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2020年7月29日 11:11 編集済
アルバート容疑者は戦犯法廷にかけるまでもなく、自分の行動で自分自身の死刑執行命令書にサインしてしまったな。 歴史上、何度も主君を変える武将は数多いたが、藤堂高虎の場合はアルバート容疑者のような自己保身から来るものではなく、自分が挙げた功績に対する主君の恩賞の多寡という妥当性の条件闘争だったに過ぎない。転職サラリーマンのような行動原理ですな。 ましてや、自陣営のリーダーを殺して相手側に取り入るという行為に対しては、銀英伝のラインハルトじゃなくとも、「殺したときお前の羞恥心はどの方角を向いていたのだ?」と言いたくもなるだろう。 それにしても、昨日も言ったが、パーヴェルは締まらねぇなぁ。最後の最後まで。 ポール容疑者はどこ? 城内に、謁見の間に突入したのはレギオンと柴田勝家・・・じゃなくて、エドワードとラルフといった面々のみで、残りは王城を十重二十重に取り囲んでいるだろうから、ポール容疑者も自称一騎当千の連中も王城の敷地から一ミリたりとも外に出る事などかなわないと思うのだが。 マップスキルという偵察衛星&敵味方識別装置があるから、雑兵のふりをして脱出・・・なんてことは不可能だ。鑑定スキルがあると一発だし。
作者からの返信
コメント感謝です。藤堂高虎と言えば、個人的にはもっと脚光を浴びるべきだと思っています。彼を主人公にした漫画とか、プレイアブルキャラのゲームとか出て欲しいところ。戦国無双に出演したのはナイスでした。
2020年7月29日 08:45
ポールには逃げられたのかな?
コメント感謝です。その答えは明日の更新にて。
2020年7月29日 06:32
「アルバートは最後にたった一つだけ好判断をした。黄色い(茶色でも可)ズボンを履いていたと言う事である」
コメント感謝です。すいません、黄色いズボン、てそれは何のネタでしょうか?私は察しが悪いものでして。
編集済
アルバート容疑者は戦犯法廷にかけるまでもなく、自分の行動で自分自身の死刑執行命令書にサインしてしまったな。
歴史上、何度も主君を変える武将は数多いたが、藤堂高虎の場合はアルバート容疑者のような自己保身から来るものではなく、自分が挙げた功績に対する主君の恩賞の多寡という妥当性の条件闘争だったに過ぎない。転職サラリーマンのような行動原理ですな。
ましてや、自陣営のリーダーを殺して相手側に取り入るという行為に対しては、銀英伝のラインハルトじゃなくとも、「殺したときお前の羞恥心はどの方角を向いていたのだ?」と言いたくもなるだろう。
それにしても、昨日も言ったが、パーヴェルは締まらねぇなぁ。最後の最後まで。
ポール容疑者はどこ?
城内に、謁見の間に突入したのはレギオンと柴田勝家・・・じゃなくて、エドワードとラルフといった面々のみで、残りは王城を十重二十重に取り囲んでいるだろうから、ポール容疑者も自称一騎当千の連中も王城の敷地から一ミリたりとも外に出る事などかなわないと思うのだが。
マップスキルという偵察衛星&敵味方識別装置があるから、雑兵のふりをして脱出・・・なんてことは不可能だ。鑑定スキルがあると一発だし。
作者からの返信
コメント感謝です。
藤堂高虎と言えば、個人的にはもっと脚光を浴びるべきだと思っています。
彼を主人公にした漫画とか、プレイアブルキャラのゲームとか出て欲しいところ。戦国無双に出演したのはナイスでした。