せず、縄目の恥辱にまみれただけだったしな。
戦陣訓の東条英機、作戦成功間違いなしなどと大口たたいたインパール敵前逃亡の馬鹿・牟田口廉也、大言壮語をはく恥知らずが歴史上には多すぎる。
さて、本編の展開は・・・。
自称一騎当千の騎士団は総崩れ、あとはパーヴェル&ポール自身だけとなったわけですが、彼らはどのような身の振り方をするか。
スバルの王族の矜恃を見せて剣を抜いて斬り付けて果てるのか、スライディング土下座で命乞いか・・・。可能性としては後者だろうな。
意表を突いて斬り捨て御免の翁の御前みたいに「○○あるかぎり、○○は永遠に不滅」みたいな台詞を吐いて自爆するか・・・。
作者からの返信
コメント感謝です。
牟田口は今、漫画アルキメデスの大戦にも出ていますね。
まぁ言うは易く行うは難し、というコトワザの通りなんでしょう。
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第34話 王都市街戦への応援コメント
王都の形状がはっきりしないが、小田原城の総構えや信州上田城のような市街地を防壁でくるんでいる構造であれば市街戦もできるが・・・。
王都に引き込んで戦い・・・。
パーヴェル&ポールの阿呆に真田の上田城作戦などできっこない・・・。
そもそも、アルベルト軍にマップスキルという歩く「偵察衛星」がいたら伏兵作戦も意味がない。
スバル王家は中世レベルの技術水準で偵察衛星やデータリンク、敵味方識別装置標準装備の機械化されたアメリカ軍を相手にしているようなものだ。
自動小銃やアンチマテリアル、ミサイル、クラスター弾、対物・対人地雷、手榴弾、主力戦車、イージス艦、航空機、航空母艦が登場していないだけまだましなレベル。
用兵思想が数百年も隔絶された同士が戦えば勝敗の帰趨など目に見えているよな・・・。
>ラノベにもっと戦国ブームが来て欲しい。
ラノベで戦国モノと言えば、知っているのでは近江の朽木一族を描いた「淡海乃海」くらいかな。でも、転生モノなんだよなー。洋風、中華風まで範囲を広げるともっとあるのかもしれませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
以前、軍事本で読みましたが、これからの軍隊は兵士全員の頭の中に、ゲームみたいなマップがあることが理想らしいです。
ラノベ読者層と戦国って相性、悪いんですかねぇ。
第34話 王都市街戦への応援コメント
ポール「俺もう、今川氏真になってみっともなく生き残るから死んでください」
パーヴェル「誰が今川義元だおい!」
カリーナ「どこのどなたが土田御前ですか!ってそれアルベール結局死ぬフラグじゃないの!!」
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今川義元の息子の今川氏真って無能のイメージあるけど家柄だけは良いせいか、色々な勢力の世話になりまくって最終的に江戸幕府の幕臣として77歳までいい身分でリッチに暮らしたそうですね。
とりあえず世渡りスキルだけはマックス。
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第33話 この王の器の差よ……への応援コメント
戦力や行軍日程が王都側に筒抜けだが、たぶんわざとだろうなぁ。
アルベルト側は口頭ではそう言っているが、実際の戦力報告は手話とかモールス信号、エニグマ暗号で行っているとか・・・。
妻女山の上杉謙信みたいに現在位置をだますか、銀英伝のラグナロック作戦並に意表を突く作戦と行軍をするか・・・。
アルバート容疑者・・・。本家に逃げていたのか。
もっとも、背後関係など明々白々だが。
諸外国に「赤手配」をかけるまでもなかったか。
亡命して捲土重来をはかる気概もないのか。メルカッツ提督みたいに。
マラソンで行軍・・・幕末マラソン侍?
作者からの返信
コメント感謝です。
前回といい今回といい、戦記ガチ勢ですね。私も戦国オタクです。
ラノベにもっと戦国ブームが来て欲しい。
最後のマラソンは秀吉の中国大返しがモデルです。
本作の他に【ホビット戦争】という戦記モノも投稿しているので、興味を惹かれたらどうぞ。
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第32話 兄弟戦争決着への応援コメント
お家騒動の後始末にしては甘すぎる面があるかな。
実例として、伊達政宗と伊達政道(小次郎)が小田原参陣を巡って争ったお家騒動でも、伊達政道は死刑のうえ七代勘当(当主の代が七代後にならないと免罪にならない扱い。いない子扱い。墓にも金網若しくは鉄格子がかけられる。実際、政宗から七代後の八代目・伊達斉村の代でようやく免責されている。)になっている。伊達政道に肩入れした両者の実母・義は実家の最上家へ強制送還になった。
この例からも、家内を統一するためにも、二度と反乱の神輿にされるのを防止する観点からも本件のアルベール容疑者は斬首、母親のカリーナ容疑者は実家へ送還か、実家が断絶状態であれば、反乱に連座した者として自裁させるか斬首するべきであろう。
むろん、本家の関与など背後関係の自白をさせた上での話だが。本件は謀反事案で人権に配慮する必要がないので、容疑者に対して「真実の血清」の使用をためらう理由もないはず。
あと、従兄弟のアルバート容疑者は細作か乱波、透波を使って櫓櫂の及ぶ限り追跡捕縛するべき。
諸外国に対しても「赤手配」が必要だと思う。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そこは本当に、アルベルトの甘さですね。作中でも説明したようにアルベルト自身、幼い頃の思い出もありますし。他人で戦闘になったヨーゼフは討ち取りましたが、実の弟でクラーラが無力化させたアルベールを断罪するのは躊躇いました。
一方で、
別作の【美少女テロリストたちにゲッツされました】のヒロインは国内統一のために容赦なく反乱分子を粛清しています。王道も人それぞれです。
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第32話 兄弟戦争決着への応援コメント
アルベルト→織田信長
アルベール→織田信行
ヨーゼフ→林美作
エドワード→柴田勝家
と言う事でよろしいのでしょうか?
作者からの返信
コメント感謝です。
ポジション的にはそんな感じです。林美作を知っている人がいて嬉しいです。
そして林美作って稲生の戦いで信長に大将同士のタイマンで討ち取られてるんですよね。
総大将なのに最前線で戦いまくって敵大将まで討ち取るとか信長チート過ぎ。
これを知っていると謙信VS信玄のタイマンにも違和感がない……。
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第19話 アルベルト軍最強VSポール軍最強への応援コメント
「パーヴェルと~今日は戴冠式に出席する(ていだった)のに!」←予定だった、でしょうか? 追記:あー、やっぱりそちらでしたか。体裁のてい、の場合もあるとは思ってはいたのですが。 早めの返答を頂けてすっきり出来ました。応援してます。
作者からの返信
指摘ありがとうございます。
ですがそれは誤字ではなく、
~~するという【てい】だった。 の【てい】です。
漢字だと【体】なんですが、カラダと読む人がいそうなのであえてひらがなにしました。
表向きは出席するという設定だから、パーヴェルもいるはず、という意味です。
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第11話 冒険者王子はすでにリア充への応援コメント
エルダードラゴンなら放置してもよいのでは?
狩れと言われたのは、ハイドラゴン、ハイドラゴンは存在しなかったって言えば問題なし。
あっ、でも主人公は民達が傷つくのをよしとしないかな?
まぁ屑どもなら何らかの手を使っていちゃもんつけてきそうだけど。
作者からの返信
コメント感謝です。
その通り。主人公は民が傷つくのをよしとしないので退治する方向で考えています。
第6話 冒険者王子は庶民に大人気への応援コメント
王侯貴族のヘイトと反比例して、主人公達が活躍するのは読んでて気持ちいいです(笑)
今後の展開も楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今後もそういう対比を描きつつ、下克上を描けたらと思います。
第10話 作戦失敗?への応援コメント
アルベルトのストレージでも、バリスタは持って行けないのだろうか?
作者からの返信
コメント感謝です。
規模にもよると思います。
大きすぎると難しそうです。