自主企画から来ました。
ここまで読んだ感想としては、
1.地の文が長い。
これに関しては、長い台詞が地の文に続けてあるのと、主人公の心理描写が少し長めになっており、パッと見全部が地の文に見えるのが原因だと思います(そう思うのは私だけかもしれませんが)。
2.主人公が初対面なのにタメ口。
どちらが年上かは分かりませんが、「彼」に対して最初からタメ口なのは違和感があります(そう思うのは以下略)。
一度就職しているのならある程度は敬語の切り替えはできるかと。
命令口調で威圧的に振る舞うのは(「どうやって知った?」「説明してみろ」など)、内心、主人公も恐怖や猜疑心を持っているからでしょうか? 次話を読めば解決するのであればごめんなさい。
以上です。あまり読めず申し訳無いです……。
作者からの返信
ありがとうございます。
一文の長さについては、他の方からも指摘をいただいており、確かに気にならない方もおられますが、改善するに越したことはないと感じております。
主人公が初対面にタメ口なのは、あなた様の推察通り、恐怖心や猜疑心によるもの、のつもりで書いています。
魔力を持たない主人公にしてみれば、相手側の意図が全く汲めず、警戒に値する存在だと感じるのかな、と。
ちなみに次話を読んでも解決しないと思います。
間違った意見だと感じられましたら、ぜひとも忌憚なく意見をおっしゃっていただければと思います。
忙しい中ありがとうございます。
謝る必要はどこにもありません。
森緒 源です。
ここまで拝読しました。
正直な読後感は、
「長い!」
です。
もっと展開を早くしないと、「これからの展開に興味惹かれる」前に「ここまでの話にもう疲れた」といった感じになりましたね。
ここは人が魔力を持って生まれるのが当たり前の世界。一万人に1人、魔力を持たずに生まれた俺は劣等感にさいなまれ、仕事も続かず、イジケながら生きて来た。そんな俺がアパートに引きこもっていたある日、マッシュ頭の男が訪ねて来た。「あなたに、とある魔術兵の世話をして欲しい」とそいつは俺に言った。
というここまでの内容に対して文字が多過ぎて、正直疲れます。
物語の導入部は、落語で言う「枕」漫才でいう「掴み」で、読者の気を引くための大事なところ。
ここまでの内容なら、「プロローグ」のところで話を進めておいて欲しいと思いました。
私個人として感じるのは、この作者は主人公への思い入れが強すぎるんじゃないかな?…と思います。
主人公の心理心象が長々と描かれ過ぎる印象が強いんだけど、ただそれが延々とイジケてるだけなんで、読むのに疲労感を覚える訳ですね。
それと、私個人の希望として、目次の第一話
第二話
の後にはサブタイトルを付けて欲しいです。その方が読者に親切ですよ。
作者からの返信
ありがとうございます。主人公の設定の長さについては、他の方からも意見をいただいておりました。
申し訳ないです、ここは自分でも、純文学の作風とごっちゃになっている節があったと感じます。
ライトノベル風な作品を書く以上は、このような手法は通用しないかなと。
自主企画に参加させていただきました。
会話の部分については読みやすく、分かりやすい。
細かい行動なんかもしっかりしていますが、
会話以外の文が固く、つい読み飛ばしちゃえなんて思ったり、ややこしかったり、
一個一個の塊が大きかったりしているなと思いました。
もしこの作品について共有できる人がいたらこの作品の他己紹介してもらってはどうですか?
まぁ、自分のはまだ2000文字しかなかったり基礎すらまともにできてないので批評をするのに後ろめたさっていうのがあるのですが...。
高校三年生、自分の先輩になります。頑張って下さい!!応援はいつでもしてます!
作者からの返信
ありがとうございます。
他己紹介はしていただきたい限りですが、プロアマチュア問わず何のコネもないので、難しいといった現状ですね。
それゆえに、このような企画で意見を募らせていただいております。
自主企画から来ました。
ここまで、とはいってもまだ二話しか拝見していないわけですが物語の着想はとてもユニークで最後の会話ではさり気ない笑いも含まれていて良かったです。
ただ、前半と後半の会話の比率が違いすぎるため後半にたどり着く前に疲れてしまいました。回想や一人暮らしの人には野暮かもしれませんが、途中で独り言の一つでもあるといいのかな、って思いました。
それと「」の後は統一して改行した方が読みやすさと見栄えが向上すると思います。
作者からの返信
ありがとうございます。読むのに疲れた、という意見は他の方からもいただいております。セリフの長さが原因だろう、と自分自身理解しています。この度は申し訳ありませんでした。
括弧の後の文の改行……恐らく「」文「」といった風の書き方のことでしょうかね。これは他の方からも一名意見をいただきましたが、書籍作品等でも扱われる書き方ですので、一概にこれを批判点と受け取るのは難しい限りですね。読みにくい、と思われたのであれば、ここは申し訳ないとしか言いようがないです。すみません。
セリフの「」が文中に挿入されるのは読みづらい。改行が欲しい。
「あり得ない」ぐらいの短文なら問題ないのですが、
「住所の特定に~ のような長文セリフが読みづらくて違和感がありました。
作者からの返信
ありがとうございます。
基本的に全ての意見をアドバイスとして受け取っていきたい限りですが、「」文「」や、文「」文といったものは、手法として既存の書籍作品でも使われているものが一定数ございますので、申し訳ない、としか言いようがありません。
ですが、長文を挟むのは読みづらい、という点につきましては、改良すべき点かなと思います。ありがとうございます。
改行につきましては、随時していきたく思っております。
読みづらい点は、誠に申し訳なく思います。すみません。
編集済
自主企画からきました。批評が初めてなのでちゃんとできてなかったらすみません!
ここまで読んでの批評なのですが、他の方も書かれてたようにやっぱり長いと感じました。あと主人公が初対面でタメ口を使ってる感じが少し違和感があります。
私自身が普段から、あまりこういう設定の小説を好んで読まないのでなんとも言えないのですが……
こういう話が好きな人は好きなのかな、という感想です。気を悪くしてしまったらすみません。女子高生の戯言なので聞き流して下さい (_ _)
作者からの返信
ありがとうございます。戯言などと言わないでください。立派な意見です。