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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第4話 初雪への応援コメント

    楽しく拝読させていただきました。

    「美冬のSNSのID、あんたいくらで買う?」

    母親がこれ言うの(爆)

    少し冷静になって読み返してみると、一部、母親視点で語られているところに若干の違和感がありました。

    自分なら、「何であんたが知ってるのよ!」と美冬にとっちめられた秋人が土下座しながらゲロするシーンを書くかな。美冬視点で。

    何にせよ、色々家庭の事情がある二人が幸福になるストーリーが良かったです。



    作者からの返信

    お読みいただき、コメント、お星様までありがとうございます。

    ご指摘の視点、考えたのですが話が長くなるのと、お母さんの出番を作りたかったので、この形になりました。
    最後の件はどうしても書きたかったので、愉快で楽しいお母さんの人となりをその前に入れておきたかったんです。同居するには必須かなと思いまして。

  • 第2話 足跡への応援コメント

    律儀に100円返すんかいなww

    いえ、素直なヨイ子です。

    家庭環境はフクザツですな。

  • 第1話 静寂への応援コメント

    美しい情景描写に続くセリフが「100円返せ」でした。
    ここは笑いました。
    意外なギャップ萌えww

  • 第4話 初雪への応援コメント

    こんにちは。企画から参りました薮坂です。
    これは……! お題に対するストレートな回答、素晴らしいです!
    なんというかもう、ニヤニヤが止まりませんね。笑
    キャラクタがみんな生き生きしていて、そして完全無欠のハッピーエンド! いやぁ、これは素晴らしい!
    読んでよかったー、面白かったー! と素直に思える素晴らしい作品でした!

    作者からの返信

    ☆をたくさんありがとうございました!
    面白かった、それが一番うれしい言葉です。

  • 第4話 初雪への応援コメント

    企画から拝読しました。

    どんなに遠くにいてもわかる。
    二人が口にするこの台詞がとても素敵ですね。これだけで、二人の気持ちが伝わってきました。無事にハッピーエンドで終わって良かったです!

    それにしても美冬のSNSのID、秋人はいくらで買ったのか気になります(買ったんですよね?)。

    作者からの返信

    はい。就職後の初任給ですw

  • 第4話 初雪への応援コメント

    ハッピーエンドで良かった♪
    切ないまま終わるかとドキドキしていました。
    秋人の始めの「100円返せ」はインパクトがありましたね。読み進めるうちに、照れ隠しのように感じました。
    美冬と秋人とお母さんは、幸せに仲良く暮らしているんですね。(*´∀`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    自分の勝手な思い込みで美冬を避けた秋人が話しかける言葉は、子供の頃の続きじゃないかなと思ったのがあの言葉でした。

  • 第4話 初雪への応援コメント

    此度、自主企画にご参加頂きましてありがとうございます。

    全体的にとても可愛らしいお話だと思いました。特に、秋人もキャラクターが良いです。美冬の無遠慮な感じも良い。この二人が繰り広げる会話劇は心地よく、その距離感や歴史が透けていてとてもほかほかした気持ちで見れました。
    おばさんが少し悪そうな提案をするところもいいですね。結局はキューピッドですけど。

    最後のエンディングも最高でした。やはり恋愛はこのように可愛く気持ちよく終わりを迎えて欲しいですね。特に最後、美冬が秋人を引っ張っていくシーンが良いと思いました。秋人は尻に敷かれるタイプなのでしょう。

    全体のお話の構成はとてもかわいらしくキュンキュンがあり、また高校生の感じが良く出ていたりと楽しめました。

    しかし筆致となると、途中のコメントでも差し上げている通り、多分もっと読みやすくしたり、読者を引きつける整え方はまだまだ出来る気がします。
    作品全体の文字数が少ないからこそ、余分な説明や冗長にすることはできないため、いかにわかりやすく、魅力的な表現を字の文で出来るか、がより求めらると思います。

    これを追求すると、生きた人間の会話劇により深みが生まれ、最後に残る印象が激変するまであると思うのです。

    他にも落ちとして、お母さんが美冬のIDをいったいいくらで売ったのか(秋人はいくら払う!と言ったのかも面白いかも)あるいはその対価はなんだったのかとかも言及があっても面白いかも知れませんね。

    そういう、広げられた風呂敷の中身をどう最後にしまい込むかも含めて、筆致面での伸びしろをより感じました。

    企画企画主につき筆致面で多数コメントしておりますが、私も人に物を教えられるような立場や実績でもないので、あくまで「こういう風に感じる人もいるのだ」というくらいのお気持ちで受け止めていただければ幸いです。

    可愛らしい、そして幸せな最後を示してくれた本作に感謝いたします。


    改めまして、今回も自主企画にご参加頂きまして、誠にありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    まず、最初に答えておきますが、秋人が払ったのは就職しらた初任給で母にプレゼント、でしたw。実は書いてみたのですが、最後のエピソードへの文章のリズムが悪かったので、これは読者の想像に委ねる形を取りました。

    葉桜のときと違い、今回は長いものにできそうもないため、どうやって短いものにまとめようかと考えて、できるだけ「読者の想像に任せる」ことにして文章をかなり省きました。
    第3話でご指摘を頂いた諸々も、第1、2話で疎遠になっていることを提示して、後は細かく書かないことにしましたが、ゆあん様だけでなく、他の方からも分かりにくいというご指摘があり、さすがに省きすぎて伝わりにくくなっていたのかな。もう少し書くべきだったかなと思っているところです。全体的に見直してみようと思います。
    文体、改行、まだまだ学ぶべきところがたくさんありそうです。
    また別の機会にも、ぜひ参加させていただきたいと思います。
    ありがとうございました。

  • 第3話 思い出のかけらへの応援コメント

    うーん、この回は少しもったいない印象を受けました。

    とても重要なことが目白押しで書かれているのに、するっと話が流れてしまったりする感じがしたのです。


    ▶それはそれは派手な音が中からして玄関のドアが開いた。

    例えばここ、派手な音がしたのは「おばちゃんはパワフルな感じの人で、しかも美冬が来るのを楽しみにしてたから思いっきり扉を開けたから派手な音がした」のか、「家が古く、引き戸を動かすとレールと貼り付けられたガラスが鳴り、しかも防音が大したことがないそんな家だから派手な音がした」のかが、わからないのですよね。人物に対しての意図なのか、物に対しての意図なのかが明瞭でないのは少しもったいなく感じます。

    ▶そして秋人のお母さんは何も言わずに高校の制服を着た私をギュッと抱きしめた。

    ここも、おそらく「当時小学生だったころ、同じように抱きしめてくれた時は、おばさんに包み込まれるようだった」のが、
    今は「高校生になった私は、いつのまにかおばさんの背を追い越している」このの対比として、「高校の制服を着た」というワードが入り込んでいるんだと推測します。

    しかしここで差し込むと、「高校の制服を着た私」を「初めて抱きしめた」という部分が強調されてしまうように感じます。もしくは、高校の制服を着た私は珍しいのかのようにも取れます。

    伝えたいのは、
    ▶小学校の頃、こうして良く抱きしめてくれた。上から包み込まれる感じがとても安心できた。
    ▶だけど今、高校の制服を着た私は、おばさんの背を追い越していてた。
    (整理はできてないですよ、内容だけです)
    という趣旨の表現をすると、
    「あ、時間が経ってしまったんだ」ということをより強調しやすくなるのかなぁと思いました。

    本エピソードはそういう、「各順番」や「魅せ方」で大きく印象が変わる事実が目白押しでしたので、もっと工夫のしがいを感じました。

    作者からの返信

    まず、大前提として、中学から秋人から少し避けられた美冬は、秋人の家に行く機会を逸してしまっています。ここは、第1話と第2話です。
    美冬に長く会っていなかった秋人の母は、インターフォン越しに「美冬です」という声を聞き、喜びながら慌てて玄関へ走ってきたのです。「高校の制服」は、中学から来なくなって、それを一度も見せなかったおばちゃんに見せるために、休みであるにもかかわらず「あえて」着ていきます。
    だから、いつの間にかおばちゃんより美冬は大きくなっており、それでもおばちゃんは子供の頃のように美冬をギュッと抱きしめた、という表現だったのです。
    伝わりにくかったのですね。見直しが必要ですね。

    この章は淡々と進むと思います。これは読者に「ある錯誤」を与えて、ひとつのどんでん返しを狙って書いた章なのです。
    それは、他の方への返信で書きましたが、この物語が美冬とおばちゃんの物語と思わせる効果を狙いました。それが、次の章のおばちゃんの一言でどんでん返しというか、物語の面白みを凝縮しようと考えたのです。

    筆致を磨かないと、伝える力がまだまだ足りないですね。

  • 第2話 足跡への応援コメント

    筆致企画につき、コメントです。

    改行・空行の扱いに法則性があるとさらに読みやすくなるのではないかと思いました。

    私は横書きかライトノベルの場合は、
    ・会話文の前後を空行
    ・展開変わる所は空行
    で統一しています。
    これはどれが正解とかはないと思うのですが、今回の章に関しては、特に会話文周辺で法則が見つけられませんでした。悪いことではないと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    告白すると、改行には未だ迷っているのです。
    私は「普通の小説」が好きなので、ネットの改行だらけの小説には違和感が抜けないのですが、ただ、自分でもそう感じるんですが、タブレットなどで小説を読むと空白行があった方が読みやすいのも確かなんです。あれを紙でやられたら読みにくいでしょうね。
    だから、改行を入れながら書いているんですが、まだ自分の中でさえも規則性を見出せないでいるのです。
    うちの場合は、どちらかというと会話に力を入れているのですが、そうなると改行だらけになりそうで。
    しばらくゆあん様のやり方を取り入れてみようかと思います。
    指摘、ありがとうございます。

  • 第1話 静寂への応援コメント

    こんにちは!

    会話の応酬が気持ちいいですね!

    冒頭の表現が一部読みにくかったりリズムが難しかったりすると感じます。より洗練できるかと思います。

    特に惜しい所
    ▶静寂という衣を纏った闇夜の静かな衣擦れの音だけが聞こえてくるような、

    ここもより美しさと読みやすさを両立できそうに感じます。

    冒頭は特に読むか読まれないかが決まる所だと思いますので!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    冒頭は言葉の組み合わせに散々悩んだところで、明快な答えが見つかりませんでした。やっぱりそう感じましたよね。
    日を置いてもう一度考えてみます。

  • 第4話 初雪への応援コメント

    お母さん。年頃の男の気持ちが分からないですって?
    よく分かってるじゃないですか。

    「んなもんいらねーよ」
    からの1か月後の全力土下座までが目に見えるようです。

    作者からの返信

    えーっ、全力土下座まで一か月もかかるんですか?せめて2週間でお願いします。乙女は一か月も待ちませんw

  • 第1話 静寂への応援コメント

    借りてもいないものを返せとはこれ如何に。

    作者からの返信

    秋人は奢ったわけじゃなくて、貸していたという認識だったということで(笑)

  • 第4話 初雪への応援コメント

    面白かったです。直球雪熱。
    ストーリーにブレもなく、秋人は100円を返してもらいに来たんじゃないんだなぁと想像もできます。
    トータルとしてとてもいいのですが、第一声が第一声だったので、もう少しコミカルさの中のしっとりを期待していたのもあります。
    お母さんがIDをいくらで買うと聞いているのはいいですね。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    そうですね。もう少しコミカルに寄せてもよかったかなとは思いますが、お母さんの最後の一言を生かすには、こっちの方がいいかなと思いまして。

  • 第1話 静寂への応援コメント

    返そうぜ、100円くらい(笑

    作者からの返信

    嫌です。
    奢られたもんは返さない主義です

  • 第4話 初雪への応援コメント

    素敵なラストですね。読む人の気持ちが暖かくなる物語でした。
    と誉めてからの企画主旨である、ご指摘を!

    トントンと進むストーリーに、小気味よい会話で楽しいお話でしたが、最終話の構成は難ありかと。
    美冬の視点から離れ、エピローグ的におばちゃんかと思ったら、また美冬に戻るのは、読み難さもありますし、蛇足感ありとわたしは思いますが。
    最後の二人の未来は、読む人の想像に任せるって感じのほうがすっきりすると思いました。
    しかし、朝からほっこりと微笑んでしまう、素敵な作品であることには変わりありません。
    面白かったです。(^ω^)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    やっぱりそう感じますよね?
    そうなんです。実はおばちゃんの言葉で物語を終わらそうかと一旦は思ったんですが、それでは秋人と美冬だけの物語になっちゃいそうで、美冬を大事に見守ったおばちゃんの幸せな未来をどうしても書きたかったんですよね。それで冒頭の雪景色と対比させる形であの節を付け加えました。
    完全な作者だけの独りよがりではあると思いますが、余韻よりハッピーエンドをとりました。

  • 第1話 静寂への応援コメント

    はじめまして、穂乃華総持です。
    書き出しから、固い作品かな?と思ったら……セリフの関西弁と「100円返せ!」で笑いました。
    まさに、掴まれてしまった!

    作者からの返信

    掴んじゃいました(笑)

  • 第4話 初雪への応援コメント

    よかった……!
    2人は一緒になったんですね。おばちゃんも一緒に!
    素敵なお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    私自身がハッピーエンドが好きなもので、こんな終わり方に組み立ててみました。
    気に入っていただけて嬉しいです。

  • 第1話 静寂への応援コメント

    こんばんは。
    冒頭の描写がとても素敵で、何度も読み返しています。

    >窓に近寄ると、カーテンの隙間から氷のように冷たい空気が爪先を冷やす。

    この部分、冷たさが伝わってきます!指先じゃなく、爪先っていうところがすごく寒そうです。こういう表現ができるようになりたいです……!

    秋人と美冬の会話が楽しいですね!

    作者からの返信

    導入部で静けさを強調させて、後半の子供じみた賑やかな会話と対比させてみました。
    気に入っていただけて、苦心した甲斐がありました。

  • 第4話 初雪への応援コメント

    疎遠になっていたのに気のおけない、ずけずけとした会話が心地よくて、ふたりの淡い関係に引き込まれていきました。
    脇役を飾るおばちゃんが、またいい役どころ。ほっこりラストはいいものですねー。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    幼馴染って、何年経っても突然昔に帰ることがある、みたいな、そんな感じで書いてみました。


  • 編集済

    第4話 初雪への応援コメント

    十代の瑞々しい二人とナイスなお母さん。そこからのラスト、ひと場面で笑顔になりました。短い中で無駄なく、ぎゅっと世界が詰まっている作品ですね。とにかく会話が小気味よくて面白い。楽しかったです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    楽しかったと言われることほど、うれしい言葉はありません、

  • 第4話 初雪への応援コメント

    美冬と秋人の恋物語であるのと同時に、秋人のお母さんとも家族になっていく話だと思いました。
    ステキなキューピッドになってくれたお母さん。彼女がいなければ、きっと二人が一緒になることもなかったでしょうね(#^^#)

    家族になった三人、ずっと仲良くいてください!(^o^)!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    美冬と母の物語に見せかけてからの、実は、というストーリーなので、お母さんはキーマンです。みんな幸せになって欲しくて。

  • 第4話 初雪への応援コメント

    こんにちは、失礼します。

    「美冬のSNSのID、あんたいくらで買う?」
    お母さん、どれだけ商売上手なんですか。絶対買うでしょこれは、とニヤニヤしてしまいました。

    会話のテンポがよくて、幼馴染みや家族の間柄がにじみ出てるような感覚でした。良いですね。
    情景描写も読みやすく、素敵です。

    ちょっともったいないなぁ、と思ったのが、母の話が中心部よりになってしまったかなぁ、と。母の人称で二人を見る、もしくは美冬と秋人の話を練り込む等をした方が面白くなるかな、と思いました。
    物語る人さまの趣旨と違っていたら流してください。
    わき役大好き人間なので人さまのことをとやかく言えないのですが、このコメントを置いていきます。
    長文、失礼しました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    確かに母親よりの三章目ですね。
    実は、出出しで美冬と秋人の幼なじみ恋愛ストーリー?と読者に見せかけてからの、あれ?、もしかしてこれ美冬と母親の物語だったの!っと思わせるために、あえて仕掛けた章なのです。
    そこでさりげなくアルバムで秋人の中学のころの美冬への思いを読者に入れてからの、でも母親は高校で変わったのかどうなの?、からの、いくらで買う?につなげたつもりなのです(笑)←わかりにくい……。

  • 第4話 初雪への応援コメント

    最初は、残念な秋人だなーって思いながら読んでいましたけど、恋人になれなかった美冬の片想いとか、仲が良い風に装ってた秋人とか、切なくもキュンとしました( 〃▽〃)

    そしてお母さんのキャラがいい! ハッピーエンドに繋がる立役者ですね(*´▽`)
    最後に、木に登ったバカのことを話す二人の姿に、ほっこりしました(#^^#)

    ※少し気になったのですが、本作はゆあんさんの自主企画、『筆致は物語を超えるか 雪を溶く熱』用の作品ですよね?
    参加されている自主企画の一覧に、『筆致は物語を超えるか』が記されていないのですが、エントリーし忘れていませんか?

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ……。うん。登録忘れてました。はい。
    あとでやっときます(〃ω〃)

    お母さん、なんかぶっちぎりで人気キャラになってるような。
    いやいや、これは王道の恋愛ストーリーです……。たぶん。

  • 第4話 初雪への応援コメント

    素晴らしいラスト! 
    みなさんもおっしゃってますが、お母さんのキャラが良いですね!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    うれしいお言葉です!

  • 第4話 初雪への応援コメント

    こんにちは。いいの すけこです。

    秋人と美冬の恋の物語、でもあるのでしょうが。
    お母さんもひっくるめて、暖かい家族の物語だなあと感じました。

    素敵なお話でした!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    おっしゃるとおりで、最初は恋愛モノと見せかけて、美冬とおばちゃんの物語で考えていました。ただ、それでは秋人の存在意義がなくなってしまうので、お互いに家族を失った3人の物語にしてみました。
    着地も無事にハッピーエンドにできた感じです。

  • 第4話 初雪への応援コメント

    ミフユー!
    秋人のこと好きだったんかー。
    ふたりともなんて不器用な。
    おばちゃん、キラーパスが冴えましたね。
    おじいちゃんはお亡くなりになって、美冬が家を相続?
    めでたしめでたしですな。

    作者からの返信

    はい。美冬の家は二世帯住宅なので、両親の生命保険で住宅ローンはのこりません。ローンを組むときに、無理矢理保険に入らされますから。(リアルな回答)
    故に、相続は民法上当然一人娘の美冬になります。
    お父さんがどこかに隠し子がいたら、裁判沙汰ですね

  • 第3話 思い出のかけらへの応援コメント

    ふーん、秋人。
    おばちゃんには美冬のことどう話していたのでしょうね。
    デートかもなんて思わせるなんて
    仲良くやっている風によそおっていた?
    中学時代は写真でごまかせても
    高校時代は苦しかったかもしれません。

    作者からの返信

    ここは一応、美冬から写真をもらったと嘘をついたりで、母親にはまだ親しいアピールをしていたという裏設定ですね。最終話への伏線をあちこちに散りばめたつもりで……。
    1話目で、暗闇でもわかる、と美冬に言わせたのも同じです。

  • 第2話 足跡への応援コメント

    お家の事情ですか。
    切ないですな。子供は無力。
    美冬は両親がなく、どういう生活をしているのか。

    作者からの返信

    同居していた祖父母に育てられた→二世帯が住める家がある→最終話の最後のエピソードへの伏線として。

  • 第1話 静寂への応援コメント

    気取った文章が、秋人、残念から
    方言まじりのセリフでギャップがすごい。
    美冬の冷たさ、秋人のめげなさ
    おもしろくなりそう。

    作者からの返信

    返信が遅れました。すみません。
    2人は一気に小学生時代に戻ったのです

  • 第4話 初雪への応援コメント

    お母さんがキューピッド。ナイスアシストです!
    最後3人が本当に家族になったところまで書いてもらえてよかったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    裏設定では、秋人は就職したときの初任給でお母さんから買ったことになってます(笑)

  • 第4話 初雪への応援コメント

    個人的に、秋人のお母さんに助演賞を差し上げたい(笑)いい仕事しましたね。
    爽やかな青春恋愛。おもしろかったです。

    作者からの返信

    おもしろかった、ほどうれしい言葉はありません。
    ☆もたくさんいただき、ありがとうございました😊

  • 第4話 初雪への応援コメント

    ああ、とても良かったです。
    ドストレート青春恋愛ものですよね。こりゃあまいりました。雪の描写も素晴らしい。もっと読まれるべき作品ですね。
    秋人のお母さん、いい味出してます。

    作者からの返信

    葉桜でかなり変化球を投げたので、今度は皆さんがたぶん王道を嫌って変化球が多くなると予想して、真ん中に投げてみました。
    伝わってうれしいです。

  • 第1話 静寂への応援コメント

    100円返せ、に笑いました。
    個人的に企画参加作では、久しぶりの美冬に秋人がなんと言って話しかけるかに注目しているんですが、御作のこのセリフはぶっちぎりですね。
    続き読ませていただきますね

    作者からの返信

    語りかけるきっかけにはかなり迷いましたが、そう言っていただけると苦心した甲斐がありました!ありがとうございます。

  • 第4話 初雪への応援コメント

    「ママン、その返しは素敵すぎる…」と思わず、つぶやいてしまいました(笑)。
    いいですねえ。美冬視点とお母さん視点とが入り混じってからの、大団円。
    「恋愛関係なんかじゃない」と打ち消しながらも、美冬はずっと秋人への想いを秘めてたんですね。読みながら、私の頭の中にはずっと「なごり雪」が流れていました!

    作者からの返信

    何を隠そう、実は私も書きながらなごり雪がリフレインしてましたw