めちゃくちゃ面白いです。すごく刺さってくる。
キャプテンウルトラ世代ですが、子供の頃のワクワクを思い出せる良質なスペースオペラです。些細な事ですが、作者様は宇宙を(宇宙)と読むのか(そら)と読むタイプなのかが気になります。
この時代になって、スペースオペラを楽しめることは至宝と感じ、読み進めています。ありがとう。感謝感謝
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(367文字)
無実の罪で宇宙追放刑に処せられていたカイト。誰にも干渉されない孤独な囚人生活をそこそこ楽しんではいたものの、その悠々自適な日々は突如「地球の滅亡」という形で終わりを迎えてしまう……さて、もしあ…続きを読む
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