応援コメント

第十一話 見知らぬ人を警戒するのは当たり前だとわかってはいる」への応援コメント

  • 自分の海外の旅を思い出しながら拝読しました。森の中の部落は、アメリカで「大草原の小さな家」の舞台へのアプローチで立ち寄った無名の町、大きな街路樹が一定間隔でありましたが各家と一対一だったかどうかは?。 スイスアルプスでは高床式の穀物倉庫が見られましたが人の住んでいる家では? 私自身はアウトドア派なので森歩きは靴であれば余裕だと思いますがサンダルだと厳しいですね。パンパン、プルプルの前に、足裏ジンジンです、きっと。

    作者からの返信

    森の民の集落の景色、ありそうなものとして伝わっているなら嬉しいです。
    長時間歩くのって、まずは靴がしっかりしてないと大変ですよね。確かにまずは足の裏が痛くなりますね。
    コメントありがとうございます!

  • 現地人は当たり前の距離でも
    此方の学生やリーマン辺りだとキツい
    仕事によるのと田舎都会での差もあるだろうな…|д゚)ジー

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    外の人間とやりとりすることが少なく、身内だけで集落を作っていると、どうしても外部への警戒心は上がってしまいますよね。
    シンイチは生まれも育ちも東京なので、余計にこういった田舎の集落的な視線には慣れていないのだと思います。
    (それでも、この集落の人たちは親切な方だと思いますが)

  •  細かい部分ですが、

    >脹脛に続いて内腿も限界を訴えるようになった頃

    >脹脛はぱんぱんで腿もぷるぷるになっていた

     こういう形で疲労を表現するのが「上手いなあ! ぜひ見習いたい!」と思いました。
     その後の「お母さんも疲れやすい人だけど」以下の会話を見ると、この『疲労』はキャラの背景にも関わる話だから、こうやって印象深い記述で表現することには、きちんと意味があるのでしょうね。

    作者からの返信

    細かいところまでありがとうございます!
    普段から森を歩き慣れてる現地人と、普段は座り仕事で通勤でもほとんど歩かないインドア派な現代日本人の対比です。
    運動不足気味の、現代的な生活にどっぷり浸かってるタイプの現代日本人が、「森の民」の生活をするにはまず体力が足りないんです、きっと。

    表現を上手いとおっしゃっていただけて、喜んでおります。嬉しいです!