概要
ある夏の日に亡くなった兄に音色を送る切ないラブコメ
夏の空は何故青いのだろうか?
そんな疑問を問い掛けたこと何度あるだろうか。
その響かせた蝉の声、生きる為に一生懸命鳴き続ける。俺はもう先が長くない人生を知らせるかのように。
夜空七瀬は重い病で病院で入院中、ある夏の日―――亡くなった。
だが、不思議な事に十年後の世界に目覚めてしまう。理解できないままでいると、この身体の所有者の友達と思われる人に"七瀬ちゃん"っと呼ばれて自分は女の子である事を気づいたのだった。
忘れることが出来ないとある夏の出来事。
初ラブコメリメイク版改稿しました。
そんな疑問を問い掛けたこと何度あるだろうか。
その響かせた蝉の声、生きる為に一生懸命鳴き続ける。俺はもう先が長くない人生を知らせるかのように。
夜空七瀬は重い病で病院で入院中、ある夏の日―――亡くなった。
だが、不思議な事に十年後の世界に目覚めてしまう。理解できないままでいると、この身体の所有者の友達と思われる人に"七瀬ちゃん"っと呼ばれて自分は女の子である事を気づいたのだった。
忘れることが出来ないとある夏の出来事。
初ラブコメリメイク版改稿しました。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?