陽への応援コメント
初めまして、アクリル板と申します。
当方にお越し頂いたので、ちょうど角川武蔵野文学賞の応募作品ということで、拝読とレビューをさせて頂きました。
林業と若者の再生ということで、ふと少し前に上映されたウッジョブという映画を思い出しました。簡単な世界ではないと思いますが、人手不足で後継者のいないといわれる業界でもありますので、青年にとって大切な今が見つかると良いなと思いました。
作者からの返信
アクリル板様
コメ&レビューありがとうございます&返信遅くなって申し訳ありません(>_<)
ウッジョブ!確認させて頂きますね!
登場人物の行く末に良き未来を描いて下さってありがとうございます<m(__)m>
陽への応援コメント
若者の足元に突き出た新芽が「強く儚く」と綴っているところに、過去の辛さを払拭しきれないもどかしさを感じます。人間らしさと言いましょうか、自信へ繋げる意気込みと不安が入り混じった表現が、読み手の心にグッと入って主人公へ応援したい気持ちが高まりました。面白かったです★★★
作者からの返信
愛宕平九郎様
読んで下さりありがとうございます!返信が大変遅くなり申し訳ございません。(>_<)
情景描写についてお褒めの言葉下さり嬉しいです。4000字以内の文章の中で青年の気持ちがあんまりはっきり変わってしまうのもリアリティに欠けるというか、似たような境遇の人が読んだら「そんな単純じゃないんだよ!」となってしまうかと思いましたので、あくまで不安を含んだ形で表現することにしました。面白かったといって頂けて光栄です。また作者として、登場人物を応援したいといって頂けてとても感謝しております(>_<)
読んで下さりありがとうございました<m(__)m>
陽への応援コメント
始めまして。ユーザーフォロー頂きありがとうございます。
この作品は武蔵野文学賞に応募されているのですね。
情景描写は武蔵野及び武蔵野台地のことを知らない者にとっては悩ましいところです。
私もこんな作品を書けたらと思います。(正直、ちょっと羨ましい💦)
私は体調と相談しながら、武蔵野文学賞用に他にも作品を出して生きたいと思っております。
私はド田舎地方民故、武蔵野台地のことを調べるのにもネット頼りになってしまう為、上手く書けるかわかりませんが💦
お互い頑張りましょう。
作者からの返信
森園様
応援コメントありがとうございます!そして返信大変遅くなってしまい申し訳ありません!!
おっしゃる通り、情景描写は現場に赴かなければ表現するのが難しいですよね……
YouTubeなどで“武蔵野”“林業”などを検索すると音などが聴けたりするので私はそれを参考にしてみました。
羨ましいなんてお言葉、恐縮の限りです……
体調と相談しながらの執筆活動なのですね……森園様の執筆が順調にいくことを祈っております祈っております(>_<)是非!作品の方拝読させて頂きますね!
応募締め切りまであとわずか!お互い頑張りましょう!
読んで頂き本当にありがとうございました<m(__)m>
陽への応援コメント
はじめまして。
横山と申します。
簡単な感想になってしまいますがお許しください。
「陰」と「陽」が凄くて、青年と職人が凄くて、今を大切にということに改めて気付かさせてくれるところが凄くて、さっきから凄いしか言えなくてすみません…。
うたかた。さんのセンスに憧れると言いますか凄いなぁって思って、感動しながら読まさせていただきました。あと、4000字以内に収めるために削りまくったとのことですが、ピッタリ4000字にするあたりが凄いなぁって!
とても良い作品をありがとうございました。
作者からの返信
横山睦様
はじめまして。
うたかた。と申します<m(__)m>
感想書いて下さりありがとうございます。凄いと一杯いって頂けて嬉しいです!笑
Twitterに沢山お話を掲載されている横山様にセンスを褒めて頂けてとても励みになります!
始めは字数制限を考慮しないで書いていたら、前半が暗い青年の過去、後半が職人の暖かい言葉……みたいになったので、「陰」と「陽」の二部構成にしてみました。
お互い書き手としてセンスを高め合っていけたらと思いますので、これからもよろしくお願い致しますm(__)m横山様の作品も読ませて頂きますね!
まずは拙著を読んで頂きありがとうございました
陽への応援コメント
コメント失礼いたします。
過去の失敗が頭をよぎったり、引き続き大変なんだろう将来にがっかりしたり不安になったり、私自身も今を大切にできていない一人だと思っています。この職人の言葉はドキリとさせられました。それを書けるのも素敵です。
頭ではわかっていて、でもそれを実践するのは難しいと思います。きっと自然の中では少し違う景色が見えるのでしょうか。主人公が立ち上がれるように願いたいです。
作者からの返信
糸井翼様
コメントありがとうございます。
どうしたら生きづらさを克服出来るのか研究していく中で色々思い当たったことを職人の言葉にしてみました<m(__)m>
目まぐるしく変化する今の社会で今を生きるというのは難しいですよね……(>_<)私もあれこれと色んなことに心が振り回されて今を大切に出来ていない一人です。
利便性が増すにつれて、そうしたシンプルな生き方をするための集中力と観察力が今は養い難い環境になってしまっていると思います。主人公は、そうした社会の中で傷を負ってしまった現代の若者を投影して書きました。私も同じような境遇の人が立ち上がれるよう、小説を通して鼓舞していけたらなぁ……と願っております。
読んでくださってありがとうございました!
陽への応援コメント
はじめまして。天上杏と申します。
心情描写のみにとどまらず、青年の過去、家庭環境、職人の台詞、そして風景が豊かに描写されており、これで4000字!?と、書き手として舌を巻きました。
森の淡い木漏れ日の中で、青年の心がゆっくりと陰から陽へと移行していくのが確かに分かりました。
微かな希望の光が差す、良い読後感でした。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
天上 杏 様
はじめまして。うたかた。と申します。
読んで頂きまた、とても素敵な応援コメント下さり、ありがとうございます。
拙著を読んで天上様が良いと感じられたのは、私の作品の出来よりも天上様の優れた感受性によるところが大きいのではないかと思います!
天上様のコメントを読んで改めて自分が気付かされた点や励みになるところが多々ありました!
これからもお互い書き手としてよろしくお願いいたします。
編集済
陽への応援コメント
はじめまして。
現代において沢山同じような苦悩を背負っているであろう青年がおられると思います。その中の1人が、一条の光に出会う姿が、優れた自然描写の中に描かれた上質な文学作品だと思いました。
枚数に制限があったのが少し残念ですが、描くべきことは充分表現されていると考えます。
立派な作品を読ませたいただいて、ありがとうございました。
追伸
今見たら、武蔵野文学賞のランキング2位にいらっしゃるんですね!
おみそれしました!
作者からの返信
レネ様
はじめまして。
読んでくださってありがとうございます。そして沢山の勿体ないお言葉……とてもありがたいです。励みになります。自身の体験や、SNS等で得た当事者の声を聞きながら描かせて頂きました。
枚数制限は確かに厳しかったです汗。もともとかなり長かったのをなんとか4000字に収まるよう削りまくったので……描くべきことは充分表現されているといって頂き安心致しました。
多くの素晴らしい作品が投稿されてる中で2位に入ることが出来てとても恐縮しております。今後とも期待に応えられるような作品を書けるよう精進して参りたいと思います。
今回は本当に感想下さりありがとうございました!
陰への応援コメント
職人に向けて発した言葉のあと、職人がじっと主人公をみる。
その間の主人公の心情がとても、いいです。いいですね。
作者からの返信
糸杉賛様
コメありがとうございます<m(__)m>
相手の言葉をちゃんと聴いている、受け止めている重みが伝わればと思いそういう描写を入れました。
主人公の心情描写、お褒めの言葉頂けて有難いです