天恵の酒~神話世界の旅路の果てに~

作者 長月そら葉

63

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★★★ Excellent!!!

ヤマタノオロチ、スサノオ、アマテラスにツクヨミ。桃太郎まで。

誰もが聞いたことのある名を持つキャラクターとアイテムの数々。
高天原で繰り広げられる愛とロマンに溢れた和風ファンタジー。

主人公の吐息まで聞こえてきそうな描写から、
日本神話の設定の新しい取り込み方まで、
ここでしか読めない日本神話の世界があります。

★★★ Excellent!!!

瞳が紅い者は鬼。鬼は敵、でも本当は優しい鬼もいる。
鬼を悪と決めつけ個を見ないそんな理不尽な理由で命を狙われる阿曽。
記憶のない彼は偶然助けてくれた日本神話に出てくる登場人物の名を持つものたちと共に阿曽自身が何者なのかを探し求める。

細やかな戦闘描写も魅力なんですが、戦いの合間や終わった後に互いを思いやるその姿に心打たれます。

阿曽を鬼として命を狙うのは桃太郎!
このいつも知る視点と反対から見てるような斬新さを、出てくる登場人物の名前が天照(あまてらす)や須佐男(すさのお)など日本神話をベースなので親しみやすさを読んでいて感じました。

設定の面白さもさることながら一番は人の優しさ、強さに触れることが出来るそんな魅力溢れる作品です。
是非読んでみてください!

★★★ Excellent!!!

阿曽(あそ)は剣を持った少女に追い回されていた。殺されてかけた瞬間、温羅(うら)という男に助けられる。鬼の証である紅い眼を持つ彼に導かれ、始祖と呼ばれる鬼が住まう神殿に招かれる。

鬼狩りに襲われながらも、堕鬼人を倒し阿曽(あそ)は自分が何者なのかを探し求める。

★★★ Excellent!!!

 少年は、気づいた時から、森の中で独りで暮らしていた。それまでの記憶を持たないまま……。
 ある日、少年を殺さんとする少女に襲われた。少年が狙われた真意とは……?
 そして、偶然通りがかった者たちに助けられる。少年が見たその者たちとは……?

 次第に明かされていく、鬼の存在、神との関係、人の世界の理。少年は、それらに翻弄されながらも、自らの進むべき道を見つけていく。

 高天原、黄泉の国、そして、人々の常世、それぞれの世界をめぐる少年の冒険が、ここから始まる。

 ここまでの、この物語のおもしろい……を、皆さまに!
 これからの、この物語の続きの期待……を、作家さまに!
 応援の意味を込めて、レビューを認めてみた。読んでほしいと思える物語のひとつである……。

★★★ Excellent!!!

少年は理由もなく逃げている。
記憶を失い、広い世界で、彼は何を求めて冒険するのか。

高天原、始祖の鬼、そして、スサノオ

神話の世界でおなじみの人々が、冒険の世界で待っています。

じっくりお読みください。
大蛇が素敵なんです。そして、意外な形で、桃太郎も。

不思議な魅力のある新しいスタイルの作品です。

★★★ Excellent!!!

主人公は12歳の少年・阿曽(あそ)。
気付けば独りで暮らしていた彼。
過去の記憶を持ちません。

或る日、何ものかに生命を狙われたことを機に暮らしていた森を離れます。
そして、兄のように温かい仲間に巡り逢い、
「自分」以外の者を守り、強くなりたいという心が芽生えます。

高天原と黄泉の国とこの世を舞台に、阿曽少年の躍進が始まります。
舞台には「桃太郎伝説」と「日本神話」のディティールが挟み込まれています。
和風ファンタジーがお好きな御方は、きっと嵌まるでしょう。是非、どうぞ!

★★★ Excellent!!!

 この物語は古代日本のファンタジー。
 人と鬼と神が交わり描く、桃太郎創作への挑戦の作品だと思います。
 この物語の鬼には種類があり、この作品にてその存在が示されています。
 いくつかの謎が存在するこの物語。一風変わった桃太郎の世界を楽しめると思います。
 これからの展開を楽しみしています!