概要
白い部屋
しんしんと室内に雪の降る晩。
美冬の元に突然、行方不明になっていた幼馴染、秋人が現れた。
秋人は次元を離れることを告げると、忽然と消え去った。
美冬は秋人の姿を幻視し、やがて、その顔が見えなくなる時を心待ちにする。
自主企画「筆致は物語を超えるか」【雪を溶く熱】のプロットを元にしています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897819384
美冬の元に突然、行方不明になっていた幼馴染、秋人が現れた。
秋人は次元を離れることを告げると、忽然と消え去った。
美冬は秋人の姿を幻視し、やがて、その顔が見えなくなる時を心待ちにする。
自主企画「筆致は物語を超えるか」【雪を溶く熱】のプロットを元にしています。
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