島の冷たい風が肌に伝うような繊細な文章でした。
面白かったです。
三人の超能力少女たちの繊細な心理描写に引き込まれ、一気に読み進めてしまいました。
素晴らしい小説をありがとうございます。
応援の想いを込めて小説を紹介するショート動画を作成いたしました!
これからも執筆活動、応援してます。
▼ 【オススメ小説】『扉の中のトリニティ』の紹介
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楽しめました。
ありがとうございます。
こんにちは。
世界を終わらせる力を持った少女のお話。面白かったです。
三人の少女の今後が気になりますが、どうなるのでしょうね。
企画参加ありがとうございます!面白かったです。
私は描写された事実から未知の部分を妄想するのが好きなのですが、この作品はそれがとてもよく楽しめました。西宮が来たときは風が吹いていたのに最後のシーンでは風が吹いていなかったり、アカはシロのことを信用しているような様子でしたが、クロは完全にそうとは言い切れなさそうな感じだったり、妄想の余地がたくさんあって面白かったです。全体的にもスラスラと読める文章でとても楽しませていただきました。ありがとうございました。
文体が美しく、あっという間に拝読いたしました。
素敵な小説をありがとうございました!
企画に参加くださってありがとうございます!
不思議な世界観の作品ですね。
いつも大変お世話になっております。
ハナビシトモエです。
いつも視点をはっきりさせたお話は見事です。
三人の会話で超能力は必要なのかと思いましたが、人を信用していない彼女らにとっては本質を見極める会話なんですね。
また機会があればよろしくお願いします。
ガチ伝わりました。
アカも行ってしまったのですね。
ただ、私はアカに力が戻って、そして二人のいる場所に行けたことに安堵しました。
例えそれが世界の終焉を迎えることになるのだとしても、彼女たちが離れ離れになるのは残酷なように思えたのです。
少女たちは高次元の何か。
西宮は私たち俗世の代表。
そんな風に読ませて頂きました。
リエミさんのお話は、詩的な表現が素晴らしく、気づけば物語の中に入り込んでいて、素敵な時間を過ごすことが出来ます。
毎日、少しずつですが大切に読ませて頂きたいです。
自主企画への参加ありがとうございます。
参加順は一番早かった作品に関わらず、閲覧が遅れて申し訳ないです......。
物語は随分と童話チック......さらに付け加えればSFとして理解しやすい始まり方だったと認識しています。短編でいきなり多くの人物を登場させていながらも、文章に無駄が無いのが流石だな、と同時に感じました。
その後に登場する研究者の青年は、曖昧な立ち位置ながらしっかりと役割を果たしていて、この点から『リエミさんは登場人物に意味を持たせるのが巧い方なんだ』と納得しました。
物語全体で見てみると、前半から中盤にかけてのペースは最適だと思いました(この場合の最適とは、展開の流れの丁度良さという事です)。
ですが中盤から後半にかけて(クッキーの話からです)、少し急展開すぎたような印象があります。個人的には、展開の変化をこれくらい早くするのは、短編だからかな......。と納得しましたが、あくまで私個人の意見なので、他の方からすると「......?なんかペース早いな」とか思われてしまうかもしれません。
序盤でしっかりと固められた作品の世界観と、中盤での場面変化は素晴らしい出来だと思っています。後半も内容はとても面白かったので、リメイクとかすると良いのではないかな、と。
とにかく、とても参考になる秀逸作品に出会えて良かったです。
最後まで偉そうに語ってすみませんでした!!!!
自主企画への参加、ありがとうございました!
能力持ちといった設定に、それを望んでいるのか? っと、いろいろな視点があって、心の中で話しているのが結構楽しそうだなと思いました笑
自分の心は見られたくないけれど、他の人の心の内を除いてみたいなぁとは思うので笑
(私の企画を外していただいて大丈夫です。)
最後は世界が終わってしまうと解釈していいのでしょうか。驚きました。彼女たちは嘘偽りの世界を見てきたんですね……。
自主企画ご参加ありがとうございます。
5,000字ほどの短い話に登場人物が6人とか出てきて、特に混乱もなく読めたので筆力の高さを感じました。
また、ご自身の中に書きたいシーンやシチュエーション(引き出し)が沢山ある方なのかなとも思いました。
ただ、このシーンを書きたいという気持ちが先行して、後半(アカがクッキーを食べた辺り)から少し展開が急ピッチなように感じました。書きたいシチュエーションを少し絞るか、或いは腰を据えてもっと長編に仕上げればより素敵な作品になるのではと思います。
えええええ!ここで終わるのですか?
が一番の感想です。
夢中になってたから
夢からたたき起こされた感じです。
西宮とクロがすごくいい。
>西宮の片手を掴んで
西宮の言葉に行動と心、何をどう評価して
クロが手を掴んだのか、
すごく想像を掻き立てて刺さりました。
アカが呼ばれた以上、世界は終わるのでしょうが、
クロは西宮に世界を終わらせない、希望を感じたと信じたい。
夢中になれて楽しかったです。
ありがとうございます。
読み合い企画から来ました!
お互い更新がんばりましょう!
文の区切り方や行間の取り方が私の感覚に似ていて、とても読みやすかったです。
結末は読者の想像に委ねる展開……とても面白いですね!
3人の少女が出した答え、幸せな物である事を願っています。
そして何より、リエミ様の文才の高さに惹き付けられました。
とても綺麗な文章でした。最後は読者の想像力を掻き立てる終わり方も素晴らしいです。行間の工夫や読みやすさも学ばせて頂きました。他の作品もお邪魔させて頂きますね!
こんにちは。
ようわからんけど、その時が来たんですね。
行間を空けているのと、読みやすい文章なので、ようわからんなりに読めてしまえました。人類の終わりの時が来たのでしょうか。それともそこは想像してもいいのでしょうか?
編集済
連動する三人の心の動きにPerfumeの面影を重ねました。
ブラック・クローバーと言う漫画は
魔法で書物を浮かせて読む習慣があるのですが
手に取って読めばいいのに、と思ってしまいます。
そう言う微弱な理力を保ち続けることが
魔法訓練の一環なのかも知れませんが。
僕のヒーローアカデミアでは
鉄哲徹鐡(てつてつてつてつ)と言う鉄人間が登場します。
唐突な話ですが、僕も鋼鉄人間を主人公に
物語を書いたので、2017年にはそう言うアイデアが
世間に発表されていることを知り焦って居ます。
本編とは無関係のような感想ですが
こうして、新しい物語を読む度に
刺激を受け、焦燥感に駆られます。
オリジナルを生み出し続けるには
「書く」「読む」の配分を巧みに保つことと見つけたり!
せ、世界は終わってしまうのですかね?
人の心が読めるのは、便利ですがシンドそうですねぇ。
自主企画参加ありがとうございます。
三人が再びであったときは世界の終わりなのかなと最後の描写を読みながら思いました。
フォローいただきありがとうごさいます。
(何故にいただけたのかわからんのですがw)
キレイな文章で、すぐ引き込まれました。
短いお話ですが、前後に何があったのか想像できます。
おかげで三人に感情移入ができ、この後何があったとしてもそれは「仕方ない」気分にさせられました(爆)
島に来た青年、どんな気持ちであの言葉を伝えたのでしょうかね。
楽しい時間をありがとうございました。
はじめまして、読ませていただきました。
プロフィールでもご自分でも仰っている通り、本当に不思議な世界観をお持ちですね。文章全体に透明感のような物が漂っていて美しく、物語に引き込まれました。
すごくいい作品ですね。
超能力って、ホントにあったら、面倒ですよね。
勝手に発動する超常現象も、面倒でしょうが、
使うか使わないか、自分に責任のある、超能力とかは、
ホントにあったら、相当、メンドイでしょうね。
〝~が通ったあとに揺れた〟
〝吹きつける風に泳いでいた〟
描写、表現が良いですね。
少女たちの会話から始まり、スムーズに読めました。面白かったです。
とっても素敵でした、、、
グッときました。
力があるとは言え10代ですし、寂しかったんですよね、、、
3人にとっての「逃げ場」というか「居場所」というか、
そういうのがある世界になってくれたらいいなって思いました。
いいねb
ミュージックビデオのような美しくて不思議な世界ですね。
私たちはこの世界を汚さず美しい心できちんと生きて行かないといけないなと思いました。
水彩の絵が思い浮かぶような透明感のある不思議な雰囲気のお話でした。一度読んだだけではわからない味わいのある世界ですね。
薄々気づいてはいたけれど、やはり彼女たちはその決断をしてしまったのですね。
せめて、後の世が楽園となりますことを。
静かな文体が3人の雰囲気とよく合ってスムーズに世界に入れこめてよかったです。
一方で旅に出たシロ、西宮と共に行くクロ、能力を失い留まったアカの3人のいずれかの視点で世界を見定める過程を見れなかったのが物足りなく感じます。それに読点が必要以上に使われていると思いました。
浮遊感ある不思議な世界に引き込まれました。
魅力的です。
この度は自主企画にご参加いただき、ありがとうございました。
一度拝読していたのですが、この機に再読いたしました。
読めば読むほど不思議なお話ながら、三人の少女に心惹かれます。
西宮は罪なことをしますね。
三人は三人のままでいればいいのに、薬で彼女たちの能力を封じようとするとは。
彼女たちはそういうものを嫌っていたと思うのですが。
(彼自身もまたその罪に気がついていたようですね)
アカが浮き上がっていった、そのラストこそが、このお話の全てなのだろうなと思いました。
企画参加ありがとうございます。
物語が始まる前の前日譚そんな雰囲気の物語だったように感じました。
これから彼女たちが世界を終わらせるのか、それともこんな世界にも救いがあるのだと変わっていくのか。想像が膨らみ、惹き込まれる作品でした。
こんにちは。チャート企画から参りました。
実は本文はちょっと前に読ませていただいて、応援も送っていた者です笑
・ライトノベル ☆☆★☆☆ 一般文芸
・文学的要素 あり ☆★☆☆☆ なし
・エンタメ性 あり ☆☆★☆☆ なし
・男性向け ☆☆☆★☆ 女性向け
・キャラクター ☆★☆☆☆ ストーリー
キャラクターがかわいいなと思いながら読ませていただきました!
奈月沙耶様の企画から来ました。
完全に独断と偏見の診断になってしまいますが、宜しくお願い致します。
・ライトノベル ☆★☆☆☆ 一般文芸
・文学的要素 あり ☆★☆☆☆ なし
・エンタメ性 あり ☆★☆☆☆ なし
・男性向け ☆☆☆★☆ 女性向け
こんにちは、オロボ46です。
奈月沙耶さんの自主企画からやってきました。
さっそく、成分チャートを作成して見たので、ここに乗せておきますね。
・ライトノベル ☆☆★☆☆ 一般文芸
・文学的要素 あり ☆★☆☆☆ なし
・エンタメ性 あり ☆☆☆★☆ なし
・男性向け ☆☆★☆☆ 女性向け
・キャラクター ☆☆☆☆★ ストーリー
個人的には、影があるものの温かいお話......という感じで楽しむことができました。
はじめまして、紅卿と申します。
この度は僕の自主企画に参加いただき、ありがとうございました!
少女たちが世界は全てが腐っているわけではないことを知ることが出来たら良いのですが。(腐ってるなんて言い方は変かも)
これでカウントダウンも残り12作品ですね。
少女たちの特別なチカラ。旅立ち。
不思議なお話でした!
読み始めて、ふと気づいたらすっかり引き込まれていました。
こんな世界を終わらせる為。
どう終わらせるのか。
編集済
忖度なしで感想書きます、という企画以前に感想書いてましたので、何卒。
想像にゆだねて余韻の残る感じ、文字通り浮遊感のある文章、いいと思います。
もったいないなと思う箇所がちらほらありました。
赤いワンピースの少女が、瞬きもせず、心の中でこう言った。
(もう一時。お腹すいちゃった……)
白いワンピースの少女も、身動きもせず、心の中でこう言った。
(アカは、本当に食いしん坊ね……)
黒いワンピースの少女は、静止したまま、心の中でこう言った。
流れ上、クロも「~せず、心の中でこう言った。」にまとめたほうが綺麗だな、など。
細部でもっと詰めたら話がもっと活き活きとしてくるのではないかな、と大きなお世話でしょうが思ってしまいました。
お互い頑張りましょう。
三人の少女は世界に何を見たのでしょう。いい意味で後味の残るお話でした。
3人の少女たちは世界を終わらせに行ってしまったのでしょうか。
わずかでもこの世界に希望が見出だせたら良いのですが。
扉の中と外……旅立ち……ですかな(どうだろう
彼女たちの団結と覚悟が感じられて良かったです