エピローグへの応援コメント
企画参加者です。
素人ですが、よろしくおねがいします。
ひとまず作品にかんしては、「ありがたし」の一言です。
世界観が一貫していて感情移入もしやすく、読みやすい。
ただ、二点だけ。
一、伏線を敷いている(感じ)の部分が使われていないように思えて、少し疑問に思えた。
二、万人受けするかと聞かれれば素直に縦に振れない。
ジャンル的にはライトノベルの立ち位置だと思うので、もう少し文章自体を柔らかくしてみてもいいはず。
細かいところでは、
単語の表現力の高さに圧巻しました。表現力というのはぼくにとっても永遠の課題であるので、尊敬でした。
ただ、同様に細かいところで至らないと個人的に思う部分が見受けられましたが、それも筆者の味として捉えられる程度であるわけですからそれほどに文章力が高いということです。ゆえにぼくが指摘するのも野暮かなと思いますのでここらへんで止めておきます。
これが文章全体の批評。というよりも賛美です。
作者からの返信
ありがとうございます。
表現力や文章力に関しては今後の課題として現在も努力しているのですが、賛美なんて言われると言葉も出ませんね。
失礼ですがめっちゃ半信半疑です。嘘をつく利点なんてないと分かっていますが、素直に喜んでいいものか困りました。
伏線は全て回収したつもりでしたが、分かりにくいところがあったのかもしれません。それか、僕が気付いていない場所があったか。ありがとうございます。
万人受けはしないだろうと自覚していましたので、まあそうだろうといった感想です。
あと、あなた様の作品で、個人的に取り立てて文章力や表現力について低く思うところはなかったはずですが……。
僕も自身の文章力はゴミだと思っていますし、もしかしたらお互い、自分の能力をいくらか低く見ているのかもしれません。やはり他人からの意見は重要ですね。
エピローグへの応援コメント
遅くなりすみません。じっくり読ませていただきました。
先日はご丁寧な感想・批評をありがとうございます。
大変参考になりました。拙いですが、下記参考になれば幸いです。
まず感想についてですが、とても読み応えのある良作でした。設定もよく練られており、独自の世界観がしっかり確立されていました。
私は卯月目さんの文章表現がとても好きでした!
続いて批評です(批評ご希望だったため、細かく書かせていただきます)。
私は卯月目さんの作風が好きなのですが、もう少しだけライト層向けの文章&キャラ設定にすると、より「読まれる作品」になると思います!
あくまで所感ですが、ライトノベルは文章の上手さよりキャラクター性が重視される気がします。
そのため、読みやすく且つキャラに感情移入できる方がファンが多くつくと考えています!
特に、田淵の過去をもっと掘り下げて欲しかったと感じました。最近の流行作品を見ると、悪役側の過去も詳しく掘り下げることで、非道な行為への一種の納得感を読者に与えているように思います。そのため、田淵の過去がより具体的になると、インパクトも大きくなるのではと思いました。
ただ、先に述べたように美しく文学的要素のある文章が、卯月目さんの魅力だと感じます!素晴らしい作品だと思うので、少し改良したり、話を膨らませると、名作になると思います!
拙い批評のため、お役に立てなかったら申し訳ございません。今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
作者からの返信
ありがとうございます。文章は課題点かなと感じておりましたが、そのようなコメントを頂けたのは貴重な意見になりました。
とても良作とは思えないような作品な気がしますが、そう言っていただけると嬉しいです。
キャラ設定などをもう少し練る必要がある、というのは、公開以前からの懸念点でした。というのも、シーンだけ思い浮かべて突発的に書き始め、キャラのことも、設定のことも、目当てのシーン以外の出来事のことも、書きながら半ば即興のように考えてしまっていたので。
次回以降からは、序盤と中盤、そして終盤の差(恐らくここも感じられたのではないでしょうか)だったり、キャラ設定だったりの欠点を綿密に直していき、ストーリーとしても数段アップした作品を同企画に提示していきたい所存です。
大学受験も控えているので、少し先の話にはなりますが、また三度目の同企画を開催する予定なので、時間がありましたら、ぜひとも足を運んでいただければなと思います。
この度はありがとうございました。こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
第一話 始まりへの応援コメント
自主企画から来ました。
ここまで読んだ感想としては、
1.地の文が長い。
これに関しては、長い台詞が地の文に続けてあるのと、主人公の心理描写が少し長めになっており、パッと見全部が地の文に見えるのが原因だと思います(そう思うのは私だけかもしれませんが)。
2.主人公が初対面なのにタメ口。
どちらが年上かは分かりませんが、「彼」に対して最初からタメ口なのは違和感があります(そう思うのは以下略)。
一度就職しているのならある程度は敬語の切り替えはできるかと。
命令口調で威圧的に振る舞うのは(「どうやって知った?」「説明してみろ」など)、内心、主人公も恐怖や猜疑心を持っているからでしょうか? 次話を読めば解決するのであればごめんなさい。
以上です。あまり読めず申し訳無いです……。
作者からの返信
ありがとうございます。
一文の長さについては、他の方からも指摘をいただいており、確かに気にならない方もおられますが、改善するに越したことはないと感じております。
主人公が初対面にタメ口なのは、あなた様の推察通り、恐怖心や猜疑心によるもの、のつもりで書いています。
魔力を持たない主人公にしてみれば、相手側の意図が全く汲めず、警戒に値する存在だと感じるのかな、と。
ちなみに次話を読んでも解決しないと思います。
間違った意見だと感じられましたら、ぜひとも忌憚なく意見をおっしゃっていただければと思います。
忙しい中ありがとうございます。
謝る必要はどこにもありません。
第一話 始まりへの応援コメント
森緒 源です。
ここまで拝読しました。
正直な読後感は、
「長い!」
です。
もっと展開を早くしないと、「これからの展開に興味惹かれる」前に「ここまでの話にもう疲れた」といった感じになりましたね。
ここは人が魔力を持って生まれるのが当たり前の世界。一万人に1人、魔力を持たずに生まれた俺は劣等感にさいなまれ、仕事も続かず、イジケながら生きて来た。そんな俺がアパートに引きこもっていたある日、マッシュ頭の男が訪ねて来た。「あなたに、とある魔術兵の世話をして欲しい」とそいつは俺に言った。
というここまでの内容に対して文字が多過ぎて、正直疲れます。
物語の導入部は、落語で言う「枕」漫才でいう「掴み」で、読者の気を引くための大事なところ。
ここまでの内容なら、「プロローグ」のところで話を進めておいて欲しいと思いました。
私個人として感じるのは、この作者は主人公への思い入れが強すぎるんじゃないかな?…と思います。
主人公の心理心象が長々と描かれ過ぎる印象が強いんだけど、ただそれが延々とイジケてるだけなんで、読むのに疲労感を覚える訳ですね。
それと、私個人の希望として、目次の第一話
第二話
の後にはサブタイトルを付けて欲しいです。その方が読者に親切ですよ。
作者からの返信
ありがとうございます。主人公の設定の長さについては、他の方からも意見をいただいておりました。
申し訳ないです、ここは自分でも、純文学の作風とごっちゃになっている節があったと感じます。
ライトノベル風な作品を書く以上は、このような手法は通用しないかなと。
第一話 始まりへの応援コメント
自主企画に参加させていただきました。
会話の部分については読みやすく、分かりやすい。
細かい行動なんかもしっかりしていますが、
会話以外の文が固く、つい読み飛ばしちゃえなんて思ったり、ややこしかったり、
一個一個の塊が大きかったりしているなと思いました。
もしこの作品について共有できる人がいたらこの作品の他己紹介してもらってはどうですか?
まぁ、自分のはまだ2000文字しかなかったり基礎すらまともにできてないので批評をするのに後ろめたさっていうのがあるのですが...。
高校三年生、自分の先輩になります。頑張って下さい!!応援はいつでもしてます!
作者からの返信
ありがとうございます。
他己紹介はしていただきたい限りですが、プロアマチュア問わず何のコネもないので、難しいといった現状ですね。
それゆえに、このような企画で意見を募らせていただいております。
第一話 始まりへの応援コメント
自主企画から来ました。
ここまで、とはいってもまだ二話しか拝見していないわけですが物語の着想はとてもユニークで最後の会話ではさり気ない笑いも含まれていて良かったです。
ただ、前半と後半の会話の比率が違いすぎるため後半にたどり着く前に疲れてしまいました。回想や一人暮らしの人には野暮かもしれませんが、途中で独り言の一つでもあるといいのかな、って思いました。
それと「」の後は統一して改行した方が読みやすさと見栄えが向上すると思います。
作者からの返信
ありがとうございます。読むのに疲れた、という意見は他の方からもいただいております。セリフの長さが原因だろう、と自分自身理解しています。この度は申し訳ありませんでした。
括弧の後の文の改行……恐らく「」文「」といった風の書き方のことでしょうかね。これは他の方からも一名意見をいただきましたが、書籍作品等でも扱われる書き方ですので、一概にこれを批判点と受け取るのは難しい限りですね。読みにくい、と思われたのであれば、ここは申し訳ないとしか言いようがないです。すみません。
プロローグへの応援コメント
自主企画に参加いたしました。
企画主の〈ガチの批評〉ということで、僭越ながら冒頭部分をば。。。
冒頭部分からイメージの取っ掛かりが無いので、読者にストレスを与えるかもしれません。ですので、案としては以下の通り。
例)最初4行。
①「(主人公の会話文)」⇦ 会社を辞めたときのつぶやき等。
この会話文で読者に主人公の性格を印象付けて、誰なんだろう?読者視線を引き付ける。
②背景説明(世界観の描写)⇦ ここで無能力すぎてやめざるを得なかった事。また、周囲からの評価なども付け加えて、主人公がアウトカーストにいることを説明する。そして、精神を病むということは、現在の自分を肯定できていないことを表現。鬱屈しているのか?と読者の視線を誘導する。
③現在の自分の描写 ⇦ ここは次の段落で読者に伝える情報の前段階を表す。次の段落では異世界からの侵略を受けているのでその描写をあらかじめ布石する。
例えば、侵略を受けていると『空が軋む音がする』であれば、会社を辞めて帰宅するか、公園にでもいるあたりに空からきしむ音が聞こえる描写を書く。
④段落を変えて、その音が侵略を表しているものだと説明する。
といったように、読者にどの情報を与えてイメージしてもらうか?の視線の誘導に気を付けて書くと、情報が整理されるだろうと思います。
まずは、冒頭についての批評でした~~~☆
作者からの返信
ありがとうございます
第二十三話 幸せへの応援コメント
企画に参加したものです。感想と批評を投稿します。
一読して、このままでよいし、これからもっと良くなる、と思いました。
あなたの才能の特異な点は、構築と構成力だと思います。
ですのでこのような一人称の語り手のスタイルと、ファンタジーやSFの分野はぴったりです。
ただドライに物語るだけでなく、ひとの気持ちとか言外の思いを物語ることが出来ており、哲学的な命題にも回帰させて、グッドストーリーの要素は十分です。
ただ、このテーマをやりたい、取り上げたいというのをぐっと堪えて、あなた自身から自然と出てくる言葉に身を任せてもいいのじゃないかな、と思います。
資質として、ゲーム的にたったっとリズム感を持って話を進めるよりも、いちいち立ち止まって掘り下げたほうが、向いているように思います。
一度、全ての情報や娯楽をシャットアウトさせて、自分の内面に集中することをお勧めします。
ただ、受験期間にそれは厳しいと思うので、大学に入られるのであれば、学生生活の間、一度はひとりでとことん考えたり、活動するチャンスがあると思います。大学でやる近代的な学問の方法論も、あなたのためになるでしょう。是非自分のために書き続けてほしいです。
つちやすばる
作者からの返信
ありがとうございます。新人賞を受賞するまでこの企画もやっていくつもりですし、書き続けるつもりです。ありがとうございます。
実は、前作で、指摘されたような点の作り方をしていて、そこら辺も含めて自分のやり方を見直して今作が出来上がったので、構成についてはまた改めて考え直していきたいと思っています。
この度は本当にありがとうございました。
編集済
エピローグへの応援コメント
自主企画から伺いました。
まだ処女作すら執筆中の、駆け出し投稿者の私の意見ですが、どうか宜しくお願い致します。
最後まで拝見しまして、まず頭に浮かぶ感想が、「ラストシーンが大好きで、感動しました!」です。
プロローグの最後で、「その終幕はなかなかに悲惨なものだった。」と書かれてた上に、その後の周囲からの理不尽な扱われようから、かなりのバッドエンドを想像して読み進めていた私には、ラストのドアを開ける前から「もしかして、もしかして……。キターーッ!」という感じでした。良い意味で最後の最後に裏切って頂く、本当に素敵なラストでした。感動をありがとうございます。
批評をご希望との事ですので、気付いた点を敢えて多めに書かせて頂くとしますと、他の方々が既に書かれていて重複し申し訳ありませんが、序盤・中盤と終盤の差でしょうか?キャラが多い部分は、なかなか感情移入しにくく、後半に一気に盛り上がる感じでした。その為、まだ感情移入が出来ていない状況で、それぞれのキャラクターが数行の間に何度も笑うという仕草をした際に、少し違和感を感じた気が致します。微笑む・笑みをこぼす・笑みが浮かぶ・笑う・苦笑い・顔を綻ばせる・等々、シーンとキャラ別に笑いの表現を絶妙に変えてみえて、今作が「笑顔」をすごく重要視されてると十分伝わってはいるのですが、私の読解力が不足している為にか、序盤のまだキャラクターに感情移入しきってない状況も相まって、一歩間違えると、折角の笑顔を安売りしてしまいかねないと感じました。
若輩者が感じた事にもかかわらず、先輩に意見を申し上げるようで、大変申し訳ありません。どうか、まだまだラノベの何たるかもわからない素人の感想と、一笑に付して頂ければ幸いです。
受験の最中の執筆活動、私の立場からは想像を絶する辛さかと思います。執筆活動同様に、どうか受験も頑張られて下さい。応援致しております。
作者からの返信
ありがとうございます。若輩者だろうと何だろうと、一読者の意見には変わりありません。大変感謝致します。
そうですね、序盤、中盤、そして終盤の差は、前作でも指摘をいただいており、僕自身明確な欠点として見え始めました。
要するに僕は、書きたいシーン(だいたい終盤)だけを思い浮かべて、ほぼ突発に執筆を開始してしまっているあまり、他を特に何も考えずに、繋ぎのような感じで書いてしまっているんですよね。それだけに終盤だけ毎回高評価をいただいて、残りはあまり良い評価を貰えない、といった感じで、申し訳ない限りです。
笑顔の安売りは作者自身も感じましたね。
ありがとうございます。
プロローグへの応援コメント
自主企画で、「ガチの批評をください」とあったので、思ったことを正直に書かせていただきます。
キャッチコピーを見た瞬間に気になったのですが、日本語として変な表現が気になりました。
「障がい者雇用先の」→「障がい者就業支援施設」or「障がい者福祉施設」
雇用先、という言い方は、第三者から見て、就業している人の勤務先を指す言葉なので、この用法は違和感があります。
「魔術の何一つも扱えない」→「魔術など何ひとつ扱えない」or「魔術の一つも使えない」
「何一つ」=「何も」なので、意味がかぶっちゃってる、つまり重複表現になっています。
言葉の使い方じゃなくて、内容部分を見てほしいとおっしゃるかもしれませんが、そもそも読みにくい日本語で書かれたものを、人は読みたいと思いません。ここまでしか読んでいませんが、もっと平易な表現で自分の知っている世界を書かれるか、勉強してから書かれた方がいいのかなと思いました、
作者からの返信
ありがとうございます。こういった意見は前回でも稀なものでしたので、こちらとしてもありがたい限りです。読みたいと思わない文章にここまで丁寧に指摘をいただけたこと、本当に感謝しています。
申し訳ないのですが、詳細にも書いた通り、大学受験を控えている者です。あまり時間が取れないので、勉強はし直すにしても、今作の推敲を……というのは、かなり先の話になってしまいます。苦と感じられたのなら、もうこれ以上は大丈夫です。
もちろん、だからといって、あなた様の作品の感想、批評には行かない、ということはありません。ですので、気楽に抜けていただければなと思います。苦しいものをお見せしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
そして、貴重なご意見、ありがとうございました。
第五話 不安への応援コメント
ガチ批評企画に参加した者です。
取り急ぎ五話まで拝見しました。
率直な感想としましては、話の運びや展開は上手だと感じました。
一人称の限界があるとは思いますが、魔術協会に迎えに来られて洋館まで連れられていくまでの心象や感情の変化はよく描けているなと思いました。
ただ、残念に思う部分もいくつかありました。
一つは人の動きが見えない描写が多いかなと思います。『口の中を手で塞いで』や『口の中のカレーを水で流して』などを言い変えるとスッと読めるかなと思います
もう一つは世界観や距離や大きさや時間に統一感がないように感じました。スマホなどが登場することから現代をベースにしていると思いますが、そこに魔術がどういった位置や価値にあるかが分かりにくかったです。魔法を使って車で二百キロ出して五分走った感覚もあっさりし過ぎていて普段との違いがなさすぎるかなと思います。時間の表現で『数コンマ考えて』も表現として一般的ではないかなと思います。
細かな違和感ばかりをつつくように書いてしまいましたが、テーマやモチーフや心象の表現などは面白いので、時間を見て残りのお話も読ませていただくつもりです
作者からの返信
ありがとうございます。
いえ、違和感が細かかろうと何だろうと、自分の欠点には変わりありません。とても感謝致します。本当に、本当にありがとうございました。
また最後までお読みいただいた時に意見をお聞かせいただければなと思います。
企画の詳細に書いた通り、あなた様の作品が長編であれば、感想、批評の方が遅れてしまうことになりますが、ここはご了承ください。
編集済
エピローグへの応援コメント
追記
序、中盤がやはり面白さが分からない……という感じです。
把握するのに手いっぱいで、そういう話か、とだけでした。
カミラ退場以降が個人的には好みなので、後半を広くとれば面白かったのに……な答えです。
中盤までがつまらなく、後半をしっかり尺とって欲しい!が素直な感想です。
通して読んでみての雑感です。
魔力で何ができるのか、というのは早めに見たかった。
地の文ではなく、敵でもヒロインでも、何でもいいので、実際使ってる所を序盤に欲しいな、と。
もしくは劣等感が具体的に襲い掛かってくるイベントでもあれば、最初の展開を読みやすかったですね。
陰謀、巨獣の説明より、能力まだ使わないのか、と気になって困りました。
ヒロインたちを全員一気に登場させて語らせるより、
いきなり実践に放り込むなどして巨獣の脅威や味方の力、主人公の力を見たかったです。
それと大群と戦うよりは、個体と軽く戦ってみて、どういう風に戦うのかは知っておきたかったですね。
大群相手の話、というのは分かりますが、敵の脅威がイマイチ分かりづらかったです。
人物が一気に登場するのも、ちょっとキツかったです。
登場人物が多くて、この名前の子はどんなキャラだっけ? と少し考えてしまいがちになりました。
それぞれ一対一でしっかりと会話するシーンが早めにあれば、ありがたかったですね。
第十話のフェリシアと単独で会話するような部分が早めに欲しかった。
中盤の頃までは、キャラが退場するときにようやく少し思い入れできたかな、という感じになってしまいました。
第十六話のカミラからは徐々に話が整理されていき、上手く感じます。
キャラが少ない後半ほど読みやすく、設定が一気に来る中盤までが読みづらいな、という印象でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
序盤、中盤の設定の説明の多さはずっと危惧しておりましたが、案の定の反応だなと思います。
そのほか、貴重な意見をありがとうございました。
よければで構いませんので、面白かったか面白くなかったか答えて頂ければ幸いです。
第一話 始まりへの応援コメント
セリフの「」が文中に挿入されるのは読みづらい。改行が欲しい。
「あり得ない」ぐらいの短文なら問題ないのですが、
「住所の特定に~ のような長文セリフが読みづらくて違和感がありました。
作者からの返信
ありがとうございます。
基本的に全ての意見をアドバイスとして受け取っていきたい限りですが、「」文「」や、文「」文といったものは、手法として既存の書籍作品でも使われているものが一定数ございますので、申し訳ない、としか言いようがありません。
ですが、長文を挟むのは読みづらい、という点につきましては、改良すべき点かなと思います。ありがとうございます。
改行につきましては、随時していきたく思っております。
読みづらい点は、誠に申し訳なく思います。すみません。
編集済
第四話 不安への応援コメント
自主企画に参加させてもらいました@5592です。
私は小説を書き始めて2ヶ月程という未熟者ですが、第4話までのご意見をさせてもらいます。
1.時間、舞台がよくわからない
時間とは5時や17時より2020年というざっとした感じのものです。スマホが登場するということは2000年代ということでよろしいのでしょうか?
何故この考えに至ったのかといいますと、文中に日本語やアメリカというワードが出てきたので地球(2000年代)と考えました。舞台についても同様です。日本やハーフというワードが出てくるとつい補完してしまいます。
2.魔法と科学
作品の設定として魔法が出てくると思います。ただ魔法と科学、つまりスマホやTVは対極にあると思います。魔法と科学が出てくるのは『とある』を連想しますが、魔術サイドと科学サイドで別れている『とある』の世界にTVが存在するのは納得できますが、この作品においてはどうして科学が発展しているのでしょうか?
3.感想
設定、登場人物は魅力的で良いと思いました。ただ、1つ1つの文章が長いため読みづらい印象を覚えました。もう少し改行や空白を増やすとさらに魅力的な作品になると思います。
素人が読んだ感想なので間違っている点や見当違いな事を言ってる場合もあるかとお思いですが、暖かく見守っていただけると幸いです。
続きも読ませてもらいますm(_ _)m
作者からの返信
ありがとうございます。
まず、アメリカという単語は一切出てきていないと思います。
次に、今作における魔術とは、一話でも説明をさせていただいた通り、漠然と何かを強化するものです。
身体強化は力仕事が、精神強化は事務仕事が楽になる。日常を支える、基本的にはその程度のものです。
アニメや漫画を見ていると、思わず魔術や魔法に固定概念を持ちがちですが、あなた様が想像するようなものとは違います。
改行については、随時していきたく思います。
すみません、今一度ご確認していただければなと思います。ありがとうございます!
編集済
第一話 始まりへの応援コメント
自主企画からきました。批評が初めてなのでちゃんとできてなかったらすみません!
ここまで読んでの批評なのですが、他の方も書かれてたようにやっぱり長いと感じました。あと主人公が初対面でタメ口を使ってる感じが少し違和感があります。
私自身が普段から、あまりこういう設定の小説を好んで読まないのでなんとも言えないのですが……
こういう話が好きな人は好きなのかな、という感想です。気を悪くしてしまったらすみません。女子高生の戯言なので聞き流して下さい (_ _)
作者からの返信
ありがとうございます。戯言などと言わないでください。立派な意見です。