以前、グレイルもうちょっと頑張って! っていう読者さんもいるっていうのを結月さんから聞いていたんですけど、ここは確かに……そう思っちゃいますね……
でも、ここで歯向かったとしても、村の真ん中だし、レティリエは囚われの身だし、周りに危害が加えられてしまうかもしれないから、何もできないのもそうかもしれません……
でもこのままだと、レティリエが……私が助けに行きたいくらいです。グレイル、何とかしてー! 頑張って!
せっかく恋心に気づいたのに、何を立ち尽くしてるんだー! と、叱咤したい気持ちでいっぱいです。
きっと助けられる道があると信じて。
作者からの返信
わー!Ifさん、こちらにもコメントをありがとうございます!(*´∀`)♪
ここは前半の山場なので、コメントを頂けてとても嬉しいです✨💕
実はこの時点までグレイルは自分の恋心に気づいておりませんでした!
ちょっとここはわかりにくいのですが、狼は群れで生きる生き物なので仲間意識が強いんですよね。なので、グレイルもレティリエのことは大事だし、守りたいと思っているのですが、それは同じ村に住む仲間としての感情だと思っていました。この時までは、自分は当然の様にレベッカと一緒になると思っていましたからね…。でも、別れ際のキスでやっと自分も同じ気持ちだということに気づいてくれました。もう遅いよーーー😭とお尻を叩きたくなるくらい遅いです(笑)
もう少し後で出てきますが、本当は彼女の潜在的な強さにずっと前から無意識のうちに惚れていたんですけどね…(もうお読みいただいてるのでおわかりかと思いますが)
狼社会のしがらみに囚われていたがゆえに対応が遅れてしまいましたが、ここからは彼も頑張ってくれるかと思います💪
しっかりと読んでくださったことが伝わる、熱いコメントをありがとうございます!!励みになります✨✨
んなぁ……グレイル、気付くのが遅いわよ。なくしてから気付くのでは遅すぎるのに、どうしてこうなってしまった。
今からでも追いかけてほしいところ!
作者からの返信
こちらにまでコメントをありがとうございます!!(*^^*)✨✨
こいつぅーーー!このポンコツ狼ーーー!!!(笑)
実はこの時点ではまだグレイルは狼社会の価値観に囚われております(/_;)
幼い頃から一緒にいるグレイルはレティの芯の強さを感じており、無意識のうちに惹かれてはいたもののやはり種族のしきたり上彼女と結ばれることはないと理解しています。
「レティのことはなんとなく気になる存在だけど、まぁ俺は多分レベッカと結婚するんだろうなぁ」と思っています。レティのことは大事にしたいし、守りたいけど、それは「レティが同じ群れの仲間だから」だと思っているんですね~(/_;)
レティさんからの別れのキッスでやっと気づいた彼が今後どうするのか、またお時間のある時にでも引き続き追いかけてくださると嬉しいです😊
いつも素敵なコメントまでありがとうございます!!(*´∀`)♪
編集済
切ないです!
そして、こういう物語好きです。
しんどい系や地獄展開もの好きなので。
止まらなくなります。
これから先も引き続き読ませて頂きます。
作者からの返信
蒼河さん、こちらにもお越しくださりコメントまでありがとうございます!😌✨✨
わー!!ここは作中でもレティにとってはなかなか辛い場面ですので切なさを感じてくださり、ありがとうございます(*^^*)💕
私もしんどい展開が好きなもので…それもあって蒼河さんの作品もとても楽しく拝読させて頂いております(*´∀`)♪✨✨
しっかりと練ってある重厚な世界観が本当に美しくて、描写が目に見えるようです。運命に翻弄されるサミュエルとアシュリンの恋物語、私もドキドキしながら読ませていただきますね…💕
お星様だけでなく、素敵すぎるレビューまでありがとうございました😭✨✨
嬉しすぎて感激しております…(/_;)✨✨蒼河さんのコメントがとても励みになりました😌💕
最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!
ああああっ、切ない!
ヒロインからの別れの言葉で告白するの、めっちゃ大好物ですぅ!!花さん、ありがとうです(*´ω`*)
ついにグレイルも気持ちを自覚しましたね。
でもレティさん行ってしまいましたし、どうするのか……。
グレイル、頑張らないとですね!!
作者からの返信
うおおおおおお!!!実はここは前半の山場ですこで、ここでコメントを頂けるのは実はめちゃくちゃ嬉しいです!!ありがとうございます!!(〃ω〃)
さかなんさんって本当に女の子らしくて私の憧れーって感じなんですけど、このコメントはちょっと笑ってしまいました🤭(笑)
すごい、メンタル抉ってくる展開にお礼を言われてしまった…!////キュン
(ちなみに私も別れの言葉で告白するのが三度の飯より好物です)
レティにキスされ、自分の中で何かが走ったことで、やっと彼は恋心を自覚してくれました(笑)おっそ…
狼は群れで生きる生き物なので、レティを大事にしたい気持ちは、彼女が同じ群れの仲間だからとずっと思ってたんですよね…やれやれ┐(´∀`)┌
恋心を自覚したグレイルは、きっとここから頑張ってくれるはずです💪彼への応援、ありがとうございました💕
最後に黙って行かずに伝えたレティリエの気持ちを思うと、、本当に切ない!
そして今か!今自覚するのかグレイルよ!と。
心が乾くように境遇を受け入れてしまった彼女を、この後どうできるのか。群の中で一度頷いてしまった彼はどう動けるのか…考えるだけで悲しくなりますね。
でもどんなことになっても二人を応援し続ける気持ちでここからも読んでいきますー!!
作者からの返信
うわぁぁぁぁ!!切なさを感じてくださりありがとうございます(´;ω;`)✨✨✨
この時点で彼女はグレイルと今生の別れだと思っていますから、最後の記念にと別れのキッスを置いていったわけなのです…! ここは彼女の気持ちに寄り添って頂けたら嬉しいなぁと思いながら書いた部分ですので、大変に嬉しいお言葉です!ありがとうございます💕
グレイルは狼の社会的価値観に囚われおり、恋の自覚に遅れをとってしまったがゆえにこのような事態になってしまいました。
この後も引き続き二人を追いかけてくださるとのこと、とても嬉しいです🙏✨
いつもたくさん読んでくださり、素敵なコメントまでありがとうございます🙇💓励みになります!
結月様、おはようございます。いつも楽しく拝読させて頂いてます。
レティリエの想いがこんな形で告げられるとは、寂しいですね。
それに、村の大半がレティリエとの別れに無関心なのが、また辛いところですね。
捲れば不幸がふりかかる現状ですが、いつか、捲ったページの先で二人が笑うストーリーにたどり着いてみせます。
では、本日も楽しませて頂きました。これからも応援させて頂きます。
作者からの返信
無頼チャイさん
コメントありがとうございます!捲れば不孝に笑ってしまいましたが、なんて的確なキャッチコピーなんでしょう✨✨😍✨
このシーンはわりと序盤から決まってましたね😊自分の気持ちに蓋をしてひた隠しにしてきたレティリエが自分の思いを告げるのは別れの時だろうな~と思っていたので、寂しさを感じてくださってとても嬉しいです(о´∀`о)✨
しんどい展開続きで読者様に負担をかけてるかとは思いますが(;´Д`)ハァハァ、頑張って読んでくださってとてもありがたいです🙏✨✨いつもありがとうございます!
むぁぁぁぁっ
尊っっっ
このお話尊っっっ!
グレイル遅いよ!
今からでもなんとかしなさいよ!
頼むからさっっ!
ハッ(;・`ω´・;)
取り乱しました。
めちゃくちゃ面白いです。
作者からの返信
中村さん
毎度素敵すぎるコメントをありがとうございます!(*^^*)❤️
尊いと言っていただけてめちゃ嬉しいです!(〃ω〃)
切ない展開ばかりで申し訳ないのですが、最後はハピエンなのでゆるゆるとお付き合いくださいませ😊
今ここで彼が暴れて(笑)レティを連れ出しても、彼らは村には戻れないので行く場所が無いのです…(´;ω;`)
レティは自分のせいでグレイルに村を捨てさせることを良しとしないですし、ここはこうするしかなかったのです…(´-ω-`)
えーん。
なんだかこれから二人の距離が縮まりそう!って思っていたところに、この引き離し!!
おおぅふ……っ。
相思相愛感に、こっち側(読者)は気づいていたのに、グレイル君、君はこの段階になってからか!
でも狼の群れって思うと、個人の感情より群れ意識の方が優先されてるようなあとも。
仕方ないけど。
うう、読む手が止まらない。
作者からの返信
MACKさん、一気読みありがとうございます!♪ヽ(´▽`)/❤️✨コメントまで書いてくださって嬉しいです😍
そうなんですよ~こいつは何やってるんでしょうね!(他人事)
こちらのお話は、狼の社会的価値観が二人の仲を悉く邪魔する仕様になっております。
狼達は心身の強さを魅力に感じる生き物ですので、グレイルは潜在意識の中では、もうずっと前からレティを愛していたのですが(後々詳しく出てきます)、その感情は自分が雌を守るべき雄であるから、レティリエが仲間や幼馴染みであるから、と勘違いしていたわけなのです。
ここでちょうど折り返しになります!まだまだ長いですが、ごゆっくりお付き合い頂けますと嬉しいです(*^^*)
追えーーーー!!!!
作者からの返信
ここで暴れ散らかしてレティを拐って逃げればいいものを、グレイル何やってんのーーー(´;ω;`)という感じですね。
でも、レティ自らが売られることを選択した為に、グレイルも手出しができなかったのです…
いっぱいコメントをくださってすごく嬉しいです(*´∀`*)続きはまた明日以降に大事にお返ししていきますね!