仕方がない悲劇たち

淡々と狂った異世界での、とある仕方のない悲劇たち。どうにもできない過ぎ去った過去、誤解と理解の不足の中で、世界はゆっくりと終わっていく。
かつてTwitterで若干設定を公開していたりました。今はアカウント変わっています。
魔物、勇者、王や姫などが出ますが独自の設定が付与されています。
魔物とは人が要らないと棄てた心が形となって表れたもの、
勇者とはそんな心を救う（倒す）ことのできる存在、
王族はそんなシステムを作り上げた存在。
…という設定。完結するかは不明。