会話の距離感、テンポ、その全てが生の人間のやりとりをまざまざと思い浮かばせる素晴らしい作品。引き込まれる1話1話の構成に読者の目を惹きつけること間違いなしである
仄暗い百合を中心に書いてます。 伊藤計劃、米澤穂信、冲方丁、虚淵玄、P・K・ディック、J・オーウェルが好きです。
適当に撮った写真の方が生き生きと何かを表現しているという筋が気になりました。これが物語的に展開に絡んでいくことなのか、それともそういう一幕の描写なのか。舞台がスマホだったりSNSだったりして、今…続きを読む
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